アイヌの伝統文化を伝え守るために、かつてのコタン(村)を再現したのが、白老(しらおい)
ポロトコタン。中心になる白老アイヌ民族博物館では、貴重な文化遺産を含め、生活様式を
わかりやすく展示。伝統的なチセ(家)を再現したコタンのなかでは、アイヌ民族古式舞踊や
ムックリの演奏などが見学可能だ。予約すればアイヌ文化を実体験できるコースもある。
みやげには独特な幾何学模様の着物や小物などのオリジナルグッズを。
2005.5.5 白老アイヌ民族博物館内 館内では白老で伝承する「アイヌ古式舞踊」を
1日6~8回開演される。
2005.5.5 白老アイヌ民族博物館内
2005.5.5 白老ポロト湖(湖の奥には雪を被った山が見えるが、名前は不明)
とても懐かしい思い出を呼び寄せていただくことが出来ました。
今でもそんな所があるのでしょうか。
優雅にそびえる羊蹄山と駒ヶ岳。それにひきかえ、恐いほどに荒々しい有珠山と昭和新山。あまりにも対照的で、何回も見てしまいました。有珠山の斜面を彩る、見事なフキノトウが優しさを添えてくれた気がします。
北大植物園のお花は、これまた優雅で可憐で美しくて心奪われました。
6日から始まった北海道シリーズ、歴史のお勉強も出来て、ご一緒に旅をさせて戴いた気分です。楽しかったです。有難うございました。
家の娘も、ここでアイヌの衣装を買って記念写真を撮り、ムックリを買って帰京。帰ってからも衣装を着たり、ムックリを鳴らしていました。今回も子供(上の子)にアイヌ衣装を着せて写真を撮っていました。
札幌市内に貴重な花があり、その他、テレビ塔・時計台・藻岩山ロープウェー・ジャンプ台・札幌ドーム数え切れない程色々な施設があります。
近くには良い温泉も沢山有ります。現在の北海道は完全に観光地化しているように見えます。是非、調べて行って見て下さい。
来年は北海道に帰り、観光ガイドでもしようかなぁ~~~サービスは満点だよ・・・
アイヌ文化も観光化の中で継承されているのですね。人形と、熊の彫り物に見つめられて、写真を見せていただいております。名前を彫ってもらった、ペンダントはお気に入りです。北海道は冬の気候は厳しいが、すごくおおらかで、優しさが伝わって来ます。tibimameさんの故郷への想いがレンズを通して伝わって来るからでしょうね
楽しい旅をご一緒させて頂いている気持ちです。ございます。
漁労・狩猟・採集を生業とするアイヌにとって、野にある植物も重要な食糧です。
植物名をあげると、春3月~5月にかけては、ギョウジャニンニク、フキ、ヨモギ、アマニュウ、ウド、ハナウド、フクベラ、ワラビ、ゼンマイ、ヤブマメなどがあり、6月~8月にかけては、ウバユリ、エゾエンゴサク、ハスカップ、ハマナスなど、秋9月~11月にかけては、クリ、クルミ、ドングリ、ヤマブドウ、コクワ、シコロ、ヒシの実、キノコ類などがあります。
以前、花の食べ物でお話した事がありますが、大体の山野草は食用だったようですね。ギョウジャニンニクも、地元では「アイヌネギ」と言っておりますし、今回も売っておりました。
行って見たい気がしています。
好きな方は、じっくり列車の旅とか車での自由な旅が良いかと思います。
こんな事も考えた事があります。退職後は旅行取扱主任者の国家試験を受けガイドに成ろうかとも
会社ではグループの総幹事。何時も計画を立案していました。まだ旅行ブームの前に、旅行会社と組んで少人数でしたが、札幌・小樽の旅行を企画し連れて行ったことがあります。
35年前に、アイヌへ訪れた事を思い出し、懐かしく拝見いたしました。
私はまだ北海道へ行ったことがないのですが
景色がせこくないところが良いので一生に一度
くらいは行って見たいですね。
アイヌのような少数民族に随分ひどい仕打ちを
したものだと、ある時読んで知りましたが、
ほとんどは観光のアイヌとしか捉えていませんね
今回、娘に同行して懐かしい北海道南を旅行しました。
その時の、花・山・その他の写真を載せております。お時間が有ればどうぞごゆっくりとご覧下さいませ。
人は良いし・食べ物は美味しいし・見る所は沢山有るし。最近の北海道は観光地化が進んでいるようです。
アイヌ文化も色々な形で、文化の伝承と保存の促進を図っているようです。