愛知県犬山市にある「野外民族博物館 リトルワールド」です。いくつかのゾーンに分かれていて一回では紹介しきれませんので数回に分けての紹介になります。途中で旬の記事を優先して入れることがあり、飛び飛びでの紹介になります。よろしくお願いいたします。今回はドイツ・イタリア・フランス編です。
リトルワールドの館内に入ったとこです。
入ったところに展示されている二輪馬車 (インドネシア)
タクシーがわりに使われる乗合馬車で、ジャワ島やバリ島の町やむらでよく見かける。ドッカルと呼ばれる一頭だての二輪馬車
タクシー
ドイツ バイエルン州の村
マイ・バウム
樹木の勢力が、あらゆる生命の営みをつかさどるとする古来の信仰にもとづくもので、豊作や地域の発展を願って立てる。飾り板には、ギルド (同業組合) のマークが描かれている。
マリアの祠
ドイツ南部のカトリック圏では、幼子イエスを抱く聖母マリア像に対する信仰が厚く、教会のわきや街、村の辻に祠を建て多くの信者が祈りをささげる。
世界の民族衣装を体験できることから、民族衣装を着て記念撮影をする若い女性もいます。
聖ゲオルグ礼拝堂
ドイツ玩具展示室
ノアの箱舟
神は大洪水をおこして、だらしない生活を送る人びとに罰を与えようとした。正しい生活をおくっていたノアだけには大洪水を告げ、箱舟をつくって家族と動物を乗せ難をのがれさせた。(旧約聖書「創世記」の要約)
ノアの箱船のおもちゃは、今からおよそ400年前に、南ドイツの木彫りの町オーバーアマガウで作り出されたといわれています。
クリッペン人形
くるみ割り人形
人形作り
テディベア
けむ出し人形
ベビー・ドール
錫の人形
バイエルンの兵隊
バイエルンの街角
ブリキのおもちゃ
ストラコ人形
その他
民族展示室
バイエルンの暮らし
民族衣装
イタリア アルベロベッロの家
フランス アルザス地方の家
リトルワールドの館内に入ったとこです。
入ったところに展示されている二輪馬車 (インドネシア)
タクシーがわりに使われる乗合馬車で、ジャワ島やバリ島の町やむらでよく見かける。ドッカルと呼ばれる一頭だての二輪馬車
タクシー
ドイツ バイエルン州の村
マイ・バウム
樹木の勢力が、あらゆる生命の営みをつかさどるとする古来の信仰にもとづくもので、豊作や地域の発展を願って立てる。飾り板には、ギルド (同業組合) のマークが描かれている。
マリアの祠
ドイツ南部のカトリック圏では、幼子イエスを抱く聖母マリア像に対する信仰が厚く、教会のわきや街、村の辻に祠を建て多くの信者が祈りをささげる。
世界の民族衣装を体験できることから、民族衣装を着て記念撮影をする若い女性もいます。
聖ゲオルグ礼拝堂
ドイツ玩具展示室
ノアの箱舟
神は大洪水をおこして、だらしない生活を送る人びとに罰を与えようとした。正しい生活をおくっていたノアだけには大洪水を告げ、箱舟をつくって家族と動物を乗せ難をのがれさせた。(旧約聖書「創世記」の要約)
ノアの箱船のおもちゃは、今からおよそ400年前に、南ドイツの木彫りの町オーバーアマガウで作り出されたといわれています。
クリッペン人形
くるみ割り人形
人形作り
テディベア
けむ出し人形
ベビー・ドール
錫の人形
バイエルンの兵隊
バイエルンの街角
ブリキのおもちゃ
ストラコ人形
その他
民族展示室
バイエルンの暮らし
民族衣装
イタリア アルベロベッロの家
フランス アルザス地方の家
野外民族博物館 リトルワールドはとても楽しい展示会場です。
ドイツ バイエルン州の村では、礼拝堂が雰囲気を感じます。バイエルン州では日曜日はみんなが教会に礼拝に行くために、ホテルで朝食を予約しないと、食べられません。みんなが教会に行くために、日曜の朝はマクドナルドも休みです。
イタリア アルベロベッロの家は、あの石の屋根材が積まれた独特のものです。不思議な家たちです。
こうした欧州各地に行った気にさせてくれる貴重な場所です。特に、新型コロナ感染対策中は貴重です。
リトルワールドは広大ですので回るとなると一日仕事です。
世界の建物や風俗を肌で感じられる貴重な場所です。
食べ物も各国の料理を食べることかできます。
おはようございます。
リトルワールドなのに広大とはこれ如何に?
ですね。(笑)
こんなところがあるのですね。
世界をコンパクトに紹介していると言うことですね。
楽しいテーマパークと言ったところでしょうか?
世界各地のお料理に興味ありますね!
そうなんですよ。
世界の国々をコンパクトに紹介されているのですよ。
かなり以前からあるのですが、20年ぶり以上経ってのの訪問でした。
世界の料理と言っても手頃なものばかりですが、
現地まで行かなくても味わえるというところが、良いところなのでしょうね。
生み出す物が違ってくるものですね。
どこのものでも、そこに暮らす人たちの心が息づいているようですね。
違った物を見る楽しみに溢れた所ですね。
馬車や車をカラフルな花で飾るところなど、素敵ですね~(^_-)-☆
国が違えば文化が違うと言いますが、
世界の国々には、想像もつかない生活が営まれている国もありますね。
ここでいろんな国の生活の一端に触れ、目からウロコでした。
世界は広いということを再認識いたしました。
建物、乗り物、食べ物等々、それぞれに違いますね。
それで当たり前なのでしょうけれどね・・・。
地元の人が薦めて下さって2時過ぎに立ち寄りましたので
ゆっくり見て回れませんでしたが
ここは時間を掛けて回ったら楽しい所ですよね。
今回挙げられたドイツの建物、フランスのアルベロベッロも良く覚えております。
特にアルベロベッロは行きたいと思いながら叶わない場所でしたので
かなり興奮して観たものでした。
次はどこの国が登場するのでしょう。
楽しみです。
ヨーロッパの国々を旅行したような気分になれそうですね。
数々の展示物、じっくり見て回りたいですが、リトルなのに広大なのですか。
全部しっかり見るとかなりの歩数になりそうですね。
ノアの箱舟の木製もおもちゃ、私も欲しくなってしまいました。
これで遊べたら楽しいだろうな~と童心に戻って想像しています。
たかさんは、ここへも立ち寄られましたか。
懐かしいでしょう。2時間だと駆け足という感じですね。
私は10時に入場して、4時過ぎに出ました。
建物もかなり傷みが目立つものもありますが、今回紹介したところは
まだ綺麗に維持されていましたよ。
このような博物館は珍しいですから、十分楽しめましたよ。
近くで異国の生活の一部に触れられるのはありがたいことです。
おもちゃも手の込んだ精巧なものが多かったです。
家に飾りたくなりますね。