右手首腱鞘炎悪化により釣り自粛中なのですが、やっぱり釣りしないのは耐えられないので手首の負担にならない釣りをしようとのべ竿を使った釣りを最近しております。
のべ竿ならハンドルを回す必要はないし、竿を持つのもリールが無いですから手首を捻って握る必要が無いので右手でもさほど負担を掛けずに竿を握れます。
そこで最近は地元の小川にてのべ竿に浮き仕掛けの餌釣りで小魚たちに遊んで貰っております。地元の小川で釣れるのはハヤやウグイやコアユなどがメインで
あとは偶にチチブやゴリなんかのハゼ科のサカナやモズクガニやテナガエビなどの甲殻類も釣れたりします。どれも15cm未満の小サイズばかりですが小物用のべ竿だとそんなサカナでもキュンキュン引いてなかなか楽しいです。数の方も2、3時間もやれば20~30匹は釣れてくれますので飽きずに楽しめます。
またこうゆう小魚達が多い川なのでカワセミが飛んで来たり近くの空き地に雉が飛んできて「ケーン!」と鳴いたりして癒されたりもし、都会の人からしたら結構贅沢に思える様なひと時を過ごせます。ビバ!田舎。
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