岐阜市の金華山にはタイワンリスと触れ合うことができる「リス村」があります。リスが外に出られない、忍び返しがついた柵の中で放し飼いにされています。希望者には入場時に革手袋と餌がわたされて餌やり体験もできます。ここのタイワンリスは、昭和11年岐阜公園を中心に「躍進日本大博覧会」が開催された時に観衆の見世物として持ち込まれたものが、金華山に逃げ込み野生化したものだということです。そのリスを調教し子供達と自由に遊ばせたいと願って、昭和40年に日本で初めてのリス村が誕生したようです。



あちらこちらから餌やりの手が伸びてきて、リスもどれを食べて良いものやらと思案顔です。






リスが鳴くのを初めて耳にしました。パパァ〜ッ・パパァ〜ッ・・・と聞こえる甲高い声で長いあいだ体を震わせて鳴いていました。なんでも怒っている時の鳴き声だということでした。

このような自然環境の厳しい中で暮らしています。寒いときなは巣の中にこもっていることが多く、姿を見せることが少ないようです。


雪を食べるリスです。







リス村の内部はこんな感じです。金網の上に雪が積もっている部分が、鉄製で作られカーブ状の「忍び返し」です。鉄製なので、鋭いリスの爪もたてることができないようです。

金華山には、リスの食べるシイの実やドングリの実が豊富で、他に天敵もいないことから、リスの環境には良いところで現在も多数のリスが生息しているようです。



あちらこちらから餌やりの手が伸びてきて、リスもどれを食べて良いものやらと思案顔です。






リスが鳴くのを初めて耳にしました。パパァ〜ッ・パパァ〜ッ・・・と聞こえる甲高い声で長いあいだ体を震わせて鳴いていました。なんでも怒っている時の鳴き声だということでした。

このような自然環境の厳しい中で暮らしています。寒いときなは巣の中にこもっていることが多く、姿を見せることが少ないようです。


雪を食べるリスです。







リス村の内部はこんな感じです。金網の上に雪が積もっている部分が、鉄製で作られカーブ状の「忍び返し」です。鉄製なので、鋭いリスの爪もたてることができないようです。

金華山には、リスの食べるシイの実やドングリの実が豊富で、他に天敵もいないことから、リスの環境には良いところで現在も多数のリスが生息しているようです。
子供達が喜びそうですね
グランマも鳴き声聞いたことがありません
近くの小学校 門を入るとすぐにうさぎ小屋があります
そこに入れるのは選挙の時(投票会場)ぐらいです
今では校庭にも自由には入れないんですよね
アラアラうさぎさんよりこちらの話になりました
リスは普段見かけることがまずないので、
ましてや鳴き声ともなると、こんな機会がないと聞くことがないですね。
以前は自由に入れて、運動などができた学校も今は常時閉鎖されていて
利用することができなくなりました。20年以上前に起きた池田小学校
事件がきっかけになった様に記憶しています。残念なことですね。
リスも結構人に慣れているんですね。
可愛いですね。
餌は砕いてあるようですが、クルミか何かですか?
(忍び返しという言葉知りませんでした。塀などの上にギザギザの物を付けたものですね。
忍びも入れなかったわけですね。)
雪を食べるのは水分を取るためでしょうね。
寒そうですが、リスは寒さにも強いのでしょうか?
fukurouさんの家にクルミを食べにくるくらいですから、餌があれば大丈夫なんでしょうね。
私も餌をやってみたいな~。
自分の手からエサを食べてくれたら嬉しいですしね。
でも、あちこちからエサの乗った手が伸びて来て困っちゃう~
結局、どういう基準で選ぶんでしょうね。
とても興味があります(^^♪
小さい手で雪を掴んで食べていますね。
初めて見ました。
私もスキー場で、喉が渇いて仕方ない時に掬って食べたことがあります(^^;)
おそらく長い間お客さんと接しているのでしょうね。
逃げるということは全くなかったですよ。エサは粒状のものでした。
クルミかドングリなどを砕いたもののようです。
fukurouさん家のクルミほどの高級食材ではなさそうでしたよ。(笑)
忍び返しは半円形のものを網の上につけてあります。
雨樋を逆さ向きにつけた様なものですね。
愛嬌のあるリスに直接エサをやれるので、
子供さんばかりか、大人にも大好評のようでした。
あちらこちらからエサを乗せた手が出て来たのでは、リスもうれしい悲鳴ですよね。
中には見向きもしないところを見ると、食傷気味なのかもしれないですね。😘
子供の頃に、よく雪を食べた記憶があります。
その当時の雪は不純物が混じっていなかった様ですが、今はちょっと・・・ですね。
まして愛くるしいリスであれば尚更です。
雪を両手で持って食べる仕草が可愛いい!
そしてクリッとした目
自然の中で見るリスは直ぐに逃げてしまいますが、ここでは逆に寄って来るのですものね、可愛いものです。
私も茨城の友人の家にお世話になった時に
リス公園へ連れて行って貰った事があります。
餌をやっていると別のリスが知らない内に肩に乗っていたり・・・
そう言えば北海道でもリス公園でお写真と同じように遊んだ事が有りましたよ。
リスもこうしてエサをもらえるとなると、
自然と寄ってくるようになるものなのですね。
肩に乗ってくれると余計に可愛くなりそうです。
ここでもきっと、その様な場面を目にすることができるのかもしれません。
雪を食べるところなんか、人間と変わらないような行動ですものね。
子供さんたちも、こうして触れ合えると動物に対する見方が変わって来そうですね。