へなちょこデジタル日記

貧乏怖いものなし

慣れないものは一筋縄ではいきません

2024年10月13日 23時20分28秒 | パソコン
数年ぶりに交換した自身初のIntel製ビデオカードARC A580、取り付けセッティングも問題なく完了し専用アプリをダウンロードしメーカー推奨のBIOSの設定もしました。起動した最初の印象は色が薄い。Radeonと比べるとかなりあっさりとした色味です。パッとPC動かした感じ特に問題は無いように思えたのでゲームベンチでも回してみようとFFⅩVベンチを回してみました。これはスコアが如何のではなくARCのインプレ動画でFFXVベンチが完走できないってのを幾つか視たのでそれが最新ドライバでは改善されているかを確認したかったから。



結果としては問題なく完走しスコアは↑な感じ。大したスコアではないですがまぁCPUもcore i3ですからこんなもんなんじゃ無いでしょうか。因みにRadeon RX570 4Gでは5000ちょっとでしたのでスコアUPしています。
これなら特に問題なく使えるんじゃ無いかと思ったらやはりそんなことは無かった。試しにDMM GAME版のデレステのMVとウマ娘のシアターを視聴したら問題発生。どちらも所謂ティアリングが出て画像が乱れるのです。特にキャラに寄ったアングルだとかなりズレる。これはリフレッシュレートの問題なので簡単に改善できましたがそうしたら今度はウマ娘のシアターでキャラの衣装の色がドッド印刷みたいに丸い点々で表現されるようになってしまいました。ARCアプリで設定弄ったり色々やったのですが上手くいかずこりゃARC買って失敗したかと諦めてPC閉じたのですが翌日帰宅後に立ち上げたら何故か改善されてました。あとブラウザゲームなどでも2Dキャラの描写が汚い等不具合もありましたがそれもいつの間にか改善。改善後はグラボのスペックUPを実感。メモリがRX570の倍になったのが効いているみたいでデレステのMVではRX570だと衣装やキャラ数によっては処理が追いつかないのかバグの様に荒ぶっていた髪やドレスの裾がスムーズに動く様になりました。

そんな感じで一筋縄ではいかなかったARC A580導入も無事完了。ただしそれも長くは続かなかった。

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