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Ride Motorcycle

趣味のバイクとの日々を綴っています。

チェーンオイルとホイールの清掃

2008-03-30 01:04:00 | DUCATI
チェーンオイルを注して、落ち着いた後の清掃は面倒くさいのですが、チェーンの状態や足回りの点検もかねて(まだ車体が新しいので、何をどうって事は無いのですが・・)綺麗にしておくのも良いのでしょうね。
白いホイールはきれいになれば格好が良いですし。


タイアのサイドウォールに保護剤を塗布しておきます。
ここ20年くらい続けている習慣なのですが、溝が無くなる前にひび割れて交換なんて事がなくなります。
結構この部分、剛性には効いてきますし。


スクリーンも虫の除去と共に保護剤を塗布しておきました。
特に透明な樹脂は紫外線に弱いですから定期的にメンテナンスしておくと、僕の経験上長持ちするようです。


この部分はメンテの効果が如実に出る部分だと思います。
今は分かりませんが、昔のホンダ車がこぞって採用していたPPS樹脂?のスイッチボックスは、何もしていないと数年で真っ白に劣化してしまいました。

外装のケアや車体周りも、もうすぐ走り始めたいですから、一応日常点検レベルで一通り見てみましたが、タイヤのエアがほんの若干抜けていた程度で、ちょっと拍子抜けしました。

昔は古いヤマハが手ばっかりかかって大変だったのですが、一度きっちり大掛かりなメンテナンスをしてから、軽い日常整備・定期部品交換で全く壊れなくなったので実にありがたいです。
これからは何かと忙しく、バイクをいじれる時間ばかり取れないので、少しでも乗れる時間ができることが嬉しいですが、機械の調子を維持する上でも定期点検は怠らないようにしたいところですね。


チェーンオイルとホイールの清掃

2008-02-26 01:01:00 | DUCATI
ヒロコーのチェーンオイルをここ数年他のバイクにも使用しているのですが、飛散しずらく、注しながら動きが軽くなっていくのが分かるので、愛用しています。
とっても臭いのにはまだ慣れませんが(汗)



で、定期的にごくごく少量を注すのですが、一発目走ると少なく注したつもりが、余剰オイル?が飛散します。
このときばかりは白いホイールが嫌いになります(笑)


もう少し暖かくなると、少し強力な洗剤で洗車のときに落ちるのですが、この時期は油がガムのように固まってしまい、びくともしません。

とまぁ、洗車して車体は綺麗になったのですが、他が綺麗になった分ホイールが目立ちます。

前回はプレクサスで清掃しましたが、寒さで油が固まってしまうと擦ってもなかなか落ちず、もっと他の方法のほうが手っ取り早いと思います。
僕はワックスを使用します。


スライダー装着完了

2008-01-26 00:59:00 | DUCATI
パーツが揃ったのは昨年だったのですが、これでフロントアクスル、エンジン、リヤアクスル部分とすべて揃いました。

まずはフロントアクスル部分。

転ぶと中空のシャフトの淵が削れてしまうんですね。
で、パーツ代も結構高いし、交換工数・工賃等を考えると圧倒的にスライダー装着が賢明そうです。
若干なのでしょうけど、衝撃を和らげる効果も期待できそうです。

リヤ部分も同様に装着です。

装着はエンジン(フレーム)部分と違い、スライダーを差し込んで中央のボルトを締めこんでいくとスライダーが円筒内部で強く保持されて抜けなくなります。
丁度ハンドルバー端部の制振ウエイトを取り付ける要領と一緒ですね。

どうか役に立つ時が来ませんように(汗)


純正ミラーは出来が悪いかも・・

2008-01-22 00:55:00 | DUCATI
この時期あまりに寒いので、たまにしか乗らなくなってしまったのですが、がたが発生して交換して貰った純正ミラーも、また動くようになってきてしまいました。
また純正に交換しても同じ結果だと思いますので、アジャスターの部分をねじで調整できるものに交換することにしました。

純正よりもずいぶんと小振りになり、なかなかスタイリッシュです。


とはいえ、ステムが短いミラーの宿命で、視認性がずいぶん悪いので、ミラーアダプターを装着して、15㎜ほどミラーの高さを上げています。
これだけでも、幾分マシになっています。


右側はヤマハと同様右ねじですから、右ねじアダプターを装着しないと汎用ミラーは装着できません。

しかしミラーのねじ山、ブレンボとの関係、ローターの取り付け規格といい、ドカとヤマハって共通点?があるのでしょうか。


エンジンプロテクター

2007-12-04 00:53:00 | DUCATI
見た感じ、簡単に取り付けられそう。
と思っていたエンジンプロテクターは、エンジンマウントボルトと共締めであり、マウントボルトの交換になってしまうので、今後のお付き合いも考えて購入店で作業してもらいました。


右側


左側


ウォーターポンプカバー近傍

結構出っ張っているんですね。
遠出したときに、ハイウェイバーの代用ができそうかも知れません(汗)
ま、これだけ出ていないと、プロテクターとしての効果はないのでしょう。
というよりも、コレはあくまで保険。
公道は普通に走っていても危ないところもありますから。
使うことがありませんように・・・