シモバシラ2-2 2005-12-21 | 山と花の記録 2005.12.17 シモバシラ峠1(陣馬山)シソ科シモバシラ属。“シモバシラ”の名は、 冬の寒い朝、枯れた茎が毛管現象で地中の水分を吸い上げ、茎のわれたすきまからふきだして、 夜の冷え込みで凍り、霜柱のような氷柱を作るところからつきました。(マウスオン) « シモバシラ2-3 | トップ | シモバシラ2-1 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 不思議が沢山! (とんちゃん) 2005-12-22 08:25:54 綿のようにも見えますね。下のほうから徐々に凍っていくのでしょうか。夜中中かかってここまで成長するのでしょうね。見れば見るほどフシギ! 返信する とんちゃんへ (tibimame) 2005-12-22 10:17:15 本当に不思議で神秘的な物体です。寒くなりますと家の庭などにもシモバシラが出来ます。これが水分が棒状に1~2cm位氷柱が無数に出来ますが、これは木の茎を伝わって水分が登り、凍って膨張するようです。この膨張により行く場が無くなって、茎を破り次から次にと出てくるのが凍っているのですね。地中の水分・気温・茎と様々な要因が有ると思います。人間で言う指紋かな~~~? 返信する 育った環境 (ミンキー) 2005-12-23 10:53:59 育った条件によって霜柱の形が様々に変化する様子が伝わって来ます。前のお宅の屋根の氷柱も様々な形で下がっております。今まで気が付かなかった世界にも、目を向けられるヒントになりました。有難うございます。 返信する ミンキーさんへ (tibimame) 2005-12-23 16:44:12 身近な所にも、色々な発見がありますね。ツララも同じですね。写真としてツララを撮るのも面白いかも知れません。これも同じものは1本として出来ないと思います。又、同じ木(場所等)を「春夏秋冬」撮り続ける。時間に余裕が出来ましたら如何ですか? 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
下のほうから徐々に凍っていくのでしょうか。夜中中かかってここまで成長するのでしょうね。見れば見るほどフシギ!
これが水分が棒状に1~2cm位氷柱が無数に出来ますが、これは木の茎を伝わって水分が登り、凍って膨張するようです。
この膨張により行く場が無くなって、茎を破り次から次にと出てくるのが凍っているのですね。地中の水分・気温・茎と様々な要因が有ると思います。人間で言う指紋かな~~~?
ツララも同じですね。写真としてツララを撮るのも面白いかも知れません。
これも同じものは1本として出来ないと思います。又、同じ木(場所等)を「春夏秋冬」撮り続ける。時間に余裕が出来ましたら如何ですか?