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デンタルクエスト ~後悔の日々~

基本的に日記ですが、人生で何度も辛酸を舐めさせられた、歯医者さんの通院記録

民放各局でもニュースで取り上げる

2020年10月08日 | 趣味(音楽とか色々)
エドワード・ヴァン・ヘイレンが逝去し、民放のニュースでも報じられた。
海外のミュージシャン、しかもロックミュージシャンの死亡報道なんて
滅多にないけど、さすがにこの人の死亡については触れない訳には
いかなかったのだろうか。

どこの局も、『ライトハンド奏法』と報じていたが、TBSのニュースでは、
『ギターの指板上で指を弾くタッピング奏法を驚異的な速さと正確さで駆使し、
ロックギターに革新をもたらした』
とアナウンサーが読み上げた。

この原稿を書いた人はとてもロックギターが好きなんだろう。
エディのことも大好きだったんだろう。
そうでなければこんな簡潔に判り易い文章は書けない。

イントゥルーダーを初めて聴いた時は友達と、
『これ、ホントにギターなの?どうやって弾いてるの?』
と真面目に意味が分からなくて驚いたのが懐かしい。

あれからもう40年近く経つけど、やっぱり憧れた人の死は悲しい。

R.I.P.





パタリロ100巻

2018年11月24日 | 趣味(音楽とか色々)
パタリロって漫画が、通巻で100巻になった。
西遊記や家政婦、源氏物語など本編以外も合わせれば120巻くらい
なんだけど、本編のみでとうとう100巻。
40年近く書いている。

ここ10年はあまりにも画が酷く、ストーリーも構成出来なくなってしまった作者だが、
40年近く前に少女漫画のジャンルとはいえ、ゲイを真っ向から描いていたことは
何気に凄い事。そしてなんだかんだこの漫画を続けてきたこともこれまた凄い。
もう作者は70歳くらいな筈。
40巻くらいで終わるかな、と思って買い続けていたけど、気が付きゃ本棚の最大勢力


先日、トランプ大統領が、
『LGBTとか面倒な事はもう辞めだ。男に生まれてきたらそいつは男。
女に生まれてきたら、そいつは女』と発言して、大いにブラボーされた。
当然だわな。
既に一部スポーツで男が女だと主張し、女性の大会に出場してあっさり優勝したりしている。
そんなバカな話あってよい訳ない。
それでは努力してきた女性の選手達があまりにも理不尽だ。
男は男。女は女。

LGBはただの癖。Tだけきっちり性転換手術をすれば良い。
バンコランもマライヒもただの癖。変な主張はしなかった。
いつの間にかICPOからCIA職員になってしまって、いつの間にか変態ロリコンになってしまった、
ヒューイットは何時も言い訳してたけど(笑)

この漫画で一番笑ったシーンは、主人公のパタリロがゲイのマライヒに対して
『ゲイのくせにフェミニストか』と凄い嫌な顔で言い放ち、頭をカチ割られた時。
大笑いしたけど、真理だなー、と今でも思う。











Z伝説

2018年01月17日 | 趣味(音楽とか色々)
皆が言っているけど、まさかももかが引退するとは。。。。。
解散のほうがまだ諦めもつくのに。
日本万歳やZ伝説はこれからどうやって4人でパート分けするのだろう?

そしてもう2度と推され隊は観ることが出来なくなる。
れにちゃんと推され隊で歌っている時や、ももくろ団BOTの時の
ももかは本当に楽しそうだった。
れにちゃんは大丈夫だろうか。また激ヤセなどしないだろうか。
有吉弘行とのからみもまた見てみたかったのだけど、それももう
叶わぬこととなってしまった。
ももか大好きを公言していたあーりんも心配だわ。


ベストパフォーマンスはやはりゆび祭りの時の怪盗少女だと思う。
あの時のももかの鬼気迫る歌とダンスは物凄かった。
あの時は5人とも凄かったけど、ももかはとびぬけていた。

3回目にして最後となった2014年の紅白をインフルエンザで出られ
なかったり、2か月以上声を出せない時があったり、大学にも
通っていたので一時期はライブ以外殆どTVとかの活動をしなかったり
だったけど、悔いなしなのだろう。
嗣永桃子がきっぱり芸能界を辞めたり、℃-uteの解散を見て、
何か感じることがあったのだろうか。
是非、幸せな人生を送って欲しい。


でも、でも、やっぱり寂しいなぁ。




パタリロ!が舞台化ですって?

2016年06月25日 | 趣味(音楽とか色々)
舞台化するって、今更どうしてなんだろう?

もう、なんだかんだで40年近く連載していて、本編だけで96巻。
西遊記や源氏物語や家政婦シリーズを合わせると110巻を超えている。

良くこち亀ファンが、昔は良かったと言うけど、この漫画のファンからすれば
こち亀の方が全然ましだ。
今のパタリロ!はそりゃもう酷いなんて通り越している。
デッサンが出来なくなってしまったようで、画が酷い。もう主人公の顔から変だ(涙)
ストーリーも無くなってしまい、オチも無い。
昔から推理物を良く描いていて、今も描いているけど、推理物なのに推理していない。

少なくとも10年くらい前、巻数で言えば80巻辺りまでは毎回楽しんで読めてた。
最低でも一か所は笑えるところがあった。
でもここ10巻くらいはもう、酷いなんてもんじゃあ無いよ。
長年のファンからすれば、正直もう連載は辞めて欲しい。
これ以上あの酷いパタリロ!を読むのは辛い。
じゃあ、読まなければ、とはいかない。
だって40年近くのファンなんだからさ。


エロイカより愛を込めて、も再開後は画柄が随分と変わってしまい、
僕は正直好きにはなれなかった。
でも、相変わらず描き込みも凄かったし、ストーリーも僕にはつまらなかったけど、
最新の情報からストーリーをキチンと組み立てていた。そこらへんはさすがに神様だ。

パタリロ!に、今更30巻辺りまでの凄まじい画や面白いギャグを望む気はさらさらないけど、
すでにお金をとって見せる漫画ではなくなってしまった。

でも、ベルセルクや餓狼伝みたく終わらないのが判っている作品よりはマシなのかな。
















レインボーは来日するんか?

2016年05月05日 | 趣味(音楽とか色々)
リッチーがレインボー復活させるぜ!と言ったのが去年の夏くらいだったんだけど、
来日する話は全然聞かない。
ググってもハッキリしない。
どっかの国で3回くらい公演する、ってなんかで読んだけど、それも去年の話。

本当に復活させるのかしら?
前回復活しのが1996年だったので、もう20年前。
それ以降はなんか良く分からないアコースティック音楽にどっぷりハマっていた。
今更お金の為って訳ではなかろうが、70歳近くになって今更なんでなんだろうか。

この人を生で観たのは1986年の再結成ディープパープルの時だから30年前だ。
意外と様々な時代のライブの撮影をしている人なんで、今でもたまに観る。
10年くらい前にレインボー時代の1977年のミュンヘンライブが突如発売されて、
それがお気に入り。
後は、やっぱり1984年の武道館ライブ。これもダフ屋からチケット買って
開演ギリギリで観ることが出来た。
散々言われているけど、この時のアイサレンダーは本当にカッコ良い。

さすがに来日しても行かないけど、来日はして欲しいなぁ。
随分と日本のファンには助けられたんだしさ。

ちょっとだけビックリ

2016年04月17日 | 趣味(音楽とか色々)
AC/DCにまさかのアクセル・ローズ加入!!

35年以上、AC/DCのボーカルを務めたブライアン・ジョンソンが
もうステージをこなせないという話は初めて知った。
アクセル・ローズがすっかりデブになってしまい、でも、ガンズの再結成ライブでは、
全盛期並みの唄を披露したのは何かで知っていた。


確かに声質がボン・スコット、ブライアン・ジョンソンと似ているから、
そういう意味では良い選択なのかもしれないけど。
ガンズの再結成はどうせ直ぐケンカして終わるンだろうし(笑)


なんか昔、イアン・ギランがブラック・サバスに加入した時や、
サミーヘイガーがヴァン・ヘイレンに加入した時のような、変な違和感。

ジョーリンターナーがパープルに加入した時は『あーあ』って感じだったし、
グラハム・ボネットがMSGに加入した時は『ヤッター!、最高じゃん!!』って感じだった。

今回はどうなるのだろう。
つか、ツアー出来るのだろうか?ホントに。


BURRNという雑誌

2014年04月27日 | 趣味(音楽とか色々)
実家が引っ越すので自分の荷物を(と言っても車のホイール
とかだけど)自分のマンションに引き上げる際に、無くした
と思っていた物が出てきた。


『BURRN!』と言う雑誌。


『なんだこれ?凄く重いな』と思ってダンボールを開けたら、
創刊号から15年分くらいのヘビィメタル/ハードロック専門雑誌
が入っていた。丁寧にビニール袋で包まれて。
後、当時不定期に出ていた別冊の『METALLION』って雑誌が
VOL1~VOL5まで入ってた。
今のマンションに引っ越す時にロストしたと思っていたから、
素直に嬉しい。

創刊号が1984年10月なので30年前(笑)
表紙は若い頃のオジー・オズボーンと世界一カッコ良いギタリスト、
ジェイク・E・リー!!


【創刊 お・め・で・と・う】


確か1998~99年くらいまでは毎月購入してたと思う。
まだ確認してないけど。
パンテラとかのインタビューや、ロブ・ハルフォードが
ジューダス脱退!!とか腰が抜けるくらいびっくりした記事も読んだ
記憶があるから、多分そんくらい。
90年代に入ってからは惰性で買って、ほぼ読まずに本棚に入れてたけど、
『アナルは負けず嫌い』というエッセイ?だけは毎回笑いまくってた。
創刊号からの6~7年は毎月毎月、買うととにかくむさぼる様に読んだなぁ。


『BURRN!』の創刊当時、ミュージックライフという雑誌の編集長が
東郷かおる子というオバサンで、このオバサンは、デュランデュラン
とかジャパンとかアダム&ジ・アンツとかまぁ、ようするにその手の
ロックバンドが大好きで、当時の副編集長だった酒井康が自分の思う
ようにHM/HRを雑誌で取り上げたい、と編集顧問に伊藤正則を
迎え入れて、子会社を設立してまで創刊した雑誌と記憶してるけど、
間違っているかもしれない。
 ※因みにコージーパウエルがインタビューで
「俺は今後3年間はホワイトスネイクに居るぜ!」
と言う大嘘の名言を残したのはBURRN!ではなく、ミュージックライフだ。
ミュージックライフはとうの昔に廃刊している。
もしかしたら、僕がまだ『BURRN!』を購入している頃に廃刊してた
かもしれない。
『BURRN!』の創刊とともにミュージックライフは一切気にしない雑誌に
なってしまったからワカラン。


創刊時から色々言われてたけど、なんだかんだで当時の
HM/HRシーンを詳細に伝えてくれたのはこの雑誌だった。
後はラジオの『ロックトゥデイ』だったかな??
ビルボード系はベストヒットUSAがあったからね。



記事の信憑性とか、インタビューの翻訳の内容のその正否は判らない
けど、当時から学校とかで話題になっていたのは、アルバムのレビュー。
正直、このレビューはほぼ、当てにならなかった。
 ※ミュージックライフは星5つ満点方式で、
『BURRN!』は100点満点方式。
結局のところレビュアーの主観だから、バラツキや好みがあるのは
当然だし、どんなにこき下ろされても、自分の好きなミュージシャンの
アルバムだったら当然買ったり、お金なければレンタルで借りて、
テープにダビングしたしね。
学校とかでも、
『こんなに良いアルバムなんだけどねぇ』とか、
『こんなアルバム死ぬほど退屈じゃん?』とか
レビューの結果とは正反対の意見は当時から結構あったし、その後、
インターネットの時代になって色々なファンの感想を読むことが
出来るようになって、『あぁ、やっぱりね』なんて思う事も多々あった。
特に印象に残っているのは、当時大人気だった2人のギタリスト、
リッチー・ブラックモアとマイケル・シェンカーのそれぞれのアルバム、
『ストリート・オブ・ドリームス』と
『限りなき戦い(もちろんオリジナルMIX)』の評価。
前者は物凄いベタ褒めで、後者はかなりこき下ろされたけど、実際は
僕や当時の廻りの感想は全く逆で、『ストリート~』は全く以って、
信じられないくらいの退屈なアルバムで、
『限りなき戦い』(もちろんオリジナルMIX)は逆に物凄く名盤だった。
ま、マイケル・シェンカーで言えば、
『フライングアロウ』
『神話』(まぁ、とにかくLooking For Loveが凄くてね)
『飛翔伝説』
『黙示録』(グラハム・ボネットのベストパフォーマンス)
『限りなき戦い(もちろんオリジナルMIX)』
『ロックウィルネバーダイ』
と、どれもこれも名盤なんで、駄作なんてことはあり得ないんだけどね。
 ※因みに『限りなき戦い』のリミックスバージョンは全く価値が無い。

リッチー率いるレインボーだって、1stの『銀嶺の覇者』から
『闇からの一撃』まではやはりどれもこれも文句のつけようがない作品
だったけど、最後のこの『ストリート~』は本当に駄作。
多分、今までで2回くらいしか聴いてない。死ぬほど退屈。
再結成した時の『孤高のストレンジャー』は凄く良かったけど。

そんなんで、仲間内とかの感想や意見の方がよほど信憑性があるのは、
まぁ、今も昔もどんな趣味でも変わらないけどね。

但し、創刊後数年で世界で一番売れている音楽雑誌となったのだから、
やはり、レビュアーはそれ相応の責任を感じながら点数なりを付ける
べきだったのでは、とは今でも思う。
スラッシュメタルが嫌いな編集者がスラッシュ系のバンドのアルバム
をレビューしたって、そりゃ、そもそもの基準が違っちゃうでしょう?
スレイヤーの『レイン・イン・ブラッド』ですら酷評してたし(笑)


買わなくなった理由はやはりHM/HRがつまらなくなったから。
少なくとも1990年以降、本当に面白いアルバムが出なくなった。
ペインキラーが稀代の名盤、なんてちゃんちゃら可笑しい。
僕が未だに良く聴くアルバムで一番新しいのは、グラハム・ボネットが
奇跡の復活を遂げた、クリス・インペリテリの
『スタンド・イン・ライン』だ。
まぁ、HM/HRに限らず、ビルボード系にしてもオリコンにしても、
音楽業界そのものが、この時代あたりからどんどん衰退して、
今じゃ見る影もないけど。

さっき気になったので『BURRN!』でググったら、なんだか創始者の
酒井康が編集部から追い出されたの、子会社が無くなっただの、
良くない話ばかりが出てきてちょっと笑った。
んで、その次が去年のオズフェスに出たももクロちゃん達を取り上げる
だの取り上げないだの、の話題。
なんか編集部の誰かがツイッターだかで『絶対、取り上げない』とか
言ったとかなんとか(笑)
いや、そこは取り上げろよ。バカかよ。
ガッツリとライブのレポートして、出来ればももクロちゃん達の
インタビューくらい掲載しろよ。
1984年の真夏の西武球場ぢゃねぇんだからよ。
オジーのブランドだけじゃ集客見込めないから運営側が頼んだんだろ?
表紙にすりゃ、今の発行部数の10倍は軽くいったぞ?きっと。
30年前のRATTだのモトリーだのを表紙にしてんじゃねぇよ。
売れねぇよ、そんなん。売れる訳ねぇだろ。

昔からエゴ丸出しで雑誌を創ってきた編集者達は、そのまま齢をとって、
ただのガンコじじぃとガンコばばぁになってしまった様だ(笑)
それでも未だに廃刊していないのは、素直に凄い、と言えよう。

PARISIENNE WALKWAYS

2014年02月14日 | 趣味(音楽とか色々)
まさか発表から35年も経って、この曲をTVで何回も聴くことになるとは。

今、オリンピックで活躍しているスケートの羽生さんが演技で流す曲。
多分、父上か母上が選曲したのではないか?


『パリの散歩道』通称『ぱりさん』。


ゲイリー’ギタークレイジー’ムーアとフィル’ジャンキー’リノットの作品。
 ⇒ギャリーとかライノットとかダサイ表記はしないでね♪
バックオンザストリートのレコーディング時の曲。

当時のギターキッズはこの『泣きまくるギター』に痺れまくって、
まだ見ぬギターヒーローを見たくて見たくてしょうがなかったんだ。



『ぱりさん』はライブバージョンとか、ゲイリー唄ってるバージョンとか、
インストバージョンとか色々ある。
ゲイリーは長い間、レコード会社に恵まれずに、勝手にレコードや
CDを出されて、でも印税は入ってこない、というようなトラブルに
かなり悩まされていたらしい。
なので、色々な音源でこの曲は聞くことが出来る。
G-FORCE含め、BLACK ROSE含め、この時代が一番ゲイリームーアは凄かった。

今はゲイリームーアもフィルリノットも天国に逝ってしまったが、
名曲とは何年経っても色あせることなく、人々を魅了する。
これがきっかけで、ゲイリームーアを聴く人が増えると嬉しい(^^♪











SONYのBRAVIAを買う

2013年08月15日 | 趣味(音楽とか色々)
SONYのBRAVIAを買った。KDL-65HX950ってやつね。

今買える『液晶では』最高画質の一番大きいテレビ。65インチ。
ブルーレイを見る限りでは、4Kの最新作よか出来が良かった。
4Kのはパネルと『音』に金掛けすぎて、肝心の画像エンジンがショボイ。
ほとんど動きのない風景なんか10分も見ないで飽きるでしょ。

10年前は『プラズマ』も『液晶』もとても見るに耐えない代物だった。
特に『液晶』は本当に酷かったなぁ(´Д⊂ヽ
けど、さすがにこの10年で随分と良くなったね(*^-^*)
なったんだけど、あくまでも10年前の『液晶』より良くなっただけで、
画質は『プラズマ』のほうが断然良い。そらもう全然。
『プラズマ』と比べると『液晶』はまるで『超高精細なデジタル紙芝居』だ。

では、何故『プラズマ』にしなかったかと言うと、『プラズマ』は
今はパナソニックしか造っていなくて、パナソニックの製品なんか
絶対に家に置きたくない訳で。
で、泣く泣く数段落ちる『液晶』から選ぶとなるとこれまた必然的に
SONYになってしまう。
つか、30年来のSONYファンなんだから当然だ。


今から10年前に、それまで愛用していた大傑作民生用モニターの、
『PROFEEL PRO KX-34HV2』が壊れてしまい、部品がもう無くて
修理出来ないよ、と言われた時は、とても困った。
当時既にブラウン管はまともな商品が1つも無く、しかも上記した
ように、当時の『プラズマ』も『液晶』も酷い代物だったから。
『どうするべぇ?』と悩んでいたけど、1つだけ良い物があった。
いわゆる『リアプロジェクション』。リアプロだ。

当時は4社~5社くらいから発売されていたのだが、『プラズマ』と『液晶』
の無駄に明るいだけの店頭デモ仕様のクサレ画面の前に敗れ去った。
で、その時に現在のBRAVIAブランドの前のWEGAブランド時代のSONYの
KDF-50HD900を買った。
これも物凄い傑作だった(笑)
納得して今回『液晶』を買った訳だけど、いざ自宅に届いて30分前まで
リアプロを見てて、それから『液晶』を見るとその差は想像以上に歴然。
10年前にブラウン管からこのリアプロに代えた時は、『お?結構良いじゃん!』
と思ったけど、今回はやはりダメだった。
1080iを映し出すリアプロはそれはそれは綺麗で滑らかな素晴らしい画を
見せてくれる。
特に高画質のレーザーディスクを見ると本当に惚れ惚れする
比較すると1080Pを映し出す『液晶』は上にも書いたが紙芝居だ、紙芝居。

そして、もう1つ。
もう、これはそれこそ本当に覚悟していたのだけど、やはり『音』が悪い。
もう、むちゃくちゃ『音』が悪い。
『薄型テレビ』なのでしょうがないし、そこは本当に諦めていたのだけど、
やっぱり物凄く音が悪い。
まるで9800円のラジカセで音を聞いてる感じだ。
『映画やライブを見る時はどうせオーディオから音だすから』と割り切った
つもりだったけど、芸人の笑い声ですら酷いわ(笑)

それまで使ってたリアプロは実は音も凄く良かった。
 ※勿論、テレビの音としては、だけど。
構造上、リアプロはスピーカー容積を大きく取れるから音を良く出来るのは
理屈として合っているのだけど、このKDF-50HD900は本当に音も素晴らしかった。
三菱の傑作テレビ、CZ3シリーズ(これも名機)にもひけを取らない音だった。


画質が今でも十分通用するほど良くて、音は圧倒的に良くて、勿論
どこも壊れてなくて、バックライトも2個を3ヶ月毎に交換しながら
使っていたので、まだ2個とも十分な光量で、大きさも50インチだ。
そんな素敵なリアプロを捨てられる訳もなく、空き箱部屋に置いてある。
誰か価値が判る、大切に使ってくれる人が居れば譲りたいのだが、
僕の廻りにはいない。


『PROFEELシリーズ』『WEGAシリーズ』と言う、他社の追随を許さなかった
民生モニターを出し続けたSONYは『液晶』を選択してしまい、それでも
『BRAVIAシリーズ』で『液晶』をそれなりに高画質に仕上げた訳だけど、
もし、SONYが『プラズマ』を諦めないで今でも造り続けていたら、
と思うと正直寂しい。

なんとか今回購入した『BRAVIA』を気に入られるように、今は日々画質
調整を色々と頑張っている♪
でも、険しい道のりになりそう(;・∀・)


SONYのVAIOを買う

2013年08月10日 | 趣味(音楽とか色々)
SONYのVAIOを買った。


nasneを買った時に、取扱説明書を読んでいたら、どうやらVAIOの
アプリに【VAIO TV with nasne】というのがあることがわかった。

ネットワーク上の動画を見るだけなら、方法はいくらでもあるが、
このアプリだと録画予約とか色々出来る。
要は、VAIO版のtorneだね。

で、VAIO買った(笑)

Windows8の評判が良くなかったけど、ま、そこは7ライクに出来るし、
メモリも8G積んでいるから、動きも悪くないし。
ディスプレイもフルHDだし。
HDDの1Tってのはさすがに何に使えばよいやら(;^ω^)
因みに家でOfficeなんか絶対使わねぇ

値段は色々とあの手この手で3分の1くらいで買えた。
基本的にメーカー製のPCは買わなかった主義だけど、
ま、今回は良いか。
メーカー製のPCはクソみたいなヘンテコなソフトが
山のようにインストールされているけど、VAIOは比較的
大人しかった。
でもやっぱり余計な物が結構インストールされてるなぁ。


そして、今回の物欲ツアーの本命を購入する♪



SONYのnasneを買う

2013年08月06日 | 趣味(音楽とか色々)
7月にSONYのnasneを買った。
(本体は撮りづらいところに設置しちゃったんで箱だけw)


PS3+地デジチューナーと連動させてtorneで録画したり、
torne経由でTVから視聴も出来て、PSVITAからも
直接録画予約や視聴も出来る。
PS3+地デジチューナーと違って、BDにも焼くことが
出来るし、サーバー機能もあるから、他のSONY製品、
例えば今使ってるBDZ-AT950WとかのBDレコーダーや、
BRAVIAなんかから直にアクセス出来る。

PS3+地デジチューナーがWチューナーとなりこれは非常に
快適だ(^^♪

買ってきて、直ぐにHDDを標準の500Gから750Gに換装したので、
torne経由で合計1Gまで録画出来る。
ぶっちゃけ、凄い便利♪

色々と割り切った商品だけど、判ってて使うにはとても
素晴らしいデジモノだ。
ただ、PS3+地デジチューナーやBDZ-AT950Wに比べて、
録画容量が多くなる。
大体、1.3倍くらいの容量を使う。
ま、見て消しだからあんま気にはならんけど。
ここら辺は同じ会社なので、統一して欲しいとこだけど、
しょうがない。


PS3もPSPもPSVITAもnasneもtorneも使えば凄く良い物
なんだけど、とにかく今のSONYは売り方が下手だ(>_<)
昔のワクワクさせる売り方が出来ないものか?


そして、更にPS3とPSPVITAとnasneを便利にするものを
購入する♪










SONYのPSVITAを買う

2013年08月05日 | 趣味(音楽とか色々)
3月にPSVITAを買った。2台。


PS3+PSPの最強コンボで今まで使っていたけど、もう、PSVITAの3Gモデルは
なくなるような気がしてたので、限定のコズミックレッドの3Gモデルを買った。

なんか、1台2万円だし、2台あっても良いかー、という訳で2台買った(笑)

ゲーム目的で買った訳ではなく、PSPもそうだけど、外出時に動画を見たいから。
PS3+PSPも非常に使い勝手が良かったけど、PS3+PSVITAのコンボは更に凄い。
こんな凄いガジェットが2万円で買えるなんて夢のようだ。
液晶画面も格段に綺麗になっているので、動画もかなり綺麗に見れる。
唯一難点はメモリカードが非常に高いこと。16Gで4800円!!(´・ω・`)
後、バッテリーが持たない。動画みてると5時間で切れる。

PSVITAは完全に売り方で失敗してるけど、でも、使えばその凄さが良く判る。
僕はゲームしないけど、PSPのモンハンであれだけユーザーを掴んだのに、
本当に勿体ないと思う。
スマホで出来ることは全て出来るよん(*^-^*)

そして、PS3とPSPVITAを更に便利にするものを購入する。



迷いすぎて頭が痛い

2012年07月31日 | 趣味(音楽とか色々)
70インチの液晶か65インチのプラズマか、2か月近く悩んでる。
どっちも一長一短で(^_^;)
早く買わないと買えなくなりそうで怖いんだけど、決められない。
こんだけ悩んでる、ってことは買わなくてよい、という事なんだろうけど、
それでは収まりが付かない。

はぁーーーー。


9月30日、久しぶりにオペラシティでコンサート♪
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮でベートーヴェンの2番と3番。
2番が聴けるのは嬉しいな(@^^)/~~~
気合入れて聴きに行くぜ
















KISSとキティがコラボ!

2012年02月11日 | 趣味(音楽とか色々)
キティちゃんとか良くしらんけど、近所にキティランド?だか
サンリオランドとかいうのはある。

ま、そんな事はどうでも良いけど、このぬいぐるみは流石に『買い』でしょ!(笑)
写真で見る限りはかなりの出来の良さだし。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120211-OHT1T00031.htm
http://hochi.yomiuri.co.jp/zoomImage/20120211-OHT9I00012.htm



トミーセイヤーのプレイは流石に聴いた事ないけど、どうなんだろ。

歴代のリードギタリストでエース以降の、例えば
マーク・セント・ジョンやブルース・キューリッは聴いたけど。
特にブルースはいわゆる『ギターヒーロー』でかなりカッコ良かったな。


ドラムの『エリック・シンガー』なんかはALIVE3でかなり凄いプレイしてたね。


日本では色物扱いの流行バンド扱いされがちだけど、ロックンロールバンド
としての実力は世界有数のバンドだ。
ストーンズなんかの1億倍はカッコ良い^m^









蛟をやった

2010年01月18日 | 趣味(音楽とか色々)
先日、本屋さんで新書のコーナーをぶらぶらと覗いていた。
なんと、夢枕獏の【闇狩り師-ミスター仙人九十九乱蔵-】シリーズの
新刊が出ていた。
「20年振りくらい?」と笑いながら手にとってみた。
題名は【黄石公の犬】 なんか読み方がワカラン(笑)
実際には去年の7月頃に出ていたらしい。知らなかったわ。


や、勿論買わなかったけどさ。面白くないに決まってるもん。
学生の頃はこのシリーズは大好きで、もう何度も読んだ。
それこそ穴があくくらい読んだ。
つか、この作者の小説は何でもむさぼり読んだ。


でも、その後すっかりダメ作家になってしまい、ここ10年くらいは新刊を
読むことはなくなった。
キマイラもサイコダイバーも餓狼伝も全部読まなくなった。
終わらせる気が無い作家の小説は読んでいて辛いだけだ。
どのシリーズも風呂敷を広げに広げてしまい、収拾がつかなくなっている。


で、この超久しぶりの新刊に合わせて昔の闇狩り師シリーズも新装版で
一緒に発売されていた。
最初の2冊は短編で、その中のひとつに【蛟】と言う話がある。
話の雰囲気は平井和正の【人狼、暁に死す】に非常に良く似た話だ。
「懐かしいなー」と思い、パラパラと立ち読みしたのだけど、登場人物と言うか、
直ぐに殺されてしまう男なんだけど、この男が『あまどころ』という
ソープランドを経営してる。
「あれ?」と思い、自宅に戻って本棚にある旧刊を読んでみたら、やはり昔は
ソープランドではなく、トルコ、と書かれてあった。


うん、確か20年くらい前にトルコ人からクレームがついて、風俗業界が
トルコ風呂からソープランドと名称を替えたことがあったな。
更に「1・2の三四郎」と言う25年くらい前の名作漫画でもトルコと書かれてあった。

行政書士をしている知人から、先日こんな話を聞いた。
『ここ数年、デリヘルがそこかしこにあるけど、あれはソープランドと言う風俗が
事実上無くなるからなんだよ。もう何年も前から新規開店も出来ないし、昔から
営業しているお店も店内とか改装工事は一切出来ないんだよ。
だから、古くなったお店は閉店するしかないんだよ』と。

物欲が性欲より数段上回っている僕には関係無い話なんだけど、20年と言う歳月は
やはり色々な変化があるんだな、と言うお話(^。^)