作詞:高橋掬太郎
作曲:飯田三郎
唄:大津美子
1 嵐も吹けば 雨も降る
女の道よ なぜ険し
君をたよりに わたしは生きる
ここに幸あり 青い空
2 誰にもいえぬ 爪のあと
心に受けた 恋の鳥
ないてのがれて さまよい行けば
夜の巷(ちまた)の 風哀し
3 いのちの限り 呼びかける
こだまのはてに 待つは誰
君に寄り添い 明るく仰ぐ
ここに幸あり 白い雲
作詞:水木かおる
作曲:藤原秀行
唄:西田佐知子
1 アカシアの雨に うたれて
このまま死んで しまいたい
夜が明ける 日がのぼる
朝の光の その中で
冷たくなった わたしを見つけて
あの人は
涙を流して くれるでしょうか
2 アカシアの雨に 泣いてる
切ない胸は わかるまい
思い出の ペンダント
白い真珠の この肌で
淋しく今日も あたためてるのに
あの人は
冷たい瞳(め)をして 何処(どこ)かへ消えた
3 アカシアの雨が 止む時
青空さして 鳩がとぶ
むらさきの 羽の色
それはベンチの 片隅で
冷たくなった わたしのぬけがら
あの人を
さがして遙かに 飛び立つ影よ
ソフトフォーカスがかかってこの歌によく合います。
歌は昨日の晩聞きました。
年を取ると昼寝は欠かせません。
歌よりこの画像の加工をしてみたかったのです。
作り方が、文書では難しいので、後ほど時間がある時作りたいと思いますが・・・
その時一緒にタグも載せます。懐かしい歌を聞きながらの作業です。