白馬岳頂上(2932m)を目指す。
白馬岳の花(2003.7.28~7.30)(2日目。白馬大雪渓を登る)
2003.7.29 シナノキンバイ(信濃金梅)(白馬岳)キンポウゲ科。花期:7~8月。
花が大きく大群落をつくる代表的な高山植物で、高さ20~70cmになり
花畑では最も目に付く存在。花は直径3~4cmで5~7個の花弁(萼片)を付ける。
2003.7.29 オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)(白馬岳)ゴマノハグサ科。
花期:7~8月。長卵形の葉は無柄で、縁に目立つ鋸歯がある。葉の付け根から花柄を出し、
ラッパ状の花を1個つける。 黄色。長さ3cm位で筒状。
多摩地方も昨夜から朝方にかけ雨が降り、昨日の暑さは何処かへ吹っ飛びました。
ご心配頂いた雨、今朝からしとしとと、一日降り続いており、此方では恵の雨になりました。ただ新潟の上中越地方や、長野でも白馬、小谷方面が洪水の被害が、伝えられており、心配されます。被害が少なくて済みますよう願っております、なさい
オオバミゾホウズキも、栂池辺りでも見られますが、流石に高山の花可愛いですね