SONYのBRAVIAを買った。KDL-65HX950ってやつね。
今買える『液晶では』最高画質の一番大きいテレビ。65インチ。
ブルーレイを見る限りでは、4Kの最新作よか出来が良かった。
4Kのはパネルと『音』に金掛けすぎて、肝心の画像エンジンがショボイ。
ほとんど動きのない風景なんか10分も見ないで飽きるでしょ。
10年前は『プラズマ』も『液晶』もとても見るに耐えない代物だった。
特に『液晶』は本当に酷かったなぁ(´Д⊂ヽ
けど、さすがにこの10年で随分と良くなったね(*^-^*)
なったんだけど、あくまでも10年前の『液晶』より良くなっただけで、
画質は『プラズマ』のほうが断然良い。そらもう全然。
『プラズマ』と比べると『液晶』はまるで『超高精細なデジタル紙芝居』だ。
では、何故『プラズマ』にしなかったかと言うと、『プラズマ』は
今はパナソニックしか造っていなくて、パナソニックの製品なんか
絶対に家に置きたくない訳で。
で、泣く泣く数段落ちる『液晶』から選ぶとなるとこれまた必然的に
SONYになってしまう。
つか、30年来のSONYファンなんだから当然だ。
今から10年前に、それまで愛用していた大傑作民生用モニターの、
『PROFEEL PRO KX-34HV2』が壊れてしまい、部品がもう無くて
修理出来ないよ、と言われた時は、とても困った。
当時既にブラウン管はまともな商品が1つも無く、しかも上記した
ように、当時の『プラズマ』も『液晶』も酷い代物だったから。
『どうするべぇ?』と悩んでいたけど、1つだけ良い物があった。
いわゆる『リアプロジェクション』。リアプロだ。
当時は4社~5社くらいから発売されていたのだが、『プラズマ』と『液晶』
の無駄に明るいだけの店頭デモ仕様のクサレ画面の前に敗れ去った。
で、その時に現在のBRAVIAブランドの前のWEGAブランド時代のSONYの
KDF-50HD900を買った。
これも物凄い傑作だった(笑)
納得して今回『液晶』を買った訳だけど、いざ自宅に届いて30分前まで
リアプロを見てて、それから『液晶』を見るとその差は想像以上に歴然。
10年前にブラウン管からこのリアプロに代えた時は、『お?結構良いじゃん!』
と思ったけど、今回はやはりダメだった。
1080iを映し出すリアプロはそれはそれは綺麗で滑らかな素晴らしい画を
見せてくれる。
特に高画質のレーザーディスクを見ると本当に惚れ惚れする
比較すると1080Pを映し出す『液晶』は上にも書いたが紙芝居だ、紙芝居。
そして、もう1つ。
もう、これはそれこそ本当に覚悟していたのだけど、やはり『音』が悪い。
もう、むちゃくちゃ『音』が悪い。
『薄型テレビ』なのでしょうがないし、そこは本当に諦めていたのだけど、
やっぱり物凄く音が悪い。
まるで9800円のラジカセで音を聞いてる感じだ。
『映画やライブを見る時はどうせオーディオから音だすから』と割り切った
つもりだったけど、芸人の笑い声ですら酷いわ(笑)
それまで使ってたリアプロは実は音も凄く良かった。
※勿論、テレビの音としては、だけど。
構造上、リアプロはスピーカー容積を大きく取れるから音を良く出来るのは
理屈として合っているのだけど、このKDF-50HD900は本当に音も素晴らしかった。
三菱の傑作テレビ、CZ3シリーズ(これも名機)にもひけを取らない音だった。
画質が今でも十分通用するほど良くて、音は圧倒的に良くて、勿論
どこも壊れてなくて、バックライトも2個を3ヶ月毎に交換しながら
使っていたので、まだ2個とも十分な光量で、大きさも50インチだ。
そんな素敵なリアプロを捨てられる訳もなく、空き箱部屋に置いてある。
誰か価値が判る、大切に使ってくれる人が居れば譲りたいのだが、
僕の廻りにはいない。
『PROFEELシリーズ』『WEGAシリーズ』と言う、他社の追随を許さなかった
民生モニターを出し続けたSONYは『液晶』を選択してしまい、それでも
『BRAVIAシリーズ』で『液晶』をそれなりに高画質に仕上げた訳だけど、
もし、SONYが『プラズマ』を諦めないで今でも造り続けていたら、
と思うと正直寂しい。
なんとか今回購入した『BRAVIA』を気に入られるように、今は日々画質
調整を色々と頑張っている♪
でも、険しい道のりになりそう(;・∀・)

今買える『液晶では』最高画質の一番大きいテレビ。65インチ。
ブルーレイを見る限りでは、4Kの最新作よか出来が良かった。
4Kのはパネルと『音』に金掛けすぎて、肝心の画像エンジンがショボイ。
ほとんど動きのない風景なんか10分も見ないで飽きるでしょ。
10年前は『プラズマ』も『液晶』もとても見るに耐えない代物だった。
特に『液晶』は本当に酷かったなぁ(´Д⊂ヽ
けど、さすがにこの10年で随分と良くなったね(*^-^*)
なったんだけど、あくまでも10年前の『液晶』より良くなっただけで、
画質は『プラズマ』のほうが断然良い。そらもう全然。
『プラズマ』と比べると『液晶』はまるで『超高精細なデジタル紙芝居』だ。
では、何故『プラズマ』にしなかったかと言うと、『プラズマ』は
今はパナソニックしか造っていなくて、パナソニックの製品なんか
絶対に家に置きたくない訳で。
で、泣く泣く数段落ちる『液晶』から選ぶとなるとこれまた必然的に
SONYになってしまう。
つか、30年来のSONYファンなんだから当然だ。
今から10年前に、それまで愛用していた大傑作民生用モニターの、
『PROFEEL PRO KX-34HV2』が壊れてしまい、部品がもう無くて
修理出来ないよ、と言われた時は、とても困った。
当時既にブラウン管はまともな商品が1つも無く、しかも上記した
ように、当時の『プラズマ』も『液晶』も酷い代物だったから。
『どうするべぇ?』と悩んでいたけど、1つだけ良い物があった。
いわゆる『リアプロジェクション』。リアプロだ。
当時は4社~5社くらいから発売されていたのだが、『プラズマ』と『液晶』
の無駄に明るいだけの店頭デモ仕様のクサレ画面の前に敗れ去った。
で、その時に現在のBRAVIAブランドの前のWEGAブランド時代のSONYの
KDF-50HD900を買った。
これも物凄い傑作だった(笑)
納得して今回『液晶』を買った訳だけど、いざ自宅に届いて30分前まで
リアプロを見てて、それから『液晶』を見るとその差は想像以上に歴然。
10年前にブラウン管からこのリアプロに代えた時は、『お?結構良いじゃん!』
と思ったけど、今回はやはりダメだった。
1080iを映し出すリアプロはそれはそれは綺麗で滑らかな素晴らしい画を
見せてくれる。
特に高画質のレーザーディスクを見ると本当に惚れ惚れする
比較すると1080Pを映し出す『液晶』は上にも書いたが紙芝居だ、紙芝居。
そして、もう1つ。
もう、これはそれこそ本当に覚悟していたのだけど、やはり『音』が悪い。
もう、むちゃくちゃ『音』が悪い。
『薄型テレビ』なのでしょうがないし、そこは本当に諦めていたのだけど、
やっぱり物凄く音が悪い。
まるで9800円のラジカセで音を聞いてる感じだ。
『映画やライブを見る時はどうせオーディオから音だすから』と割り切った
つもりだったけど、芸人の笑い声ですら酷いわ(笑)
それまで使ってたリアプロは実は音も凄く良かった。
※勿論、テレビの音としては、だけど。
構造上、リアプロはスピーカー容積を大きく取れるから音を良く出来るのは
理屈として合っているのだけど、このKDF-50HD900は本当に音も素晴らしかった。
三菱の傑作テレビ、CZ3シリーズ(これも名機)にもひけを取らない音だった。
画質が今でも十分通用するほど良くて、音は圧倒的に良くて、勿論
どこも壊れてなくて、バックライトも2個を3ヶ月毎に交換しながら
使っていたので、まだ2個とも十分な光量で、大きさも50インチだ。
そんな素敵なリアプロを捨てられる訳もなく、空き箱部屋に置いてある。
誰か価値が判る、大切に使ってくれる人が居れば譲りたいのだが、
僕の廻りにはいない。
『PROFEELシリーズ』『WEGAシリーズ』と言う、他社の追随を許さなかった
民生モニターを出し続けたSONYは『液晶』を選択してしまい、それでも
『BRAVIAシリーズ』で『液晶』をそれなりに高画質に仕上げた訳だけど、
もし、SONYが『プラズマ』を諦めないで今でも造り続けていたら、
と思うと正直寂しい。
なんとか今回購入した『BRAVIA』を気に入られるように、今は日々画質
調整を色々と頑張っている♪
でも、険しい道のりになりそう(;・∀・)
