日本の秋を代表する花の一つである萩の花は、早くも終盤に差し掛かったようですが、ちょっぴり色づいて来た木々を背景に、依然として存在感を示しています。ゴンズイも実がはじけて、中の種が見えるようになって来ました。水辺ではミゾソバの花が群生し秋は次第に深まっていきます。













アキノノゲシ

ミゾソバ

ゴンズイ

カゼクサ

チカラシバ ?

エノコログサ














アキノノゲシ

ミゾソバ

ゴンズイ

カゼクサ

チカラシバ ?

エノコログサ

10月半ばに入り、秋を代表する花のハギは満開あるいは少し花期を過ぎたあたりです。
ハギの花には、アシナガバチ(?)などが花の蜜を吸いに来ています。
池の畔でも、ハギが花を咲かせているようです。
ミゾソバの花にはアブが蜜を吸いに来ています。
ゴンズイはもう実を付けているようです。秋の深まりを見せてくれる画像群です。
萩の花も終盤のようです。この蜜を求めて蜂たちが忙しく飛び回っています。
秋の花もあっという間に終わりを迎え、いよいよ紅葉シーズンの幕開けが近づいたようです。
おはようございます。
ハギの花、アラモードです!
同じ花を撮るにしてもこんな撮り方ができますよと言う写真講座の見本のような写真ですね。昆虫を写しこむと雰囲気がガラリと変わります。
イネ科の植物も逆光で撮ると美しいですね!
ハギの花も写真に撮るとなると、単独では今ひとつという気がして、背景を変えながら撮ってみました。
両方のバランスでどうにか見えるかなと、自分では思っています。
雑草といえども、逆光を浴びると美しく感じますね。
このお写真を見ていますと、やはり萩は古来から
日本人の心を捉えていた花と言う事が分かる様な気がします。
この時期は虫たちも大忙し・・・ですか。
我が家も寒くならない内に障子貼りをと、やたら気持ちが急いています。
虫たちと一緒とは・・・笑ってしまいました。
逆光のチカラシバの美しい事!
構図もいいですねぇ、みとれております。
このところ、秋が一気に進みそうな気配で、ハギの花も終盤に差し掛かったようです。
萩の花は古来から愛された花だけあって、萩を詠んだ歌が多いのも頷けますね。
チカラシバやエノコログサは雑草とはいえ、逆光に輝く姿は素晴らしいものがありますね。
ついつい、カメラを向けたくなります。
このところ、気温が急激に下がり、じっとしていると寒さを感じます。 とかく季節の変わり目は体調を崩しがちです。お気をつけください。
はぎの花ももう終盤ですね~。
近くのお寺の塀に咲く白い萩は終わっています。
1枚目は上品さを感じます。
私が1番好きなのは6枚目です。
色んな表情のはぎのオンパレードでした。
エノコログサは覚えられません。(笑)
特に印象に残ったハギは、アキノノゲシの二枚上です(^^)
ミゾソバも蕾のうちは紅色が濃いですが、開花すると白っぽく見えますね。
イネ科の植物は秋になるといろいろな形の穂を楽しませてくれますね。
名前を覚えきれないほどです。
朝晩は、寒いほど気温が下がってきましたね。これからは少し暖かめの上着を忘れずに外出します。
イケリンさんも体調にお気をつけてくださいね。
季節の進みが早く感じますね。ついこの間ハギが咲き出したと思っらもう終盤ですものね。
6枚目の黄色いボケは、セイタカアワダチソウなのですよ。
エノコログサは、別名猫じゃらしと呼ばれています。
猫の鼻先で回すとじゃれるのですかねぇ。犬には無理なのでしょうか。
サフィーが来た時に試してみてください。(笑)
ハギの花も単独では絵にならないように思うのですが、背景に色が入ると幾分かは違うように思えますね。
イネ科の植物も種類が多くて、なかか覚えきれませんが、時に美しいと感じることがありますね。
そんな時は、必ずといっていいほど逆光に輝く時ですね。
このところ朝晩どころか、昼間もじっとしていると寒さを感じます。一枚余分に持って出かけて正解ですね。
秋が急速に深まっていきそうな予感がします。