和歌山県東牟婁郡太地町の「くじらの博物館」に着いたのが午後4時過ぎでした。閉館時間は午後5時なので、イルカショーやクジラショーは、すでに終わっていて見ることができませんでした。ちょっぴり残念な思いもしましたが、鯨が餌をねだる場面や鳴き声などを聴くことができました。良しとしなければなりません。
「くじらの博物館」への取り付き道路に入ると、鯨のモニュメントがお出迎えです。
正面に見えるのは展示されている捕鯨船です。
「くじらの博物館」から見た太地くじら浜公園
捕鯨船「第1京丸」
イルカショープール
ショーは行われていなかったのですが、イルカが頻繁に飛び上がっていました。
クジラショーエリア (手前) とふれあい桟橋 (奥)
カヤックアドベンチャー
カヤックアドベンチャーでは、鯨への餌やりをしていました。
仔鯨が水面から顔を出して大きな鳴き声で餌をねだります。
餌の魚が仔鯨の口に入る直前です。
時にはカヤックの真下を抜けて反対側に顔を出すこともありました。
ビーチでふれあい
人が水の中に入って、仔鯨やイルカと触れ合うことができます。
自然プールで見られるクジラたち
下の写真は上の写真をを拡大したものです。
ふれあい桟橋
本館内の展示物
館内にはコククジラやセミクジラなどの骨格模型や古式捕鯨の様子などが再現された模型などが展示されています。
鯨を網の中に追い込んでモリで仕留めていたようです。
別料金 : イルカにタッチ300円 餌あげ体験300円 カヤックアドベンチャー1,000円 ビーチでふれあい1,000円 平日限定でふれあい満喫パックの販売があり、全てを体験すると2,600円が2,000円になります。
「くじらの博物館」への取り付き道路に入ると、鯨のモニュメントがお出迎えです。
正面に見えるのは展示されている捕鯨船です。
「くじらの博物館」から見た太地くじら浜公園
捕鯨船「第1京丸」
イルカショープール
ショーは行われていなかったのですが、イルカが頻繁に飛び上がっていました。
クジラショーエリア (手前) とふれあい桟橋 (奥)
カヤックアドベンチャー
カヤックアドベンチャーでは、鯨への餌やりをしていました。
仔鯨が水面から顔を出して大きな鳴き声で餌をねだります。
餌の魚が仔鯨の口に入る直前です。
時にはカヤックの真下を抜けて反対側に顔を出すこともありました。
ビーチでふれあい
人が水の中に入って、仔鯨やイルカと触れ合うことができます。
自然プールで見られるクジラたち
下の写真は上の写真をを拡大したものです。
ふれあい桟橋
本館内の展示物
館内にはコククジラやセミクジラなどの骨格模型や古式捕鯨の様子などが再現された模型などが展示されています。
鯨を網の中に追い込んでモリで仕留めていたようです。
別料金 : イルカにタッチ300円 餌あげ体験300円 カヤックアドベンチャー1,000円 ビーチでふれあい1,000円 平日限定でふれあい満喫パックの販売があり、全てを体験すると2,600円が2,000円になります。
子供の頃 食卓にクジラの料理が並んでました
皮の蒸しクジラが大好きでした
実物見たことがありません
遠い昔 白鯨 の映画を見て
最後のシーンが印象的で目に浮かびます
今ではほとんど見かけませんが、昔は鯨肉をよく食べましたよね。
クジラの皮下脂肪を鯨油で揚げたコロという「おでん」が美味しかったことを
今でも覚えています。クジラは捨てるところがないほど、
ありとあらゆる部分が利用されているようですね。
骨格模型を見上げれば、いかにクジラが大きかったか! 驚きでした。
運が良ければ沖にクジラが見られるとの事で期待したのですが・・・
でも、博物館を見れば、太地まで来た甲甲斐在ったと思わねばなりませんネ。
橋杭岩・私が行った時は満潮でしたので、全く違った風景を見せて頂きました。
こんなに近くまで行かれて楽しそうですネ!
クジラの刺身は流石に食べられませんでしたが、ベーコンは懐かしかったです。
最近は滅多に目にする事が在りませんネ。
父親は三重県の生まれですが、その後太地町に移り住んだようですが、父からはあまり太地の話を聞いたことが無くて、ぎこまめも太地町で生まれてたら、どんな人生を歩んでいたのかなあとか思ったりします。
有難うございました♪
皆さんもお書きになっておられますが小学生の頃、クジラの肉が食卓に登場した事が思い出されます。
臭みを取る為に母が生姜やネギ、人参と一緒に煮たものを作っていましたが私はどうも好きになれませんでした。
そして、もう一つ、グレゴリーペックが演じたエイハブ船長の執念を描いた白鯨でしょうか。
家に小説が有り主人は読んだ様ですが私には荷が重くとても読む気にはなれませんので、もう一度、映画で観たくなりました。図書館にあるかな?
博物館本館の鯨の骨格模型を見ると、その大きさに驚かされますね。
その昔には、鯨を浜まで追い込んで捕獲していたぐらいですから、
運が良ければホエールウォッチングができてもおかしくはないですね。
橋杭岩・・・干潮になるとこんなにも潮が引くことにびっくりでした。
やはり、海中から顔を出した橋杭岩の方が風景としては良いように思いますね。
三重県の場所にもよりますが、太地町から三重県境までは、わずかな距離しかないので、
お父さんが移り住まれても、さほど違和感を感じられなかったようにも思います。
ひょっとしたら、古式捕鯨の様子をご覧になっていたか、携わっておられたのかもしれませんね。
そうですね。もし太地町でずっと過ごされていたら、人生が全く違うものになっていたのかもしれませんね。
けれども今が幸せなんですから、それでよかったではないですか。
クジラにも小型の種類も多いのですよね。
骨格標本を見ると、大型のクジラの大きさに圧倒されますね。
捕鯨にはいろいろな問題や主張がありますが、
この素晴らしい生き物たちが、地球から姿を消すことがないよう、守っていかねばなりませんね。
今は多くのテーマパークが、ただ見るだけではなくて、
参加したり体験して一緒に楽しむというところが多いですね。
仔クジラといえど、こうしてふれあいができることは、大人も子供も楽しめて良いですね。
調べてみると体長4m以上をクジラと呼び、4m以下をイルカと呼ぶようですが、
この白いハナゴンドウ、クジラと紹介してあるのでクジラで良いのでしょうね。
捕鯨が制限されているので致し方ないとはいえ、
最近は鯨肉を見かけることが、ほとんどなくなりました。
一方で鯨が近海に迷い込んで命を落とす例も少なくありません。
地球規模での環境の変化が鯨にも及んでいるようですね。
北極熊にも同じことが言えます。戦争なんかして場合ではないですね。