白馬尻から葱平まで大雪渓を登る。頂上を目指すが、花が多く中々たどり着きません。
目の前に、村営頂上宿舎・白馬山荘も見え出す。その後に、白馬岳(2932m)。
白馬岳の花(2003.7.28~7.30)(2日目。白馬大雪渓を登る)
2003.7.30 テガタチドリ(手形千鳥)2(白馬岳)ラン科。花期:7~8月。
名は根の形が手の形をしている事に由来。紅紫色のの花が総状に5~40個がつく。
唇弁は3裂し、距がある。萼弁と側花弁は長さ4~6mm。
2003.7.30 シロウマオウギと杓子岳 (白馬岳登山中)
それをバックに、シロウマオウギははいいですね。
白馬三山の魅力と険しさが、この一枚の写真に詰っておりますよね。雲ひとつない青空に、サ~ット濃霧が視線を遮り、待機していると、ス~ット霧が晴れて山の全容が眼前に聳えており、足元には高山の花々が咲き乱れており、この醍醐味に魅せられて、山への思いがを、募らせます。
思いで深い写真、有難うございます。
杓子岳を背景にシロウマオウギお気に入りの写真です。青空あるかと思えば霧がかかってきて、山の天気は見る間に変ります。何時も遅くとも2時頃までには目的地に着くようにしています。
シロウマオウギと杓子岳は、途中昼食をとりながら写した写真です。山の天気は本当に厳しいですね。青空があるかと思えばあっと言う間に霧が掛かり、まだこの程度で良かったです。中々頂上に付かなくて・・・もう少しで。その後の写真も好いと思います。
杓子岳の雄姿まるで今そこに居る様な気分にさせられます。シロウマオオウギがとても映えて山の雰囲気をかもしだしていますね。
目の前に杓子岳があり夢中でシャッターを押したのがこの写真でした。お気に入りの写真です。手前にシロウマオウギがあって構図的にも良かったかも知れませんネ。荒々しい山と天気の様子も・・・
緑の中にひときわ映えるテガタチドリ、優しい色と可愛い花にほのぼのとした安らぎを感じます。手前に見える蕾は何でしょうね?
杓子岳、迫力ありますね。登山道らしき道が見えますが、白馬三山を縦走する人はここを登るのでしょうか?お~怖~!
手前の蕾は何の花でしょうね?。花が咲いてそれを写真に撮り調べてヤット花の名前を知る。蕾とか葉っぱでは、まだ修行が足りません。後10年待って下さい。先の約束は出来ませんよネ。
杓子岳頂上に登る登山者は歩くのでしょうね。(登っていないから分かりません。)
山はあの様な所を登ります。下りる時にこんな所を登ったのかと思うことあります。夢中で登っていると、怖さも何も考えないのだろうか?