筑波山神社と山の花6-1 2007-05-22 | 谷川岳・日光白根・アルプの里・筑波山 <> 2007.05.08 筑波山神社本殿04(筑波山神社と花)マウスオン。 <> 2007.05.08 筑波山神社本殿03(筑波山神社と花)マウスオン。 « 筑波山神社と山の花6-2 | トップ | 自宅と近所の花25 »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 筑波山神社本殿 (ミンキー) 2007-05-22 16:48:22 八脚楼門も格式高い山門でしたが、本殿も立派ですね。随分年式が経ってる神社でしょうね。この前から気になっておりましたが、鈴は、参詣する時に鳴らすものとは違うのですね。お賽銭箱・奉納が「魚かし」となっておりますが、どんなご縁があるのでしょうか。手水舎でのこと昨日触れましたが、神社、仏閣の参詣も、若い方は、思い思いになっており、戸惑います。 返信する 筑波の万葉 (anikobe) 2007-05-22 17:02:07 筑波神社の初めの記事に、筑波を詠んだ万葉の歌が二十五首あるとのことで、私が知っているのは、百人一首の中の「筑波嶺の峯より落つる・・・」だけだったので、時間ができれば是非調べたいと思っていました。そんなきっかけを与えてもらった、筑波神社や、そこに咲く山の花、遠くにあって出かけることもないと思いますと、いつも興味深く拝見でき嬉しく思います。 返信する 三代将軍家光公の寄進 (ミンキーさんへ) 2007-05-22 21:04:54 今晩は。再訪問有難う御座います。今日は暑くなったですね。久し振りの仕事で疲れました。 本殿等の詳しいことが、左カテゴリーの筑波山ガイド→みどころの中にありました。拝殿(県指定文化財)・御神橋(県指定文化財)・随神門(市指定文化財) 等です。鈴・お賽銭箱の「魚かし」の件は、始めてみたもので判りません。手水の作法等も、筑波山神社の「マメ知識:神道と作法」に、詳しく出ていました。 返信する 万葉集検索システム? (anikobeさんへ) 2007-05-22 21:09:20 今晩は。筑波山に関する万葉の歌が、25首あるように書かれておりますね。少し調べてみましたが、2~3首は分かりますが・・・百人一首の中の歌は下の句ですね。「筑波嶺の 峰より落つる男女川 恋ぞつもりて淵となりぬる」男女川は、小倉百人一首の陽成帝の詩をはじめ多くの詩歌に詠われた川で、その流れは桜川へと注ぐ。この歌は、「筑波山ガイド→みどころ」の中にありました。登っている途中で、この男女川の源流か?水が流れていて水杓があり、その水を飲みました。 定かではありませんが、そこに男女川と書かれていたのを思い出しました。万葉集検索システム(使い方は分かりませんが・・・?)(キーワード一覧有効に?)「http://infws00.inf.edu.yamaguchi-u.ac.jp/MANYOU/manyou_kensaku.html」 返信する ありがとうございます (anikobe) 2007-05-22 22:52:00 「ちなみに、日本最古の歌集である万葉集にも筑波山を詠んだ歌は二十五首もあります。大和盆地にある香具山を詠んだ歌が十六首、富士山が九首であるのに比べると、筑波山は各段に多いことが分ります。」これには、驚きました。筑波山は、万葉人の憧れであり、歌の素材になる古い歴史のある山なのですね。 返信する 筑波山を詠んだ歌がダントツ (anikobeさんへ) 2007-05-22 23:59:01 万葉集にも筑波山を詠んだのが25首。富士山より多いとは驚きです。筑波山神社のご神体は筑波山。ここには筑波石なるものもありました。この神社は、徳川3代将軍家光公の寄進によるもので、375年は経っているのですね。明日は三頭山に行きますので、時間がある時筑波山に関する、万葉集を探してみます。検索システムを使えると早いでしょうね。 返信する 筑波山神社 (risu) 2007-05-22 23:59:24 歴史とロマンを秘めた筑波山神社。本殿にも、深い歴史が刻まれているのを感じます。正面の特大の鈴が印象的です。 返信する 早く参拝に来るようにと (risuさんへ) 2007-05-23 00:25:18 待っていますよ。今度参拝すると20年は長生きします。保障します。神社・寺院は幾つ御参りしたか分かりません。この年まで生きてこられたのも、お参りしているご加護からでしょうね。本殿も歴史は、左カテゴリーの1番下に「みどころ」があります。そこを詠むと筑波山神社は、徳川3代将軍家光公の寄進に寄るもののようです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
この前から気になっておりましたが、鈴は、参詣する時に鳴らすものとは違うのですね。
お賽銭箱・奉納が「魚かし」となっておりますが、どんなご縁があるのでしょうか。
手水舎でのこと昨日触れましたが、神社、仏閣の参詣も、若い方は、思い思いになっており、戸惑います。
そんなきっかけを与えてもらった、筑波神社や、そこに咲く山の花、遠くにあって出かけることもないと思いますと、いつも興味深く拝見でき嬉しく思います。
本殿等の詳しいことが、左カテゴリーの筑波山ガイド→みどころの中にありました。
拝殿(県指定文化財)・御神橋(県指定文化財)・随神門(市指定文化財) 等です。
鈴・お賽銭箱の「魚かし」の件は、始めてみたもので判りません。
手水の作法等も、筑波山神社の「マメ知識:神道と作法」に、詳しく出ていました。
少し調べてみましたが、2~3首は分かりますが・・・百人一首の中の歌は下の句ですね。
「筑波嶺の 峰より落つる男女川 恋ぞつもりて淵となりぬる」
男女川は、小倉百人一首の陽成帝の詩をはじめ多くの詩歌に詠われた川で、
その流れは桜川へと注ぐ。
この歌は、「筑波山ガイド→みどころ」の中にありました。
登っている途中で、この男女川の源流か?水が流れていて水杓があり、その水を飲みました。
定かではありませんが、そこに男女川と書かれていたのを思い出しました。
万葉集検索システム(使い方は分かりませんが・・・?)(キーワード一覧有効に?)
「http://infws00.inf.edu.yamaguchi-u.ac.jp/MANYOU/manyou_kensaku.html」
これには、驚きました。
筑波山は、万葉人の憧れであり、歌の素材になる古い歴史のある山なのですね。
筑波山神社のご神体は筑波山。ここには筑波石なるものもありました。
この神社は、徳川3代将軍家光公の寄進によるもので、375年は経っているのですね。
明日は三頭山に行きますので、時間がある時筑波山に関する、万葉集を探してみます。
検索システムを使えると早いでしょうね。
本殿にも、深い歴史が刻まれているのを感じます。
正面の特大の鈴が印象的です。
神社・寺院は幾つ御参りしたか分かりません。
この年まで生きてこられたのも、お参りしているご加護からでしょうね。
本殿も歴史は、左カテゴリーの1番下に「みどころ」があります。
そこを詠むと筑波山神社は、徳川3代将軍家光公の寄進に寄るもののようです。