大雪渓をつめて葱平（ねぶかっぴら）→小雪渓→お花畑→村営頂上宿舎を過ぎると主稜線の県境尾根。広くなだらかな尾根の先に、日本最大の山小屋「白馬山荘」がある。
その上直ぐに白馬岳（２９３２ｍ)頂上。
白馬尻から葱平まで大雪渓を登る。途中、雪渓にはベニガラで記しあり。
アイゼン、ストック必携です。頂上、白馬岳（２９３２ｍ)を目指す。
白馬岳の花（2003.7.28～7.30）（２日目。白馬大雪渓を登る)
2003.7.29 ミネウスユキソウ（峰薄雪草）（白馬岳迄）キク科ウスユキソウ属。
花期：７～８月。花の周囲が薄白く淡雪をかぶったように見える。
ウスユキソウの仲間では、地味な存在だ。丈が低く高さ１０ｃｍぐらい。
2003.7.29 ミヤマクワガタ（深山鍬形）（白馬岳迄）ゴマノハグサ科。花期：６～７月。
２本の雄しべと１本の雌しべが花冠より長く突き出ていて、その形が兜の前立ちの
鍬形に似ているのでこの名前が付けられたそうです。色は、白馬岳は青紫。北岳は赤紫。
丈が低く高さ１５ｃｍぐらい。
その上直ぐに白馬岳（２９３２ｍ)頂上。
白馬尻から葱平まで大雪渓を登る。途中、雪渓にはベニガラで記しあり。
アイゼン、ストック必携です。頂上、白馬岳（２９３２ｍ)を目指す。
白馬岳の花（2003.7.28～7.30）（２日目。白馬大雪渓を登る)
2003.7.29 ミネウスユキソウ（峰薄雪草）（白馬岳迄）キク科ウスユキソウ属。
花期：７～８月。花の周囲が薄白く淡雪をかぶったように見える。
ウスユキソウの仲間では、地味な存在だ。丈が低く高さ１０ｃｍぐらい。
2003.7.29 ミヤマクワガタ（深山鍬形）（白馬岳迄）ゴマノハグサ科。花期：６～７月。
２本の雄しべと１本の雌しべが花冠より長く突き出ていて、その形が兜の前立ちの
鍬形に似ているのでこの名前が付けられたそうです。色は、白馬岳は青紫。北岳は赤紫。
丈が低く高さ１５ｃｍぐらい。
ゆうべも訪問させていただきましたが、夜は確かに遅いですね。中々更新されずコメントもあきらめ見るだけになりました。画像が入るのも遅いです。今日はこれから散歩に出かけますので帰ったらゆっくり拝見させていただきます。
蒸し暑い朝、爽やかな高山植物の
高山の可憐な花に逢えると、大雪渓での苦労が吹き飛んで、山の醍醐味を味わえる最高の時でしょうね。
この花はウスユキソウの仲間です。至仏山でも載せています、ホソバウスユキソウ・レブンウスユキソウ・ハヤチネウスユキソウ等。日本には１１種類位あるようです。（カテゴリの中の、アルプの里にも同種がある)
スイスの国花「エーデルワイス」の仲間です。ミュージカル（サウンド・オブ・ミュージック）中の曲名としても有名。
写真が多いと夜は９時前ですね。特に１０時を過ぎるとコメントとかの投稿は判らないです。大分、改善はされているようですが・・・。ブログは女性が多いようなので、朝早くとか、夕食支度時などを利用する事が多いです。それと、日中は大丈夫です。
今日は天の恵みはありましたか？今日は蒸して暑いです。
ウスユキソウは最初に見た時は感激しました。これを見たさに登った感もありました。４年前に、木曽駒ガ岳の宝剣岳を登っている時でした。この花を見たのが間違いの元だった気がします。白馬岳の花は、まだ大分続きます。