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デンタルクエスト ~後悔の日々~

基本的に日記ですが、人生で何度も辛酸を舐めさせられた、歯医者さんの通院記録

高橋克典はオーディオマニア?

2008年06月24日 | 趣味(オーディオ)

昨日、エビちゃん目当てで観た【おしゃれイズム】

何故かゲストが高橋克典で、ま、それはそれで好きなキャラなので、
良かったんだけど、自宅紹介であれまビックリ(@_@)



オーディオ(ホームシアター)マニアだった(笑)



映像関係は僕は疎いので、良く判らなかったけど、
WadiaのCDプレーヤーとマークレビンソンのパワーアンプは判った。
プリアンプもマークレビンソンっぽかったけど自信は無い。


後、ユニバーサルっぽいプレーヤーは多分UNIDISKかね??
B&Wの多分805Dも映っていたけど、これも定かでは無かった。

そんでもって電線病患者だった(((笑)))



うそ~~~~~ん(^^♪



ムンド(笑)

2008年02月28日 | 趣味(オーディオ)

俺はゴールドムンドなんか「良い」と思ったこと、一度も無い。
音もコスメも値段も。
入口から出口までの、何一つとっても「これは良いな♪」なんてこれっぽっちも、
思ったことない。
何が良くてあんなに無駄に高いものが売れるのか、不思議で不思議で
しょーがなかった。


ま、アンプが1500万だろうとCDプレーヤーが500万だろうと、欲しくて気に入って
買える人は買えば良い話なだけで、それに関してとやかく言うつもりはまったく
ないし、実際に何人かのお宅に伺った際にも、ムンドのアンプ等は良くみたし、
オーディオショーに行けば、毎年毎年、ステラのブースは大人気だ。



でも、昨日まで知らなかったけど、eidos30だか言うユニバーサルプレーヤーは
流石に酷いな(笑)
メカだけならまだしも、基盤から何までそっくり移植で、電源と器だけ変えて
それで40倍の値段設定はヒデェ。
それでもせめて器だけでももっと金掛けてれば、所有欲は満たされるだろうけど、
あの、ぺなぺなで野暮ったいデザインだもんな。

しかも、レバションなんかpgrって感じで開き直ってるし\(^o^)/



もう、流石にアンチムンドの流れになってきても良いンぢゃないかな?
別にオーディオ機器に関わらず、よく言われるけど、どんな製品でも
【良い物は高い】けど【高い物は必ずしも良いとは限らない】よな。

それでも【鰯の頭も信心】か?











ヲマエはオレか(笑)

2007年06月12日 | 趣味(オーディオ)
と言う訳で、今回はある方宛の日記です。
コメント欄では長くなり過ぎるので(^^ゞ



toshiさん、はじめまして。
デンタルクエストの主人です。

しっかし、ホントに寸分たがわず、同じシステムなんですね(笑)
やっぱり世の中広いですねぇ(^.^)




で、toshiさんは現在、

 > 今ひとつ迫るモノが足り無いとでも申しましょうか厚みと共に
 > 物足りなさが残る気がします

と言う悩みを抱えていらっしゃる、と。
実際は『ディスカバリー』を買い換えるのが一番手っ取り早いのは多分、
toshiさんも理解されていると思います(笑)
でも、このスピーカーは手放したく無いンですよね、きっと(^^♪
 ←僕もそうですから、きっとそうかと。


で、最初にお話と言うか、結論を書かせて頂きますと、パワーアンプを
【ドカーン!】とグレードアップするのが良いと思います。


『シナジー』は確かに色々な意味で良いプリアンプだと思うのですが、
導入しても現在のtoshiさんの悩み解決にはならないと思います。
シナジー、と言うかプリアンプで音の厚み変わらない、と僕は思います。
音色は変わると思いますが.....。
又、『DAC1000』はプリ部分も僕はとても優秀だと思っていますので、
DAコンバーターとしてだけ使うのは勿体無いと思います。


私は『model1.1』から『model10×2』にグレードアップした時、その変化に
とても驚きました。
その驚きは『シナジー』から『DAC1000』に代えた時の比ではありませんでした。


因みに『model1.1』から『model10×1』だと、変化は無い、と言っても
良い程度でしたので、やはりモノラルパワーがやはりオススメです。
左右のセパレーションは大切だと思います。

『model112』がもう1台手に入ると、取り合えずバイアンプ/バイワイアが
出来るので、多分一番有効打だと思うのですけどね。
実質、モノラルパワーと同じ事ですから。

後、『ディスカバリー』はなるべく左右を離して、思い切った内振りにすると
結構良い感じになりますよ♪


あまり良いアドバイスが出来なくて申し訳ありませんm(__)m

でも、『CD1000』お持ちなんて羨ましいです。
僕も必ず、再び手元に置きたい、と思っています♪
最高のデザインですよね。








代理店が.....

2007年05月23日 | 趣味(オーディオ)
既に7年近く愛用している、ウィルソン・ベネッシュのディスカバリーと言う
スピーカー。

音もデザインも非常に気に入っているので、買い替えるつもりは全く無いの
だけど、いや、実際には店頭で観る度に「いいなぁ、欲しいなぁ、美しいなぁ」
と思うスピーカーは一杯あるのだけど、あまりにも非現実的な値段なので、
そういう意味ではとても満足している。



で、久しぶりにこのメーカーを扱っているステラボックスと言う代理店の
ホームページを観てビクーリした(@_@)


3月末で代理店契約終了してんぢゃん!!
しかも新しい代理店が決まってないぢゃん(-_-;)


そういえば最近、新製品の話題も無いなぁ、とは思っていたのだけど、そういう事ね。
まぁね、ARCにしろCURVEにしろCHIMERAにしろ、明らかに売る気が無い値段設定
だったもんねー。
しかも何度も値上げしたし.....。


ステラボックスとしては、ゴールドムンドが売れれば良い、ってか?
確かに黙ってても売れるもんね、ゴールドムンド。
僕なんか何処が良いのかさっぱり判らないけどね、ゴールドムンド。
バカ高い、って事だけは知ってるけどね、ゴールドムンド。
秋葉原の【死亡の塔】の最上階では良く観るけどね、ゴールドムンド。


でもねー、VividAudioだのPawelAcousticsなんか売れねぇよ、絶対!!


ユキムがウィルソン・ベネッシュ扱ってくれると嬉しいンだけどなー♪

























だってしょうがないぢゃない?

2007年04月19日 | 趣味(オーディオ)
1月20日に長年(15年くらい?)連れ添ってきたソニーのLDプレーヤー【MDP-999】
を修理に出したんよ。
僕が住んでるマンションから歩いて5分くらいに所に、ベータのビデオの修理では
日本一、って言われるくらいの修理屋さんがあってね。
そこに修理に出したの。


その時、こう言われたの。
『これ、ピックアップがもう無いンですよ。探してみますけど、何時見つかるか
判らないので、気長に待って貰えます?それで良ければお預かりしますよ?』
って。

とは言え、なんとかなるだろー、と思って「判りました、お願いします」と言って
お願いした訳さ。

結局、未だにピックアップは見つからず、つまり修理で預けた状態のままなんだけど、
その間、LDが観れないのは寂しいので、ネットオークションで適当に完動品のLDプレーヤーを落札
したの。

パイオニアの【DVL-909】ってDVD/LD兼用のプレーヤーを。
ラッキーな事に出品した人は僕のマンションから車で15分くらいの所に住んでいた
ので、直接引き取りに行った。



もともと画造りに関してはパイオニアはあまり僕の好みに合わず、LDプレーヤーは
初代からずっとソニー製。




ぅーん、参ったネ(^^ゞ





DVDソフトはともかく、LDの画質はやはりダメだ~~~~。
ついでに音質もまったくダメだ~~~~(>_<)
リモコンもメチャクチャ使いづらい~~~。



オーディオ機器やビジュアル機器は重ければ重い程良い、つーのは、ここ何十年にも
渡ってまことしやかに言われている事だけど、真偽の程は定かでない。


ソニーの【MDP-999】は、重量30キロと言う超ヘビー級で、ラックからの出し入れ
だけで、腰が相当にヤバクなる(@_@)
だけど、このパイオニアの【DVL-909】って奴は見た目こそ重そうだけど、実際には
片手でも持てるくらいスゲェー軽い。


デジタルメディア(と言うか圧縮メディアね)であるDVDの再生に関してはあまり
重量やそのプレーヤーの造りこみは画質、音質とは関係無い、と僕は思っている。


でも、ビデオデッキやLDプレーヤー、CDプレーヤー等の非圧縮メディアはやはり、
その機器をどれだけメーカーが本気で造ったか、で画質・音質は変わってくると思うのさ。
その【本気具合】が重量とか大きさに反映されるんではないかと。
だって4年前くらいに買った、その時では一番高性能だったS-VHSの標準よか、20年前の
SL-HF3000でのスーパーハイバンド映像の方が全然綺麗だもん。


うー、【MDP-999】の修理が不可能、となったらどうしよう><

























オラクルのあるリビング♪

2007年02月07日 | 趣味(オーディオ)

やっと、オラクルが我が家に帰ってきた(^。^)

月曜に修理完了の連絡があったので、早速送り返して貰った。

今日は会社を休んで各部屋の掃除をして、それからオラクルの設置。

ぅ~ん、やっぱりオラクルがあると良いな(^^♪

早速、レオンハルトのイギリス組曲を聴く。

チェンバロ聴くにはオラクルが一番心地良く聴ける。

SONYのピックアップメカ固定式ではこの雰囲気は絶対に出ない。

フィリップスメカが良く合う。

昼過ぎから日本酒をチビチビやりながら、バッハを聴く。

なぁんて、幸せなひとときだろう♪



フンフン♪


















オラクル修理状況

2007年01月24日 | 趣味(オーディオ)

この日に書いたけど、宝物のオラクルCD-DRIVEが壊れた。

代理店に修理を出して、2週間経ったのだけど、電話があったのよ。
「修理完了の電話かな?」と思ってウキウキと電話に出たら、
『故障状況がはじめてのケースなので、しばらく時間を下さい。今の所、
何が原因かさっぱり判りません』との事。




えぇ~~!!




オラクルの無いリビングはやけに寂しく感じる。
早く戻ってきておくれよ(;_;)


因みに、ノートパソコンもまだ修理中だし(やはりHDDがぶっ壊れていたそうだ)、
先週の土曜にはLDプレーヤー(MDP-999)も修理に出した。
なんか、年明けからあれこれ修理。


んでもって、僕も来月、修理で一週間入院(+へ+)
胃潰瘍が、薬だけでは治らなくなってしまったくらい悪くなってしまったので、
内視鏡のアレで手術だってさ。


全く『やれやれ』だぜ。








オラクル壊れた(/_;)

2006年12月31日 | 趣味(オーディオ)
昨日、買いだめしておいたCDを存分に聴こうと思って久しぶりに
オラクルの電源を入れた。

ルービンシュタインのショパンピアノ協奏曲1&2番をかけたけど、音が出ない(>_<)

結線等を色々と確認したり、他のCDプレーヤと繋げ換えたりして、他の機器も
疑ったけど、完全にオラクルから音が出ない......orz




やれやれ(+_+)




かなりヤバイ1年だったけど、なんとか乗り切ったと思ったら、宝物中の宝物
が壊れるなんて。


購入したお店に連絡して、年明け早々に修理に出すことに.....。
勿論、この手の製品は修理代なんか取られないから、金銭的な負担は無いけど、
部屋にオラクルが無いのは寂しい。



来年も波乱必至か????



でも、今年の自分は褒めてあげたい。良く頑張ったネヽ(^o^)丿







iPod

2006年12月22日 | 趣味(オーディオ)
2年半の間、酷使しまくっていたiPodが最近格別に調子が悪い。
直ぐにフリーズしてしまう。
ソフトもメディアも何度か入れ替えたけど、それでも直ぐにグズりだす。


そろそろ買い換えようかな??(@_@)


でもなー、一般的には不評だった、あの小っこいボタンが4つ
並んでいるデザインが好きなんだよね、僕。


マカーでは無いから、別にiPodに拘りは無いけど、んぢゃ、他の
メーカーは?と考えると、どこもデザインが最悪過ぎる(>_<)
どこのメーカーも昔のゲームボーイみたいなデザインだ。



マイクロソフトのZuneはそこら辺を割り切ったのか、パクったような
デザインであまり違和感が無い。
AACフォーマットも再生出来るみたいだし(^^♪


日曜にでも買ってくるかな♪








とうとう出たネヽ(^o^)丿

2006年12月06日 | 趣味(オーディオ)
オラクル(ORACLE)のパワーアンプ。

その名もP1000!!


ぅーん、欲しいな。

デザインはDAC1000と同じだ。


ブリッジ接続出来るようだから、2台買わなきゃいけない。

200万か。


これ買えば、入り口から全部オラクル(ORACLE)になる。



でもジェフローランドのMODEL10も手放せないしなぁ。


困ったなぁ(^^ゞ


ぅーん♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪



だから、これがこの冬に買う物??






オーディオ放浪記(その9)

2006年06月04日 | 趣味(オーディオ)
とうとうCD-DRIVE!!編


前回はこちら♪



CD1000もかなりのお気に入りで、コスメ(外見)的にはCD-DRIVEより
気に入っているくらい♪
シンプルでかつ凝っている素晴らしいデザインだと思う。

なんだけど、やはりCD-DRIVEを初めて観た時のあの衝撃を忘れる事も
出来ない。
両方持てれば、一番幸せになれるのは判っているけど、さすがにそんな
余裕も無い。←つか、既にこの時点で余裕は全く無くなっていた(笑)




オラクル(Oracle)のCD1000(CDトランスポート)
SONYのSCD-777ES(CD&SACDプレーヤー)

オラクル(Oracle)のDAC1000(DAコンバーター兼プリアンプ)

ジェフ・ローランド(Jeff Rowland Design Group)のmodel10×2台(パワーアンプ)

ウィルソン・ベネッシュ(Wilson Benesch)のディスカバリー(スピーカー)




そんなこんなで上記のシステムで1年を過ごした、2005年の春。
とうとう、CD-DRIVEを手にする事になるヽ(^o^)丿




東京駅でお客さんとの打ち合わせをした3月の初旬。
思った程時間も掛からず、会社に戻るのも億劫だし、久しぶりに秋葉原に
行くべー、と山手線に乗った。
秋葉原に行くのは、Model10×2を購入して以来だから、ほぼ1年振りだった♪
何時も覗くショップを一通り巡回して、最後に新しく改装オープンしたショップ
に何気なく入ったら、CD-DRIVEがあった。やはり新古品扱いで。



僕「幾らですか?」
店長、電卓叩いて『これくらいですかね?』
僕「税込みでこれくらいになりませんか?」
店長『いや、それは絶対に無理です!』
僕「ぢゃあ、目一杯頑張ってどこまでイケます?税込みで」
店長、再度電卓叩いて『もう、これで精一杯です!!』
僕「一晩考えて連絡します(ニヤリ)」



もう、買うのは間違いなかったのだけど(笑)この時は一旦引き下がった。
僕が言った金額とショップが提示した金額には4万円の開きがあった。
僕は、後2万円は引いてくれるだろう、と踏んでいたんだ。


で、あくる日。
昼過ぎに店長宛てに電話した。



僕「昨日の者ですけど、CD-DRIVEまだありますか?」
店長『ありますよー。考えてくれました?』
僕「えぇ、考えたんですけど、後2万なんとかならないですかね?
  それで決めてくれれば今日にでも買いに行きますけど?」
店長『ぅーん、判りました!それで結構です!!』



と言う訳で、とうとう、とうとう、とうとう、CD-DRIVEを手に入れる事が出来た♪
初めて出会ってから5年以上の歳月を経って、やっと自分の物に出来た。
CD1000をどうするか、は随分と悩んだ。

出来れば、これも手元に残しておきたい。でも、これを手放さないと、
CD-DRIVEの払いはまず無理。
2ヶ月くらいは、CD-DRIVEとCD1000を交互に使って楽しんでいたけど、
CD-DRIVEの支払い日が近づくにつれ、断腸の思いで、泣く泣く手放す事にした。


これもかなり良い値段で手放す事が出来たんだけど、CD1000はいずれ又、
必ず手に入れる。




オラクル(Oracle)のCD-DRIVE(CDトランスポート)
SONYのSCD-777ES(CD&SACDプレーヤー)

オラクル(Oracle)のDAC1000(DAコンバーター兼プリアンプ)

ジェフ・ローランド(Jeff Rowland Design Group)のmodel10×2台(パワーアンプ)

ウィルソン・ベネッシュ(Wilson Benesch)のディスカバリー(スピーカー)


上記のシステムで既に1年以上経過したけど、もう買い換えはしないと思う。
なんとか頑張ってCD1000を再度追加するくらいだ。
現状で満足度は物凄いものがある(笑)


どんなに仕事で疲れて、帰宅が音楽を聞けない深夜になろうと、部屋に誰も
いなくて真っ暗でも、これらがリビングにあるだけで、これらの佇まいを観る
だけで、どんな疲れも吹っ飛ぶ♪











オーディオ放浪記(その8)

2006年04月24日 | 趣味(オーディオ)
アンプ編その6

前回はこちら♪



ジェフ・ローランド(Jeff Rowland Design Group)の新シリーズはあんまりカッコ良いとは
思えなかった。

新シリーズはそんなに代わりは無いんだけど、微妙に僕の好みに合わない。
Model12→Model10→Model1.1の一連のコスメ(外見)が僕の感性には一番合っている。
ギラギラしていてとても素敵だ♪



そんな事を考えながら、久しぶりに秋葉原に行ったのが、運の尽き(^^ゞ
またもや新古品扱いの、Model12とModel10に出会ってしまった!!
ヲイヲイ、嘘だろう~~、と思いつつも既に頭の中はこれの払いをどうするか、
凄まじいスピードで計算し始めていた。






Model1.1はアンプ部と電源部を一つの筐体に納めたステレオパワーアンプ

Model10はアンプ部と電源部をそれぞれ別の筐体に納めた2シャーシ構成の
ステレオパワーアンプ

Model12はModel10を更にモノラルパワーアンプにした物だから、4シャーシ構成での
ステレオパワーアンプ
簡単に言えば、Model10×2って事。



下にいくほど、値段が高くなる。←当然だけど。

Model1.1は定価880000円(この時点で使っているアンプ)
Model10は定価1300000円!
Model12は定価2600000円!!


まぁ、実際の購入価格はともかく、定価は誠にユーザーを舐めきった、世間的に
も許されない価格だ(笑)


そこでこのDIO、ぢゃなくて僕は考えた。
「どうせ買うなら、一番上のModel12だろうけど、高いな。後、バイアンプ、バイワイアー
も試してみたいな」

と、言う訳でショップの店長に相談する。


「Model10を2台欲しい。それでバイアンプ、バイワイアーでディスカバリーをドライブしたい。
2台まとめて購入するから、このModel12の販売価格より安い値段を提示してくれ」と。



店長、しばし考えて、『この値段なら』
僕、「いやいや、もうちょっとイケルでしょ?今、2台まとめて買う、って言って
   るンですよ?」
店長、更に考えて、『この値段なら』
僕、「この端数を切って、この値段で決めましょ!ね?ねね?」
店長、泣きながら『判りました』



と言う訳で、Model1.1をやはり殆ど購入した値段で手放す事も出来、とうとう、
当時、自分の中では一番、と思っていたアンプを手に入れる事となった。



オラクル(Oracle)のCD1000(CDトランスポート)SONYのSCD-777ES(CD&SACDプレーヤー)

オラクル(Oracle)のDAC1000(DAコンバーター兼プリアンプ)

ジェフ・ローランド(Jeff Rowland Design Group)のmodel10×2台(パワーアンプ)

ウィルソン・ベネッシュ(Wilson Benesch)のディスカバリー(スピーカー)


アンプは、これで打ち止め。
ここから先はどうあがいても購入出来ないプライスレンジになってしまう。
それに改めて買い換えたい程、気に入った物も今のところ出てきて無い♪
スピーカーも全く他に欲しい物(いや、お金に糸目をつけなければ欲しいのは
あるけどサ)が出てこない。


残るは、オラクル(Oracle)のCD-DRIVEをどうするか?だけだった(笑)





続きはこちら♪













オーディオ放浪記(その7)

2006年04月05日 | 趣味(オーディオ)
アンプ編その5

前回はこちら♪



実際には、このシステムで僕の好きな音楽は何不自由無く聴くことが出来た。
コスメ(外見)もバッチリだし、音だってそれなりのハイレベルに達していた。
そりゃそうだ。
この時点でも結構な金額を使っているしサ(^^ゞ



『バッハ』の
「チェンバロ協奏曲」だろうが、
「フーガの技法」だろうが、
「平均律クラヴィア」だろうが、

『ベートーヴェン』の
「ヴァイオリン協奏曲」だろうが、
「交響曲1番~9番」だろうが、
「ピアノ協奏曲1番~5番」だろうが、
「ピアノ3重奏(大公)」だろうが、

『メンデルスゾーン』の
「ピアノ協奏曲1番」だろうが、
「ヴァイオリン協奏曲」だろうが、

『ブラームス』の
「2重協奏曲」だろうが、
「ピアノ協奏曲2番」だろうが、
「ヴァイオリン協奏曲」だろうが、

『ブルックナー』の
「交響曲7番」だろうが、
「交響曲8番」だろうが、
「交響曲9番」だろうが、

『チャイコフスキー』の
「ヴァイオリン協奏曲」だろうが、

『モーツァルト』の
「ピアノ協奏曲26番(戴冠式)」だろうが、
「クラリネット協奏曲」だろうが、

『ハチャトゥリアン』の
「ヴァイオリン協奏曲」だろうが、

『ショパン』の
「ポロネーズ」だろうが、
「ピアノ協奏曲1番」だろうが、
「ピアノ協奏曲2番」だろうが、

『プロコフィエフ』の
「ピアノ協奏曲1番~5番」だろうが、

『シベリウス』の
「ヴァイオリン協奏曲」だろうが、

『ドヴォルジャーク』の
「チェロ協奏曲」だろうが、

『パガニーニ』の
「カプリース」だろうが、

『ディープ・パープル』の
「HighwayStar」だろうが、
「Burn」だろうが、

『ジューダスプリースト』の
「Exciter」だろうが、
「Screaming For Vengeance」だろうが、

『オジー・オズボーン』の
「Bark At The Moon」だろうが、
「Diary Of A Madman」だろうが、

『マイケルシェンカー』の
「Armed And Ready」だろうが、
「Looking For Love」だろうが、
「Dancer」だろうが、

『ゲイリームーア』の
「Back On The Streets」だろうが、
「You」だろうが、
「Nuclear Attack」だろうが、

『モーターヘッド』の
「IronFist」だろうが、
「Ace of Spades」だろうが、

『スティーリ-・ダン』(SteelyDan)の
「エイジャ(Aja)」だろうが、
「ガウチョ(Gaucho)」だろうが、

『ジョン・パー』の
「セントエルモスファイアー」だろうが、

『ABBA』の
「ダンシングクィーン」だろうが、

『松田聖子』の
「冬の妖精」だろうが、
「流星ナイト」だろうが、

『浅香唯』の
「Cガール」だろうが、
「やっぱしH!」だろうが、

『森川美穂』の
「姫様スームイン」だろうが、
「大人になあれ」だろうが、

『ポピンズ』の
「妖精ポピンズ」だろうが、
「パイナップル・プリンセス」だろうが、

『モーニング娘。』の
「恋愛レボリューション21」だろうが、

『尾崎紀世彦』の
「また逢う日まで」だろうが、

『森進一』の
「襟裳岬」だろうが、

『美空ひばり』の
「川の流れのように」だろうが、

とにかく、どーんなジャンルの音楽でもそつなく、何時も気持ちよく音楽を
聴かせてくれてた訳。
休みの日なんか1日8時間くらい音楽ばっか聴いてたもんね。

いや、ホントにこれで充分満足してたのよ、実際。



なんだけど、、、、、、



ジェフ・ローランド(Jeff Rowland Design Group)のアンプが総て
モデルチェンジする、って聞いて、なんだかいてもたっても居られなく
なってしまったのよ。
「とうとう、Model12やModel10が無くなってしまうんだぁ」と。
 










続きはこちら♪







オーディオ放浪記(その6)

2006年03月17日 | 趣味(オーディオ)
アンプ編その4

前回はこちら♪



オラクル(Oracle)のCD-DRIVEはCDトランスポートなんだけど、CD-PLAYERと言う、
コスメ(外見)はCD-DRIVEと全く同じで、DAコンバーター(DAC)が必要無い、
いわゆるCDプレーヤーも存在する。



まぁ、これを購入すれば総ては解決するんだけども、CD-DRIVEとの価格差が
40万もある。
これは決して無視の出来ない金額だ。


「オラクルがこの内臓DACを使って、単体のDAコンバーター出してくんねぇかな?」
と思っていたある日、凄い情報を発見した。


オラクル(Oracle)からDAコンバーター(プリアンプ機能有り)発売!!
その名もDAC1000!!
























ヤッター!!!









と大喜びした訳♪



コスメ(外見)も写真で見る限りバッチリ!
オーラもガンガン出ている!!
CD-DRIVEやCD-1000と同じ、アルミニウム製だ♪
機能もDACプリアンプとして申し分無い。
デジタル入力の数も充分だし、アナログ入力も2系統もあるし、
正に望んでいた物。

しかもなんたって同じオラクル(Oracle)からの発売、ってのが嬉しい(^。^)





速攻でオーディオショップで現物も観ずに、値段の交渉だけして予約した。
待つこと1ヵ月半、無事我が家にDAC-1000は鎮座する事となった。

ジェフ・ローランド(Jeff Rowland Design Group)のSynergy2i(プリアンプ)と
お別れするのはちょっと寂しかったけど、スマン、踏み台にナッテクレ!!
と泣きながら里子に出した。
でも、これも結構なお値段で手放せたので、とてもラッキーだった♪




これで、

オラクル(Oracle)のCD1000(CDトランスポート)SONYのSCD-777ES(CD&SACDプレーヤー)

オラクル(Oracle)のDAC1000(DAコンバーター兼プリアンプ)

ジェフ・ローランド(Jeff Rowland Design Group)のmodel1.1(パワーアンプ)

ウィルソン・ベネッシュ(Wilson Benesch)のディスカバリー(スピーカー)


と言う、非常に自分的にも満足のいく、素晴らしい品々に恵まれる事が出来た♪

実際、ここで『オーディオは打ち止め』にしても良い、と思ったのだけど、
ここから1年後に、更にとうとう『上がり』に向けて、怒涛の買い替えに
走ってしまう。




まだまだ終わらんのだよ♪
 










続きはこちら♪









オーディオ放浪記(その5)

2006年03月07日 | 趣味(オーディオ)
アンプ編その3

前回はこちら♪



この時点で、CDプレーヤーはSONYのSCD-777ESというのを使っていた。

SACD(スーパーオーディオCD)と言う、とんでもなくブッこけた規格(もう、言い切る!)
の2代目のプレーヤーだ。

これはいかにも日本の工業製品らしく、色気も品も何も無い、見た目は非常にダサイのだけど、
メカは凝りまくっている。
ある意味、物凄くSONYらしい製品だ♪
【ピックアップメカ固定式】と言う、今後永久に出なさそうな物凄いメカなんだ♪
コストかかりまくり(笑)
このプレーヤーは今でも使っている。
多分ずっと手放す事は無いだろうナ。




この時点でどういったシステムになっていたかというと、



SONYのSCD-777ES(CD&SACDプレーヤー)

ジェフ・ローランド(Jeff Rowland Design Group)のSynergy2i(プリアンプ)

ジェフ・ローランド(Jeff Rowland Design Group)のmodel1.1(パワーアンプ)

ウィルソン・ベネッシュ(Wilson Benesch)のディスカバリー(スピーカー)












この状態で結構、満足していたんだよね、
実際。














後はオラクル(Oracle)のCD-DRIVEと、どこかのDAコンバーターを購入すれば、
オーディオは上がり、と思っていたのだけど、これまた運の悪い事に、ある日、
久しぶりに秋葉原のオーディオショップをフラフラしてると、ある物が目に
飛び込んできた。












オラクル(Oracle)のCD-1000と言うCDトランスポート

これ♪





これも開封品(要するに新品だ)、と言う事でバーゲンプライスでお店に鎮座していた。
これはCD-DRIVEの下位機種なんだけど、これはこれで物凄くカッコ良い。
色気もタップリ♪
速攻で契約してしまった(^^ゞ
正直、CD-DRIVEとは違った『オーラ』がビュンビュン出ていて、CD-1000でもう充分、
って思うぐらいカッコ良い♪素敵♪♪セクシー♪♪♪



なんだけど、一つ問題があった。
そう、DAコンバーター(DAC)を持っていない、って事。



CDトランスポートの場合、CDプレーヤーと違って、このDACが無いと音を出せない。
部屋に設置はしたけど、音が聴けない。
2ヶ月くらいはただ飾ってある状態だった(笑)
早急にDAコンバーター(DAC)を購入しないといけない。


選択肢は二つ。


1.DAコンバーター(DAC)を単体で購入する。
2.DAコンバーター(DAC)を内臓しているプリアンプを新たに購入する。



商品の種類、と言う意味では1.の方が一杯ある。
それこそ5万~200万までよりどりみどり状態。
2.は殆ど選択肢が無かった。
2機種くらいだったかな?(@_@)
必然、単体のDAコンバーター(DAC)を探すのだが、どうにも気に入る物が無い。


音がどうこうではなく、コスメ(外見)が全然気に入らない。
5万のだろうが、200万のだろうがどれもこれも『オーラ』を感じない。

「うーん、困ったなぁ」と思っていた時、思わぬ情報が飛び込んでキターーー!!



※ソナス・ファベール(Sonus Faber)の、
  ガルネリ・オマージュ(Guarneri Homage)とアマティ・オマージュ(Amati Homage)が
  それぞれリニューアルされて新たに発売された。

  やはりここのスピーカーはとてつもなく素敵だ♪
  何時か手に入れたいけど、多分無理だわ♪
 










続きはこちら♪