信州の名城と桜めぐり11-1 2007-04-29 | 旅行2 高井鴻山記念館 高井鴻山の隠宅や文庫蔵、北斎のために建てた家などを修復して鴻山の作品や関係資料を展示しています。 江戸へ遊学し、日本を代表する文化人とも親交を持ち、北斎の小布施におけるパトロンでもあった高井鴻山。鴻山自身も優れた書画を残し、当時の一流画家の作品も数多く収集していました。 <<<<< ジャプラ ノート2(ますたー様よりタグをお借りしました)重ね目にマウスオンで画像が変わります。 2007.04.08 信州・小布施高井鴻山・葛飾北斎館に寄りました。写真は5枚です。 « 信州の名城と桜めぐり11-2 | トップ | 高尾山の花7 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 高井鴻山記念館 (とんちゃん) 2007-04-29 14:06:52 葛飾北斎のために建てた記念館ですか・・・豪農だった昔がしのばれますね。初めて知りました。造りを見ると当時の様子も想像できてにぎやかに忙しそうに行きかう人たちを思い浮かべました。 返信する 鴻山自信の (とんちゃんへ) 2007-04-29 18:21:13 この後に3枚の方に、高い鴻山が用意した「葛飾北斎」が住んでいた家の写真を載せます。高井鴻山自身も、優れた書画を残しています。後に、鴻山と北斎の描いたものを整理し、記念館としたものと思います。次のに、北斎館を載せますが、ここには、小布施で描かれた肉筆画、画稿、書簡などを元に開設したものです。(残念ながら写真は撮れませんでした) 返信する 高井鴻山記念館 (ミンキー) 2007-04-30 06:00:58 この界隈、ゆっくり散策大好きです。ことに栗の樹の旱魃材を引きつめた、散歩道の優しい感触が、北斎や、高井鴻山の作品と共に 心を癒してくれます。小布施は一人でぶらり散歩が大好きです。 返信する 小布施散策 (ミンキーさんへ) 2007-04-30 09:20:54 小布施には今回で2度目ですが、前回は岩松院の方も周り、天井画を寝転がって見てきました。今回はツアーで時間に制限があり、高い鴻山記念館と、北斎館に入りました。高井鴻山記念館の周りの歩道、栗木の廃材利用したのが感触もよく、綺麗で歩きやすいですね。機会があれば小布施・松代はもう1度ジックリ周りたい所です。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
豪農だった昔がしのばれますね。
初めて知りました。
造りを見ると当時の様子も想像できてにぎやかに忙しそうに行きかう人たちを思い浮かべました。
高井鴻山自身も、優れた書画を残しています。
後に、鴻山と北斎の描いたものを整理し、記念館としたものと思います。
次のに、北斎館を載せますが、ここには、小布施で描かれた肉筆画、画稿、書簡などを元に開設したものです。(残念ながら写真は撮れませんでした)
小布施は一人でぶらり散歩が大好きです。
天井画を寝転がって見てきました。
今回はツアーで時間に制限があり、高い鴻山記念館と、北斎館に入りました。
高井鴻山記念館の周りの歩道、栗木の廃材利用したのが感触もよく、
綺麗で歩きやすいですね。
機会があれば小布施・松代はもう1度ジックリ周りたい所です。