BEAT! × BEAT!

　　
禁(物)欲モード中で只今絶賛余計な買い物禁止中な筈なのについ買ってしまいました。
購入したのはトラウト用ロッド。
先月のしらこばとフィッシング祭りからスタートしたトラウト釣りですが、始めたというわりには専用ロッドもルアーもナッシング。前回はSMITHのバス用の６,６ｆｔにメバル用スプーンで釣りましたが流石にちゃんと始めるにはそれ様の道具を揃えないといけません。リールはＡＢＵのカーディナル８０１かミッチェルアボセットⅡ１０００Ｆがあるので残りを揃えないと。てことで絶賛禁…(以下略)だったのですが何個かのトラウトルアーと換えフックとラバーランディングネット、それと肝心なロッドを購入することに。
最初なので初心者向けでそんなに高くないロッドという事でフィッシング祭りの際にＡＢＵのブースにて触らしてもらった鱒人シリーズが良いかなと候補に決定。しかしアブの人が言うには鱒人はちょうどその週に発売になったばかりで、しかも初回入荷分が非常に少ないく在庫は店頭に並んでいる分だけとのことで見つけたらすぐ買って欲しいと言うのです。それならとフィッシング祭りの後地元に戻った足で何軒かショップ廻るもやはりというか残念ながらナッシング。そこで通販でもといろいろ調べると都内のショップに在庫を確認。そうしてやっと購入できたのがMASS BEAT 鱒人 MS-602XUL(1)。562ULとどちらにするか悩んだのですが１ｇのスプーンを投げれるＸＵＬの方にしました。

それともう１本ということで、ダイワのクロスビート 602ULRS(2)を追加。それこそ562ULを選ばいい筈なのになんでこれにしたのかというと、「メバル用と兼用したかったから」去年の１０月にポッキリ折ってしまったメバルロッドの代わりとして使えるものを購入。一応去年折った後に替わりに７ｆｔのロックＦ用を購入しましたが、７ｆｔだとアイスジグをチョンチョンする時や岸際をタイトに攻める時にはちょっと長く、またちょいティップが軟くて扱いにくく感じており、それでずうっと短いの買い直そうと考えていました。
で、購入するにあたりメバル用と兼用する為、餌の臭いや汚れが移り易い(と個人的に思うのですが。餌釣りでも使います)コルクグリップな鱒人よりEVAグリップなクロスビートの方がいいかなと思いましてこちらを購入した理由。それに対応ウェイトもクロスの方が１～７ｇと範囲が広いんですので便利。

あともう１本、プラッキング用のベイトロッドを追加すべくアブフルーレのFLC-562ULも欲しかったのですがこちらは何処調べてもナッシング。でも多分買えないだろうとこちらは代わりの候補をフィッシング祭りにて購入済み。それはSMITH LTD トラウティンスピン・フィールドリーム FLDC-62(3)。スミスのブースで売ってたアウトレット品を６，０００円で購入。展示品かイベントでの試投品に使っていた竿なのかちょいとブランクに擦り傷が有りますが元は３万以上したロッドですしキズ以外は大丈夫そうでしたので。取り合えず試投した感じは問題無しでした。

(1)
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そういう訳で公約破って３本のトラウトロッドを購入。でも購入後まだ使ってないんですよね。寒くなってきましたしトラウトシーズンもこれからなので揃えた道具抱えてＧＯ！したいと思います。




Data)PENTAX K10D SMC PENTAX-DA 18-55mm f3.5-5.6AL AF360FGZ。55mm プログラムＡＥ＋1,3補正 ISO200 WB4700K ワイヤレスフラッシュ撮影 他