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デンタルクエスト ~後悔の日々~

基本的に日記ですが、人生で何度も辛酸を舐めさせられた、歯医者さんの通院記録

残暑厳しい(><)

2008年08月15日 | 日々の暮らし
4月に会社の大幅な組織変更があって、そのせいで思いっきり落ち込み、
ブログの更新もすっかりやる気が無くなってしまった。


4ヶ月以上たっても相変わらず更新する気が起きず、でも、まぁ、
義務な訳でもないし、と思って殆どほったらかしてる。


この4ヶ月でも色々な事があり、以前なら日記として書き記していただろう事が
あったのだけど、やっぱりなかなかその気にならない。


ブログを初めたのが2005年の4月なんだけど、なんかで読んだ記事で、
大抵の人がブログや自分で開設したHPを3年くらいで放置し始める、との事。
ようは3年くらいで飽きるらしい。
それ以上続ける人は要するにどっぷりハマった人。
放置しちゃう人は要するに他に楽しみを見つけるらしい。


ぅーん、やっぱ飽きたのかねぇ?












お彼岸と言えば

2008年03月20日 | 日々の暮らし


【おはぎ】が大好きだ。
今時期だと【ぼたもち】と言うほうが正解に近いのだろうけど、
この言い方は好きぢゃない(語感が嫌い)ので、一年中【おはぎ】と言ってる。

僕の家の最寄駅の駅前に和菓子屋さんがあって、とても安くて美味しい。
今時、みたらし団子は40円、草餅は60円で売ってる、そんな店だ。
多分、他のお店に卸しているんだろうけど、店構えもとても立派なんだ。
餡子のお菓子は大好きなので、休みの日なんかはたまに買っているが、
お彼岸の時期だけ、このお店は【おはぎ】も売る。

僕としては通年で売って貰いたいところなんだが、これがどうしても春と秋
しか売ってくれない、造らない。

なんで、年2回のお彼岸の時期は【おはぎ】をひたすら食べる。
売り出し期間中の休みの日は朝昼晩と【おはぎ】だけ食べてる。
嘘でも誇張でもなく、【おはぎ】だけひたすら食べてる。
一日20個くらい食べる。
だって【おはぎ】でさえ1個70円と格安なんだもの。


で、また、半年後を心待ちにするのさ♪











福島温泉巡り(終わり)

2008年03月04日 | 日々の暮らし
前回はこちら♪


知り合いは奥さんも3歳の息子もほったらかして、3連休を僕と遊んでくれたので、
最終日はお昼には福島を後にすることにした。
こういう時『だけ』独身のありがたさを感じる(^_^;)

ま、今回も散々お風呂に浸かったので、もう充分だったンだけどね。
2人とも全身から硫黄の匂いをプンプンさせているし(笑)

朝ご飯を食べて、【観山荘】での最後のお風呂に入る。
僕は直ぐに湯ただれするので、もう、全身が痛痒くてタマラナイ><

チェックアウトに時間になったので、フロントに行く。
支払いを済まして女将さんにお礼を言って、見送られながら出発。

最後に安達太良高原にある【岳温泉】に行く。初めての温泉だ。
またもや土湯峠を目指す。道の駅土湯の手前で左にそれて、後は道なり。
30分くらいで到着。
公衆浴場を見つけてそこに入る。300円。安い(^_^)
土湯や野地の温泉と違って硫黄の匂いは全然しない。
その代り、すっぱい匂いがする。後、かなり熱い。44~45度くらいありそう。
これは自宅に戻ってからググって判ったンだけど【酸性泉】と言うらしい。

1時間くらいウダウダして、風呂あがりに瓶のコーヒー牛乳を飲んで、福島駅に向かう。
時間はお昼ちょっと過ぎ。

13時17分出発の新幹線の切符を買い、時間があるから、とお昼ご飯を食べる。

改札の前でサヨナラする。
今年中にもう一回会えるかどうか。
お互いの年齢を考えれば年2回は会いたいけど、なかなかそうもいかない。
今回だって丸々1年ぶりだし。





帰りの新幹線の中で思ったことは、




『あぁ、温泉行きたいなぁ』だった(笑)











福島温泉巡り(その6)

2008年03月03日 | 日々の暮らし
前回はこちら♪


【裏磐梯猫魔ホテル】を後にして、【野地温泉郷】に戻る。
僕は休みの日はお昼御飯はよっぽどでないと食べないのだが、知り合いはもう、
習慣で昼になるとお腹が空く。
途中のドライブインでぼったくり料金のカレーを食べる。
いやー、こういうところの食事って何でこんなに不味くて高いンだろう(@_@;)
改めて【ファミレス】の偉大さを噛みしめながら、不味いカレーを食べる。


来た道を戻るだけなんだけど、【野地温泉郷】の【相模屋旅館】に行くには、
途中から旧道に入らなければならない。
途中から旧道にそれてズンズンと除雪されていない道を走っていくと、急に
道が無くなった。


【???】と二人で顔を見合わせる。


道がなくなる直前には小さなスキー場があって、その前に一軒のこれまた小さい
ホテルがある。道がそこまでしかない。
僕が車を降りて、スキーを担いだ人に聞いたところ、ここから先は冬季通行止め、
との事。
つまり、こっち側(横向温泉側)からは【野地温泉郷】には行けなくて、向こう側
(土湯温泉側)に戻ってから旧道に入らないとダメ、との事。


その事を知り合いに伝えて、再度出発。
トンネルを幾つかくぐり、土湯温泉側に戻って、旧道に入る。
殆ど除雪されてなく、すごい雪道だ。
この先を行けば、土湯峠に出る。その途中に【野地温泉郷】がある。
【相模屋旅館】に到着した時間は昼の2時。
ここも今日は3時で日帰り入浴は出来ない、との事。
1時間もあれば十分、と早速風呂に入る。


うん、ここはやっぱり最高だ♪
ここの野天風呂は夜入ったことが無いので、今度は是非、夜入りたい。
きっと満点の星が見えるンだろうな。





4時過ぎには【観山荘】戻る。やはりフロントはかなり賑わっている。
夕飯までには時間がまだあるので、温泉街を少し
ぶらぶらと散歩する。
本っ当に30年前から全然変わらない、ここは(笑)
何処の旅館もホテルも今日もお客さんで一杯だ♪

なんだけど、3年前に来た時に、やはりゆかりのある旅館に泊まったのだけど、
その直後にオーナーが代わってしまい、そこの女将さん達は皆、辞めてしまった
そうだ。
その旅館のお風呂もとても変わっていて、好きだったのだけど、今は営業を一旦
辞めてるらしくて玄関も閉まっていた。
それだけがちょっと残念><
今度来た時には再開してるといいな♪








福島温泉巡り(その5)

2008年03月01日 | 日々の暮らし

前回はこちら♪


翌朝の【土湯温泉】は、一面銀世界だった。




何度も書いてるけど、雪には縁が無いから、もうこれだけで感動してしまう。
でも真下の道路は朝7時の時点で既に綺麗に雪かきされていた。
知り合いに聞くと、ここ20年で雪国の【除雪インフラ】はとても進歩した、と。
【土湯温泉】は標高はそんなに高くない、多分100メートルも無い。
初日の高湯温泉に比べたら全然低い。来る時も山道を上っている感じがしないし。
でも、ここからは先の【野地温泉郷】は一気に標高が高くなる山だから、こんなに
雪が降るンだろうな。


『いかにも』な温泉旅館の朝御飯を食べて、早速朝風呂に入る。
もう蔵も潰す勢いだ(笑)

今日は桧原湖にある【裏磐梯猫魔ホテル】のお風呂と
【野地温泉郷】の【相模屋旅館】に行く予定。
この2箇所も大のお気に入り♪
【裏磐梯猫魔ホテル】はバブリーなリゾートホテル。
【相模屋旅館】は結構古いけど、ここの野天風呂は秋田県の乳頭温泉郷に
ある【蟹場温泉】くらい最高。


9時過ぎに【観山荘】を出発。
標高1500メートル以上にある土湯峠を越えて、桧原湖に向かう。
前回来た時にはまだ工事中だったトンネルが完成していて、
道が更に良くなっていた。
だけど、どんどん雪が深くなっていく。オラわくわくするぞ\(^o^)/






しばらく走るとスキーやスノボを積んだ車が増えてくる。
裏磐梯の周辺はスキー場だらけだ。


40分程度で【裏磐梯猫魔ホテル】到着。
フロントは帰るお客さんで大騒ぎ状態。駐車場に止まっている車のナンバーを
見ると東京や神奈川のナンバーが結構多い。皆良く来れるよなぁ。

早速お風呂に入る。でかいホテルだから風呂もでかい。
ここの野天風呂は桧原湖のまん前。ほんとまん前。
湖の上ではスノーモービルが走り廻っている。
前回来た時(2005年)は11月の下旬だったけど、その時は当然、湖は凍って
いなかった。
すごいな、たった2ヶ月程度のずれで、ここまで景色が変わってしまうとは。



『スノーモービルでも乗る?』って話からまたもや、
『今のハイエンドモデルってYZF-R1のエンジンなんだぜー?』とか
『でも、やっぱ2STだよなー』とか
『ジェットスキーは未だに2STメインだろ?』とか
『ジェットスキーって言葉は漢カワサキの登録商標だよね?』とか
『あの、2ST3気筒1200ccのエンジン、バイクに積んだら凄いだろうなぁ』とか

くだらん話で盛り上がる。
やっぱり、こいつは判っている奴だ(~o~)














福島温泉巡り(その4)

2008年02月26日 | 日々の暮らし

前回はこちら♪


縁があるのを良いことに、電話で部屋を予約する時に、ここの女将さんに、
「すいませんが、お安くお願いしますm(__)m」と、図々しいことを伝えておいた。
勿論、料理も部屋も落として貰って構いません、と伝えて。


でも実際に通された部屋は二人では広すぎるくらい広い部屋。






しかも今夜は花火大会がある、との事で一番眺めの良い部屋を用意して貰えた。
さすがに半日で合計3時間も温泉に浸っていたので、食事の時間まで部屋で
ゴロゴロ。
もう、これ以上無い、っつくらいゴロゴロゴロゴロ。
ゴロゴロしながら、取り敢えず缶ビールで景気づけ。
本当は【高湯温泉】でも風呂に浸かりながら飲みたかったけど、知り合いに
車の運転をお願いしているので、そういう訳にもいかず(^^ゞ


時間になったので、食堂に行く。
3連休なんで、廻りもかなり賑やか。家族連れやカップルや。
大広間では宴会が始まっているようで、大きな笑い声が聞こえる。


結構広い食堂に用意してあった、ご馳走が。えらいご馳走が。
仲居さんが『こちら、女将からです』と4合の地酒まで出して貰う。
恐縮しながらも美味しいご馳走と美味しい地酒で夢心地だ♪


でも、こういう料理は実は苦手だったりする。
独り暮らしを始めて10数年経つけど、御飯のおかずは1品。好きな物を1品だけ。
理由は面倒だから。造るのもそうだけど、食べるのも面倒だから。
目の前に色々と出されると何からどういう順番に食べて良いのか判らなくなる(笑)
だから、こういう時は一皿づつ順番に食べきっていく。
そうしないと目が廻る(@_@;)


お腹一杯で部屋に戻り、しばらくTV見たり、僕が持っていった車のカタログとか
見ると、【ドーン!!】と音がしだした。
何だ!?と思って障子を開けると、花火が上がっていた(~o~)
早速ビールを飲みながら観覧し始める。


雪も結構降ってきて、とても幻想的な感じになってきた。





雪が深々と降る中、花火が、
【ドーン!!ドーン!!パパパパパァアアアン!】
とあがる景色は、なんとも言えなく素敵だった。
思わず、携帯のムービー機能で撮影したw


花火も終わり、馴染み深いお風呂に入る。
シンシンと雪の降る中、野天風呂でまた1時間くらい喋っていいた。
部屋に戻ると、もう、疲れに疲れていたのか、あっと言う間に眠りについた....。















福島温泉巡り(その3)

2008年02月19日 | 日々の暮らし
前回はこちら♪


【玉子湯】の温泉はあまり硫黄の匂いはしない。
時間的にまだ宿泊客が来る時間でもなく、日帰り入浴のお客さんも居ないので、
ここも知り合い二人で貸切状態だった。
野点風呂が2箇所あって、川を挟んだ反対側はもう山なので、かなり開放感のある
お風呂だった。
ここも結局、1時間居たのだけど、もう、とても気に入ってしまった。
知り合いも『今度は是非、ここに泊まりたいねぇ』といたくお気に入り♪
秘湯と言うのとはまた違うが、とても趣のある本当に素敵なところだった。
夏や秋も良いだろうけど、スキーやスノボをしない僕にはやはり雪景色が
一番嬉しい。
雪国の知り合いは見飽きてる、と言ってたけど(笑)






もう、全身ふやけまくり状態でフロントに戻ると、既に宿泊客でごった返して
いた。
そんな忙しい中、女将さんが『今、コーヒー入れるから待ってて下さいな』と
言ってくれたので、これまた遠慮なく頂戴する。
色々とある程度の事情も知っている方なので、僕も知っている限りの事を話した。
あまり長居すると迷惑なので、コーヒーをご馳走になると、『お邪魔しました』
と立ち上がる。
『今度は是非、泊まりで来て下さい』と言って頂いたので、「勿論、是非。
早ければ年内に来ます(笑)」と話し、丁寧な挨拶に恐縮しながら後にした。



あぁ、素敵な旅館だった(~o~)ホントに直ぐにでもまた行きたいわ。





後ろ髪を引かれながら、今回の宿泊地【土湯温泉】に向かう。
【高湯温泉】からは車で40分くらいだ。



程なく走ると、見慣れた光景が出てくる。
30年前はいわゆる国道沿いの【ドライブイン】だった場所がローソンになった
くらいで、他は何も変わっていない。
30年前と同じ景色がある。


【土湯温泉】の入り口にある【観山荘】が今回のお宿。
ここもお風呂は何度も入っているけど、泊まるのは初めての大きな旅館。
時間も夕方の5時だったので、やはりフロントがごった返している。


フロントで名前を告げると、番頭さんが『お待ちしておりました!』と。
実はこの旅館もゆかりのある、旅館なんだ(^。^)










福島温泉巡り(その2)

2008年02月15日 | 日々の暮らし
前回はこちら♪



5日経って、やっと体中から染み出してくる硫黄の匂いが薄れてきたw
温泉に行くと、その間に着ていた下着から服から総てが硫黄臭くなる。
入り過ぎなんだな。相変わらず湯ただれしてるし......。





最初に入ったのは【あったか湯】
ここは公衆浴場なので250円と、まぁ、普通の日帰り入浴の半額。
受付の人に聞くと、5年前くらい前に出来た、との事。
建物も綺麗だし、畳部屋もあるし。
お風呂は野天風呂のみ。
硫黄の匂いが結構するし、熱めだ。残念なのは景色が殆ど見れないこと。
ここで早速1時間くらいダラダラとする。
喋ることなんて尽きやしない。
地元の人達との会話も楽しみながらのあっ、と言う間の1時間。



次に入ったのが【安達屋旅館】

ここはかなーり古い旅館で風格も凄いヽ(^。^)ノ
フロントにはデッカイ、畳4畳分くらいの囲炉裏がある。
一体何年前の物?つーくらい物凄い囲炉裏。
この旅館には野天風呂が2箇所。
最初に小さい方に入ったが、硫黄の匂いはあまりしないし、気持ち温め。
30分くらい入っていたけど、他にお客さんは来なかった。
オヤジ二人の貸切状態(^_^;)
知り合いには3歳の息子が居るのだが、今が可愛くて可愛くてしょうがない、
との事。
なんて話をしながら、もう1つの野天風呂に移る。
こっちは、結構有名と言うか、一応看板風呂のようで、ポスターとかもこの
お風呂が写ってる。
こっちはちょっと熱め。硫黄の匂はそこそこ。かなり広い野天風呂。
洞窟みたく岩の中でお湯に入れる。うん、夜はきっと雰囲気出るだろうなぁ。
とても風情のあるお風呂だった。

時間が来たので、お風呂から上がり、フロントで水をガブガブ飲む。
僕はこの時点ですでに全身が痛痒い湯ただれ症状が出始める。
だから長く入り過ぎなんだってば。



最後の【玉子湯】はちょっと車で下った所にある。歩くには遠い。
なので車に乗り込む。
途中の食堂で、とても愛想の良いおばさんからお饅頭とお茶を買って飲む。
一休み一休み。
食堂の前に、その食堂で飼っている柴犬が居て、これがやたらと人懐っこい。
オヤジ二人で撫で回して楽しむ。犬もいい迷惑だ。




犬も猫も大好きで、飼いたいとは思うけど、僕は独り暮らしだし、今までも実家に
居る時に、2回別れを経験してるから、やはりためらう。



ま、なんだかんだで【玉子湯】に到着。
この時点で3時を過ぎていた。
本当は2泊のうち1泊はこの旅館に泊まりたかったのだけど、今回の温泉ツアーは
急遽決まったので、既に満室だった。あぁ、残念><
でも、せめてお風呂だけでも、と。
ま、どうせ今年中には行くけどね、絶対(笑)

3連休だからお客さんも当然多く、【安達屋旅館】もそうだったけど、
日帰り風呂は3時までだった。
だってこれからどんどん泊まり客が来て、忙しくなるからね。

フロントの番頭さんには最初当然断られる。
そこで、僕がある事情を説明する。
するとみるみる驚いた顔になって、しかもその話をしている最中に女将さんが
出て来て、再度話しをすると、ホントにビックリした顔をして、もう、それなら、
せめてお風呂だけでも入っていってくれ、と言って貰えたので、遠慮無くお風呂
を頂戴する。
感謝感謝m(__)m













福島温泉巡り(その1)

2008年02月13日 | 日々の暮らし
朝の8時に自宅を出れば、午前中、11時30分にはJR福島駅に到着することが出来る。
近くなったよなー。
車だとどうしても首都高で都心を抜けないとならないので、深夜ならまだしも
朝とか出発だと、調子よくても5時間は掛かってしまう。

小学校や中学校の時に独りで遊びに行った時は、まだ東北新幹線は無かったし、
東北自動車道も全線開通して無かったから、べらぼうに遠く感じた。
なんたって電車だと上野から東北本線の特急に乗って行く訳だけど、その特急に
乗っている時間だけで3時間半掛かったんだから。


ま、そんな昭和は遠くになりにけり、はどうでも良いンだけど、とにかく土曜日の
11時30分にJR福島駅の西口で知り合いと問題無く落ち合う事が出来た。



今は冬だから、当然、今回僕は電車で行った。
スタッドレスタイヤなんか持ってないし、そもそも雪道の運転なんか絶対にしたくない。
恐いもん、すべるから。
知り合いは雪国の人だから仕事で使っている1BOXで来てる(通称温泉号)
いつも温泉巡りをする時はこの車だ。


1年ぶりの再会を祝って、とりあえず駅前で腹ごしらえをする。
その後、スーパーで夜用のお菓子を買って、いざ【高湯温泉】に向かう。
知り合いとは福島は4回目だけど、【高湯温泉】は初めてだ(^.^)


福島駅から距離はそんなに遠くないけど(40分くらい)結構、標高が高い。
福島駅に降りた時は「東京より暖かいぢゃね?」つーくらい暖かかったし、雪なんか
全然無かったけど、近づくにつれ、どんどん寒く、そして雪が凄い事になってきた。
やっぱり東北、雪国だ。
既に廻りは1m以上、雪が積もってる。
道路も最初は綺麗に雪が消えていたけど、到着する頃には完全に雪道になっていた。
知り合いはなんなく運転している。真似出来ネェ(-_-;)


【高湯温泉】には12~13の温泉宿がある。
本当は2泊のうち、1泊はここに泊まりたかったのだけど、お目当ての旅館は満室
だったので、今回はお湯だけ入る事になった。

1風呂入ると1時間くらいダラダラするので、3箇所が精一杯。


【玉子湯】
【安達屋旅館】
【あったか湯】←これは公衆浴場


に入ろうと事前に決めておいた。


結論から言うと【高湯温泉】は最高だったヽ(^o^)丿













新年会

2008年02月05日 | 日々の暮らし

先週末にちょっと遅めの新年会があったんだ。
それはそれは楽しい新年会で、7時間に渡って3件の店で延々と飲み続けた。
いや、ホントに楽しかったンよ。アレを除けば。




別に新年会でなくても、ある程度の人数で飲みに行った場合、必ず1人くらいいない?
男でも女でも良いんだけどさ、あの、串物を串から外す奴。


もう、テーブルに置かれた瞬間、グリグリ外し始めるの。



テーブルに置かれた10秒後にはすっかり不味そうになった焼き鳥の残骸を並べる奴、
廻りに一人くらい、いない?
今回は【焼き鳥屋】が一次会だったので、基本、串物が多いのよ。
コースぢゃ無くて各々が酒もつまみも頼んで、ようは好きな物を飲み食いしよう、
という訳なんだけど、僕のテーブルに居た人がとにかくグリグリ外すの。

気持ち悪いから、それは無視して自分であらためて食べたい物を頼むと、それも
グリグリ外しちゃうの。

もう、完全に自己満足と言うか、一体どういう教育を受けるとあんなみっともない事が
出来る人間になるんだろう?
とても大人がやる行為ぢゃないよな。
せめて一本、自分のお皿に取ってから、その一本をグリグリ外して食えよ。


でも、ぢゃあ、他の事に関しても常識が無いか、つーと、そんな事は無い。
他は到って普通な人なんだ。
なんだろ?アレをやる人って、自分では本当に良い行い、とか思ってるのかな?
つか、そもそもなんであんなみっともない事を平気でするんだろう?
意図が全然ワカラン(@_@)
子供の頃にそういう教育を親から受けたのかな?
食べる事だと、箸を持つとこから始まって、お茶碗を持つとか、テーブルに肘を
ついちゃいけない、とか色々と教わるぢゃん?親から。
そういう中であーゆー行為も教わるのかね?実際。
恐ろしくみっともない行為だと思うンだけど。



黙って3度目の自分の好きな物を頼んでそれが来た瞬間、またやろうとしたから、
プチッと切れて文句言おうとしたら、隣に座ったMさんがすかさず言ってくれました(~_~)

『それ、気持ち悪いから止めてよ。で、その自分でグリグリ外した奴は自分で食べてね』と(^o^)丿



えぇ、その後は美味しく美味しく焼き鳥を頂きましたヨ。



















大した事ぢゃあ無い

2008年01月07日 | 日々の暮らし

今朝のネットニュースのトップ記事に、なんとかって言う歌手が左耳が
聞こえなくなった、とか出ていた。


右耳は普通に聞こえるんだろ?
別にそんな大層な事でもないだろーが。
それで、『右耳がいけるところまで、限界まで、歌い続ける』とかウゼェよ。
右だけ聞こえれば充分だよ。そんな繊細な仕事してねぇだろ?
オケのスコア書いてる訳でもあるまいし。
大体、ミュージシャンで難聴の人なんか山ほど居るわ。



僕だって10歳の時から右耳なんか殆ど聞こえなかったし、勿論、色々な
お医者様の所に行ったけど、治らんと言われたさ。
片方聞こえれば充分幸せだし、何も不自由ないよ。


本当に全く耳が聞えない人の事も少しは考えろ。













最強カップヌードルは!

2008年01月03日 | 日々の暮らし
欧風チーズカレーが一番旨かった。

10年前に肝臓を悪くして、その後はファーストフードとカップラーメンの類は
一切食べられなくなっていたんよ。
とにかく匂いがまったくダメになってしまったのさ。

去年の3月か4月くらいにマクドナルドのハンバーガーを食べた時、以前よか
食べられるようになっていた。
でも、あの、ポテトフライだけはどうしても食べられなかった><



で、暮れに今度はカップラーメンに挑戦しようと思った訳。
ま、どうでも良いことなんだけど(^_^;)


スーパーに行ったら、王道の【カップヌードル】の種類がなんか凄い増えてた。


ノーマル(醤油)
カレー
味噌

シーフード
欧風チーズカレー
チリトマト(!)
キムチ(!!)

醤油とカレー以外は初見でした。

で、チリトマトとキムチはもう、それだけでパスなので、その他の6種類を
買ったのよ。

で、一日一個づつ食べた感想なんだけど、【欧風チーズカレー】の美味しさは
ちょっと異常だわ。

物凄い旨い!

こーれーはー、旨い!!

普通のカレー味はちょっとスパイスが効きすぎなんだけど、このチーズカレー味は
そこらへんがまろやかになっていてとっても美味しい(^。^)


はい、常備食に決定。















去年最後に驚いたこと

2008年01月01日 | 日々の暮らし
大晦日に酔っ払いながらTVを観ていて.....。


ミルコがベリートゥーベリーをやったこと。
 ←ヘタだったけどスープレックスするの初めてみた(笑)
   UFCでももっとガンバレ!

 

『アキバ専用タイム(酷)』での中川翔子の想像以上の頑張り。
 ←ジョジョ立ちまでしてた>< しかも3部以外も読んだらしい。
   ブチャラティが好きなのか?



今年は良いことありますように\(^o^)/
















温泉大好きヨ(^^♪

2007年12月21日 | 日々の暮らし
温泉は結構色々な所に行ったなぁ。

1 別府温泉
2 国見温泉
3 指宿温泉
4 カムイワッカ湯の滝
5 長湯温泉
6 湯の峰温泉
7 川原毛温泉
8 さくらさくら温泉
9 大牧温泉
10 平内海中温泉


この中なら、4番のカムイワッカ湯の滝って所に行ってみたい。
つか北海道には何回か行ってるけど、温泉は入った事ない><


10月に行った奥飛騨温泉郷も良かったなぁ♪万座も良かったけど。
2月に行った(何度も行ってるけど)乳頭温泉郷も何度でも行きたい。
福島の土湯温泉とその近辺の温泉地帯も素敵な場所だー。



来年は紀伊半島の方の温泉に行ってみたいなー。


ただねぇ、硫黄のきつい温泉は苦手なんだ。
二日間くらいぶっ通しで温泉に入ってると、【湯ただれ】になってしまう。
簡単に言っちゃうと、全身が痛痒くなってしまんよ。
一週間くらい続く、その症状わ。

うーん、でもやっぱ温泉好きだなー。


【日本秘湯を守る会】だか【日本秘湯に入る会】だかあーゆーの大嫌い。
もううざくてうざくてしょうがないわ(笑)
特にバイクでうろついてる奴等は最悪で最低だ。