滋賀県日野町鎌掛 (かいがけ) の「ホンシャクナゲ」は、駐車場から徒歩で片道約1.6kmの標高300mから400mの赤松の多い谷間、約4万㎡に群生しています。普通は800mから1.000mに自生してるものが、ここでは低地に群生しているということで大変珍しく昭和6年に国の天然記念物に指定されたということです。
ホンシャクナゲ
川の向こう側の山肌に群生しています。新緑もとっても綺麗でした。






散策路です。

カーネーションツバキの咲く散策路。

カーネーションツバキ

山の中腹に咲くヤマザクラ

散策路のサトザクラ・カンザン

ウワズミザクラ

青モミジ









川沿いの散策路です。

ヒヨドリが新芽を食べに来ています。

ホンシャクナゲ
川の向こう側の山肌に群生しています。新緑もとっても綺麗でした。






散策路です。

カーネーションツバキの咲く散策路。

カーネーションツバキ

山の中腹に咲くヤマザクラ

散策路のサトザクラ・カンザン

ウワズミザクラ

青モミジ









川沿いの散策路です。

ヒヨドリが新芽を食べに来ています。

滋賀県日野町にあるホンシャクナゲ群生地を目指しての1.6キロメートルの散策は、楽しい歩きだったことでしょう・・
ここでは、ホンシャクナゲがもう花を咲かせているのですか。開花時期が早いです。
長野県の浅間山外輪山や北八ヶ岳連山では、アサマシャクナゲは6月ぐらいに開花します。
ハクサンシャクナゲはたぶん、見たことがありません。
最近は都内の公園などでは、品種改良された豪華絢爛な西洋シャクナゲばかりです。
素朴な日本古来のシャクナゲは少しトレッキングをしないと、お目にかかることはできません。昔は、登山家の初夏の特権でした・・
見られたのがヒヨドリだけとは寂しい限りでした。
西洋シャクナゲと比べると、華やかさには若干かけるかもしれませんが、
山の斜面一帯に自生する姿は見事なものでした。
散策道も健脚コースと一般コースに分かれていましたが、私は一般コースを選びました。
里桜も満開で素晴らしい道でしたよ。
おはようございます。
ニホンシャクナゲの群落ですね。
天然記念物に納得です。どこの観光地に行っても西洋シャクナゲをたくさん植えています。何となく違和感があり、好きではなかったですが、こうやって見せていただくと心が落ち着きます。
そうですね。最近はどことも西洋シャクナゲばかりですね。
ここのホンシャクナゲは、ほとんどの群生地が、人が入れないような場所に
ありますので自然のままです。それがまたいいのですよね。
新緑とのコラボが素晴らしかったです。
我が家に有るのは西洋ものです。
戴き物ですので(それも2株)無下にする事も出来ずお手入れはしておりますが
本当はホンシャクナゲの様な慎ましさを持つシャクナゲが庭に一株欲しいところでした。
カーネーションツバキと言うのですか?
これは珍しい品種なのでしょう
緑の中に電飾を点した様な印象を与える椿ですね。
ブルーメの丘のチューリップ
この群落にはただただビックリするのみでした。
数の多さにも関わらず何処か落ち着くのは華美にならない色調で纏めているからなのでしょうか。
本当に凄い
ワンダフルです。
ツツジの咲く森では
地味ながらも花を抱いたオニグルミ
食べる事しか知らない私でしたが
この歳になって初めて知った花です。
近くにも有るはずですので今度、散歩しながら注意を向けてみたいと思います。
しかしイケリンさんの周辺は本当にお花に事欠きませんね。
チョッピリ焼き餅が焼けます!
連休もあっという間に過ぎ去ろうとしています。
何かとお忙しい中、コメントをお寄せいただきありがとうございます。
カーネーションツバキという品種を私も初めて目にしました。どうやら園芸種のようです。
ブルーメの丘のチューリップ畑は、ケバケバしさが抑えられているように思います。
間に異なる花を植栽されているのも、落ち着いた配色になったのではないかと思います。
このところ野鳥の姿が少なくなってきましたので、もっぱら花を探し求めて
出歩いているのですよ。今の時期は花の種類も多くてありがたいですね。