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Ride Motorcycle

趣味のバイクとの日々を綴っています。

パーツ待ちの間に・・4

2007-10-27 00:30:00 | DUCATI
イタリアのDUCATI社から郵便が届きました。


なんだろうと思って開封してみたら、君はD.O.C(ドカティオーナーズクラブ)に入会しましたということで、会員カードと、ステッカー、布パッチが同封されていました。
「ライディングのスリルだけじゃなく、ドカティストファミリーに加わって様々なイベントが体感できる」云々とのこと。
神経質な日本の世論を恐れない「ライディングのスリル」という表現は、ラテン系じゃないとまずできなそうです(笑)

イタリアからといっても、中身は日本語ですけどネ。



ここまでは良いのですが、このクラブ、入会したのは良いのですが、活動はどのようなものなのか、参加するには?
という肝心なところが良く分かりません(汗)
ドカティジャパンのwebサイトを見ても、何も掲載していない・・・
なんじゃらほい???


パーツ待ちの間に・・3

2007-10-21 00:27:00 | DUCATI


ドカの純正アクセサリカタログを頂きました。

頂いたとは言っても、納車時に付属するものなのですが、忘れてたみたい(汗)
参考に主要パーツの価格表のコピー(アクセサリパーツ)も頂きました。
なんだか桁が違うような気がするのですが・・・


アクセサリパーツはパフォーマンス系パーツが、圧倒的に多いです。
スポーツスターと違っているのが、また面白いです。
でも両者に共通しているのは、パーツの作り込みの良さでしょうか。
値段が値段ですから当たり前なのかもしれませんが、お色気部品にしろ、ストイックな機能部品にしろ、機械加工やデザイン、表面処理等がとても良いです。
ため息が出ちゃうくらい。
加工精度は分からないのが不安な部分ではありますが・・・
ため息はお小遣いの浪費への反省も兼ねていますけどね(汗)

先日検討していた、廉価なミラーを流用できるかどうかですが、オートバイ用品店に行ってきましたところ、あえなく撃沈。
ベースはカーボンプリントでokでしょう、なんて思っていたのですが、車体には随所リアルカーボンが使用されているので、カーボンルックなパーツ付けちゃうと、激浮いてしまう・・・
うーむ、全体的なバランスで考えると難しいです。




パーツ待ちの間に・・2

2007-10-19 00:25:00 | DUCATI
大したことではありませんが、---じゃーん---、ステッカーチューンです。(笑)
もてぎで見たmotoGPのドカ大活躍に影響されてますね。


サーキットで頂いた応援グッズに入っていたBSステッカーを、フェンダーに控えめに貼ってみました。
ホントはもっと進行方向側に、大きなステッカーなのでしょうけど僕レベルじゃこのくらいで十分ですね(笑)

車体を見ていたら、ミラーをもう少し小ぶりなものにしたいと思ったのですが、webで検索すると4万円位!!してる。
鏡に4万円は出せないなぁと思いつつ、頭の中では安価な汎用ミラーをちょこっと弄って見るのも面白そう・・・なんて計画もあったりします。
あ、でもその高いミラー格好は良いです。
リアルドライカーボンだから高いんでしょうね。


パーツ待ちの間に・・1

2007-10-14 00:22:00 | DUCATI
クランクケースカバーは無事にSAOさんへ出発しましたので、修理完了待ちとなります。
その間に、手配していた油脂・液体類が着々と届きます。
買うものが決まっていれば、まとめて同一店舗で入手できれば、通販より時間・お金・無駄なCO2を節約できるものはないと言うのが
僕の持論ですから、手空きの時間でPC入力すれば仕事している間に寝ている間に、効率的に商品がそろって自宅に届きます。
すばらしいことです。
良く送料が高い云々でネットオークション等でもめているのを見かけますが、僕には???の世界です。


そう言えばこんなことを思い出しました。
僕の昔の友人は、「イケピーよ、今度新しいグラインダー買ったんだよ」
「へぇ~、すごいじゃん。マキタとか?」
「違うよ、洋物だよ洋物。」
「洋物って何かあったっけ??」
「ボスク」
「ボスク???、ってどこのメーカー?」
「ドイツじゃねーの」
「・・・・・・・・・・それってボッシュじゃねーの?」
「・・・俺が買ったのはボスクってゆーんだよっっ!」
「・・・」



まぁドーデもいいんですけど(汗)
そんな名前の箱で手配した商品が来ました。
まずは、オイル。


純正指定のシェルアドバンスウルトラ10W-40です。
2600円/L(▲20%、多分ネット最安、定価3,255円)

石油メジャー直売なのに高いので、何とかして欲しいけどそう言うバイクですからしょうがないです。
そう言えば結構昔、ハーレーブームが絶頂だった頃、国産からハーレーに乗り換えた
人で、整備や修理でオイルやパーツの値段を聞いて、「ふざけんなよ、なんだよこの値段、じゃぁ整備も部品もいらねー」と切れていたのを多々見かけました。また「何でハイオクなの?、俺はレギュラーで十分」等散々聞いてまいりましたが、車両本体が比較的高いバイクの”維持費・消耗部品”は、スクーターとは数倍違います、ということでした。
「それを十分考慮されて、ご納得できないのなら購入を再考されたほうがよろしいかもしれません。」
とディーラーの営業マンは思っていたようです。
自分は買えませんが、ランボルとか購入後に定期点検の値段について、ディーラーマンに切れる・・・のもおかしな話なんでしょうけど・・・

と、偉そうな事書きましたけど、僕は一般人ですからきっちりコストをかける部分と、機能に問題を及ぼさずセーブできる部分を考えつつ、行ってみよー!! 主義ですね(笑)



オイル処理箱、メカタオルです。
僕の地域は、まだオイル処理箱が使用できますから、不定期に廃油処理が発生するニーズには最適です。
オイル処理箱:300円、メカタオル:300円


クーラントは某所に確認して、国産の有名メーカー品なら問題無しと太鼓判押していただきましたので、ホルツのクーラントを使用します。
というか、青着色のクーラントは、ホルツ以外ありませんでした。
これはホムセンで800円/L(メーカー推奨はシェル:2100円/L)

この差額も当然バイクライフ総合預金に回ります(笑)


作業開始です(3)

2007-10-13 00:13:00 | DUCATI
サイドスタンドスイッチなど邪魔なものを外していきます。


これは六角穴つきボルト。


左が手持ちの汎用品、右がドカ純正
必要な座面の部分は残しつつも、そのほかの部分を極力肉抜きして作ってありました。
うーむ感動。こんなところにまでエンジニアが情熱を注いだバイクに乗れるなんて幸せかも・・・


とりあえずカバー取り外しが完了。


よく見たら、日本の誇る信頼のデンソー製のローターでした。


コイル下部に不気味な筋が見えますが・・・


コイル外してみたら、しっかり貫通クラック発見と相成りました(泣)
このカバーは新品約9万円するそうなので、交換と修理可否で検討した結果、比較的熱影響の少ないTIG溶接で修理という方法にて施工決定しました。
TIG溶接にてクラック修正&肉盛、ウレタン塗装という方法です。
施工は個人的に高実績なSAOテクニカルサービスさんにお願いすることにしました。


ではカバーの補修が終わるまで、居場所の無くなったコイル殿にはブランブランして頂きましょうか。