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デンタルクエスト ~後悔の日々~

基本的に日記ですが、人生で何度も辛酸を舐めさせられた、歯医者さんの通院記録

オーディオ放浪記(その4)

2006年02月24日 | 趣味(オーディオ)
アンプ編その2

前回はこちら♪


で、『SM-SX100』も殆ど買った値段と同額で売る事が出来て、ここでちょっと考えた。




もうね、一気に憧れのメーカーに行こう!!と(笑)




無駄に(実際には殆ど金額のロスは無いけど)買い替えをするのは面倒だし、
結局のところ、本当に欲しい物を手に入れなければ、何時までも終らないな、と。



で、ジェフ・ローランドのコンセントラ2(Concentra2)って奴を買った訳。
プリメインアンプなんだけどね。
とても艶めかしいコスメ(外見)と音を出してくれた♪


こ~れは、かなり所有欲を満たしてくれたし、実際のところとっても気に入っていた。
「あぁ、これでアンプは落ち着いたなー」と思っていたのだけど、結論から言うと、
これも1年経たないで売ってしまった(>_<)




ある日、たまに覗きに行くオーディオショップに、同じくジェフ・ローランドのパワーアンプ
『model1.1』の新古品があったのね。



見た瞬間に買ってしまったのよ(^^ゞ



だって、カッコ良かったから。



おまけにお店の人に「シナジー2i(Synergy2i)の良い出物があれば一緒に買う!」と
言ってしまい、お店の人も負けずに『ならば、Model1.1と同様、新古品を用意する』と。



もうね、俺はヴァカかと、アフォかと。


なんだけど、嬉しいことには代わりは無く、コンセントラ2も想像以上に良い値段で
売る事が出来て、いよいよジェフ・ローランドのプリアンプ+パワーアンプと言う、
まさに憧れの状態が実現した訳さ。





「今度こそ、これで落ち着いたなー」と。
「そろそろCD-DRIVEを買うかー」、と思っていたのだけど、更にアンプは様変わりする(笑)
何時になったら買える事やら、CD-DRIVE!!






続きはこちら♪





オーディオ放浪記(その3)

2006年02月17日 | 趣味(オーディオ)
アンプ編その1

前回はこちら♪


アンプは結構買い換えたんだ(笑)
ディスカバリーを購入した当初はそれまで使っていた、10年物のAVアンプ(笑)
で鳴らしていた訳だけど、さすがに、どうにも力不足でどうしようも無かったので、
早急に買い換えを検討し始めた。

気持ち的にはこの段階で欲しいアンプはあったのだけど、とても買えるとは
思っていなかったので、どこらへんが落としどころか、で悩んだ。
なんたって、オーディオ機器の中では、スピーカーの次に種類の豊富な
ジャンルだから。
5万~1000万オーバーまで、もう何がなんだかワカランくらい種類はある。
1000万オーバーなんて、高級外車が買える値段だよ、まったく。


有名どころでも、
マークレビンソン(Mark Levinson)
ゴールドムンド(GoldMund)
クレル(Krell)
FMアコースティクス(FM Acoustics)
ジェフ・ローランド(Jeff Rowland Design Group)
等など、錚々たる超高級ブランドがひしめき合っている。



悩んでいたある日、たまたま時間つぶしに入った某大型カメラ屋さんで、1世代型落ちの
AVアンプが、大バーゲンプライスであったので、衝動的に買ってしまった(^^ゞ
なんでまたもやAVアンプなんか?となるんだけど、まぁ、DAコンバーター内臓が
基本だから良いかな?と。


実際には半年で売っ払ってしまった訳だけど。
メーカーは『YAMAHA』なのは覚えているけど、型番とかはすっかり忘れてしまっている。
買ったは良いけど、正直、手元にあってもまるっきり嬉しくない。
「こんなアンプでCD-DRIVEを迎えられるか!」とね。
でも買った値段以上の値段で売れたので(笑)、ま、いいか。


次に買ったのが当時かなり(と言うか実際にはごく一部で、)もてはやされたデジタルアンプ、
『SHARP』の1BITアンプって奴(笑)
『SM-SX100』って奴だ

これはAVアンプではないけど、デジタルアンプなので、DAコンバーターも内臓してるし、コンパクトだし、
実際、かなり実力はあるアンプだと、今でも思う。
後5年もしたら幻の一品になるんぢゃないかと。

でも、これも1年経たずに売ってしまった。


何故か?
話は簡単♪






















『所有欲』を全然満たしてくれなかったから(^^ゞ




もう、部屋にあって眺めていても、全然楽しくないし、色気もまるっきり無い。
実際にはこのアンプとディスカバリーで、後はオラクルのCD-DRIVEを購入すれば、
音的にはかなりハイレベルな状態にはなったのだろうけどね。




























『所有欲』を満たさないオーディオ機器なら、
ミニコンポで充分だ♪








続きはこちら♪






レーザーディスク

2006年02月12日 | 趣味(オーディオ)
今日は、1日家でゴロゴロ♪
明け方まで遊んでいたので、今日は完全休養。

んで、「映画でも観るか~~」とLDプレーヤーの電源を入れて、選んだ映画は、
平成ガメラシリーズ3部作の中での一番のお気に入りの『ガメラ2 レギオン襲来』

何度観たか覚えて無いけど、かなり大好き。
ガメラがレギオンの廻りをグルグル廻りながら、着地するシーンは猛烈に
カッコ良い。



なんだけど、なんだけど、





レーザーディスクプレーヤーが壊れたようだ(涙)




ソニーのMDP-999って15年くらい前かな?に買ったレーザーディスクプレーヤー。
バブル時代を象徴するような贅沢な造りの、まだ元気のあった時代のソニーの力作だ。
値段もバブリーだったけど。
重量が30キロもあるので、うかつに持つと腰にダメージがくる(笑)



それが、画も音も出ない(/_;)
年末年始はちゃんと動いていたのに((/_;))





ピックアップがダメなんだろうな、ほぼ間違いなく!





修理は幾らくらい掛かるだろう??(@_@)
3万くらいかなぁ(>_<)
つか、これってまだ修理受け付けてくれるんかいな??


DVDの省スペースなとこは凄く良いのだけど、どうにもハードにもソフトにも
所有欲が湧かないンだなー。
なんかチャチくて嫌い。

LDは画も音も、最後期の物に限って言えば、ハードもソフトもDVDを凌ぐ
パフォーマンスだと今でも思う。
物凄く綺麗なんだよ、本当に。
奥行きの表現(立体感)とか、自然色の表現とかは絶対にLDの方が上手だ。
音だって映画はともかく、ライブやクラシック音楽等の音楽物は明らかに
LDの方が上だと思うンだけどなぁ。

まぁ、アナログだから、物量が物を言うのはしょうがないンだけど....。





オーディオ放浪記(その2)

2006年02月10日 | 趣味(オーディオ)
前回はこちら♪

世は『トールボーイ型』のスピーカー全盛時代だ。
僕はどうもこの『トールボーイ型』が好きになれなかったんだ。
一言で言えば、『美しくない』のね。
どれもこれも個性が無いし、個性はあっても美しくないスピーカーばかりだ。
かと言って、JBLに代表されるような、36cmウーハーみたいなのも、趣味ではない。
つか、JBLなんかは、端から眼中に無かったケドね(^^ゞ



そんなこんなで置場所(スペース)の問題と、重量(独りで動かせないとね)と
予算の関係もあって、候補は下の2つに絞られた。
  

・英国のウィルソン・ベネッシュ(Wilson Benesch)社のディスカバリー(Discovery)
  
・伊国のソナス・ファベール(Sonus Faber)社のガルネリ・オマージュ(Guarneri Homage)



※本当はソナス・ファベールのアマティ・オマージュが欲しかったのだけど、
  それだけで年収の半分近くが吹っ飛ぶ金額だし、重いしで断念した。



これはかなり迷ったね~~♪
かたや、アルミとカーボンという、今風な素材でスピーカーを作り上げ、
かたや、昔ながらの木材と大理石でスピーカーを作り上げている。


何度も何度もお店に通って、何度も何度も観て、聴いた。


『仕上げの美しさ』だけで語れば圧倒的にガルネリ・オマージュが素晴らしかった。
そりゃもう、高級家具並の仕上げだった。←本当に素晴らしい!


それに比べて、残念ながらディスカバリーの仕上げはよろしく無い(^^ゞ
かなりよろしくない。塗装なんかとっても貧相だ。
仕上げは良くないけど、デザインは素晴らしいものだったのね。
散々悩んだのだけど、オラクルのCDトランスポートと、いつか入手しようと
思っていたアンプ(その時は買えるとは思っていなかったケド)に合わせるには、
アルミとカーボンの方がマッチするなー、と思いディスカバリーにしたんだ。



結局、スピーカーは以降、ずっとこのディスカバリーを使っている。
全く飽きの来ない、素晴らしいスピーカーだと思う。
上にも書いたが、置き場所と重さと値段の問題を無視すれば、もっともっと
素晴らしいスピーカーは山のようにある。



アマティ・オマージュ以外にも、
ルーメン・ホワイト(lumen white)のホワイト・ライト(White Light)や、
ウィルソン・オーディオ(Wilson Audio)のシステム7(System 7)や、
ジャーマン・フィジクス(German Physiks)のボーダーランド(Borderland)


なんかは、本当にうっとりしてしまうくらいにどれも美しいスピーカーだ♪♪
逆立ちしたって、手が届かないけどさ(^.^)



続きはこちら♪








オーディオ放浪記(その1)

2006年02月05日 | 趣味(オーディオ)
このCDトランスポート(簡単に言えばCDプレーヤーの事)に出会わなければ、
『オーディオが趣味』なんていう【冥府魔道の世界】には足を踏み込むこと無く、
もうちょっと平穏な生活が送れていたと思う(笑)


オラクル(Oracle)のCD-DRIVEというCDトランスポート。


これを初めて観た時の衝撃は、そりゃもう、かなりのものだった。
とにかく、僕の購買意欲を久しぶりに猛烈に掻き立てた、至極の一品だった訳。



絶対に手に入れる!!


カナダのメーカーだ。
ターンテーブル(レコードプレーヤの事)では『DELPHI(デルフィ)』と言う、
やはり素晴らしいコスメ(外見)の製品を、既に随分と前から発売していた。
 ※これも何時かは、出来れば欲しい、と思っている

その、メーカーが満を持して発表したCDトランスポートだったのね。



結局のところ、一目ぼれしてから、実際に入手するのに5年以上掛かったけどね。
その間、『何時、生産終了するか?』と言う恐怖にビクビクしながら、
タイミングを計っていたのさ♪


勿論、金額も金額だからホイホイ買える訳も無いし、このCDトランスポートを
迎えるにあたっては、その他の要素も、自分の中で完璧に整えておきたかった、
って気持ちも強かった。


スピーカーとアンプとDAコンバーター(DACって奴ね)


これらが総て、このCDトランスポートにひけを取らずに、十分に美しくカッコ良く
なければならなかったのさ。すべてのパラメーターが整っていなければいけない。


趣味としてのオーディオは表向きは『出てくる音が一番大事』と言われているが、
実際にはそんなのは、せいぜい総額で100~200万程度迄の話でさ。
そこから上になるとこれはもう、如何にその外見に惚れるか、所有欲を満たすか、
が一番大事なのよ。←少なくとも僕はそう♪




実際ねぇ、音なんかそんなに変わらんのよ、ぶっちゃけ(^^ゞ




どんなに音が良くてもその姿形が気に入らなければ、買わない。
音が悪くても(ある程度の金額なら、そんなの無いケド)姿形が気に入れば買う。
だって、見るたびに『カッコ悪リィ!(>_<)』なんて物は手元に置きたくないぢゃない?


例えば、車やバイクだってそうでしょう?


どんなに高性能でも、カッコ良くなきゃ誰も買わないし、売れもしない。
逆にどんなに評判が悪くても自分が気に入れば買う、よね??
洋服だって、カバンだって何だって同じ事。


オーディオもそうなんだよね。


でね、最初にスピーカーの選定から始めたんだよ♪



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電気代

2005年11月22日 | 趣味(オーディオ)
大体11月の初旬くらいから、5月の連休明けくらいまでは、僕は滅多な事では
オーディオ機器の電源は落さなくなる。
まぁ、オーディオマニアなら殆どの人達が一年中通電しっぱなしなんだけど、
夏場はさすがに暑いので、僕の場合は上記期間くらいとなる。

電源を落すのは年末の大掃除の時くらいで、常時通電状態となる訳。
CDプレーヤ2台、プリアンプ(兼DAコンバータ)、パワーアンプ2台の総て。

一番の理由は故障が怖いから。
どれも故障すると修理代が目ン玉飛び出るくらいだからネ(^^ゞ

すべからく、あらゆる電気製品は電源を入れた時、切った時が、一番故障する
タイミングになる。
一番回路が不安定になる瞬間だからサ。
電球が切れるタイミングなんか一番判り易い。
切れる時はスイッチを入れた瞬間だよね。
もしくはスイッチを入れても点かないのは最後にスイッチを切った時に切れてる訳。

冬場は寒くて外出の機会が減るから、休みの日なんか6~7時間ぶっ通しで
音楽を聴き続ける事もしばしばある。
自慢ぢゃないが(ホントは自慢)僕のオーディオは物凄く良い音を聴かせてくれる。
クラシック音楽にもオーディオにも興味の無い人でも、聴かせると皆、口を「ポカーン」と
開けて唖然とする(笑)


さすがに若い頃みたく真冬でもバイクを乗り廻す元気は無いので、これからの
シーズンは引き篭もりになる((笑))
それはそれで、楽しい至福の時間となるのさ(^。^)






















やっとオラクル入手!その3

2005年04月09日 | 趣味(オーディオ)
久しぶりの秋葉原は昔と随分様変わりしていた。
かなりの電気屋さんはいつのまにか、エロゲーやアニメや
フィギュアのお店に変わってしまっていた(涙)
まぁ、それらを嗜好する人を非難するつもりは全然無いけどね。
価値観なんて、人それぞれだし、本人が努力して欲しい物を
手に入れるのは、対象がなんであれ素晴らしい事だと思う。
っていうか、自分にそう言い聞かせている。


でだ、取り敢えず高級オーディオで有名なあるお店に入った所に、
オラクルは居やがったんだよぅ。

「うわっ!?なんだこれ?メッチャカッコ良いぢゃん!しかも俺の
大好きなアルミのヘアライン仕上げだし」
これ欲しい、これ買おう!!

プライスは?ぇーっと、えぇーっと、ひゃくにじゅうはちまんえん!!
(・∀・)-(・∀)-( ・)-( )-(・ )-(∀・)-(・∀・)ノ


物欲が特化している私は、だからと言って諦める訳にもいかず、
でもその値段でそれだけ買っても、音が聴ける訳でもなく、且つ、
それだけの物を買うとなればアンプだってスピーカーだってそれなりの
物を用意しなければならないのは良く理解しているので、取り敢えず
その日は何も買わずに帰宅した。

それからの5年間は正にオーディオの為にひたすら仕事をした感じ(笑)
でも、頑張ったお陰で今は休みの日に音楽を聴くのがとてもストレス
解消になっている。
車もバイクも無い今となっては。
いや、正確には車はあるけど、運転して楽しむ車ぢゃないから。


アンプやスピーカはもう充分な物を入手していた。
後は、オラクルを、あの時全身に電気が走ったあれを入手するのみ
だったのね。
いやー、長かったオーディオお買い物がやっと終わった。

やっとオラクル入手!その2

2005年04月08日 | 趣味(オーディオ)
もともと、車やバイクも大好きだったんだけど、オーディオとかも
子供の頃から好きだった。要するに機械物が好きだったのね。
まぁ、男は皆、多かれ少なかれそういう要素はあると思うけど。
人生で初めて「趣味」と呼べる物は中学~高校ではまりまくった
自転車(ロードレーサー)が最初。

で、その頃からとにかくアルミやステンレス等のいわゆる「光り物」
が好きだったのよ。
宝石みたいな、輝くって感じでなく、鏡面仕上げとかヘアライン
仕上げみたいな、素材そのものの本来の光沢みたいな光り方が
大好きなの。
メッキやアルマイト加工も嫌いぢゃないけど、やっぱり鏡面仕上げ、
とかの方が好き。
なんたって、バイトや就職の時の履歴書の趣味欄に堂々と「金属磨き」
と書くくらい(ヴァカ)好きだった。
だから、自転車のパーツもバイクや車のパーツも自分で磨ける所は
殆ど磨きまくった。

オーディオ機器は磨けないし、段々と音楽を家で聴かなくなってしまい、
(だって、ほら、車やバイク好きだとやっぱり乗りに行っちゃうぢゃん?)
23歳くらいの時から正直どうでも良くなっていたんよ。
ビデオデッキだけは買い続けたけどね。
その時々のソニーベータマックスの一番最高機種を。
F11から始まって最終的にはSL-HF900MK2やEDV-9000迄買った。
今はSL-HF3000しか手元に無いけど。
その時点で自転車はあるロードレースの大会に出た時に落車して膝を
痛めてしまい、競技が出来なくなってしまったから、やはり興味が
失せていた。
 ※でも、今でも大事にしまってあるよ(^^♪

ところが、33歳の時でマンションを購入した頃から、さすがにそうそう
若い頃みたく夜な夜な車やバイクで遊び廻る事もしなくなり、
家に居る事が増えてきた。
必然、また音楽を聴く必要が出てきた訳さ。
で、「折角広いリビングもある事だし久しぶりにオーディオでも買うか!」
と思い、10年ぶりくらいに秋葉原に行ったんよ。
一応、全部で100万くらいの予算は考えていた。
普通に音楽を聴く分には充分な金額だわ。安物買うと絶対に後悔するのは
それまでの趣味遍歴で痛感してたので、そこそこの物は買うつもりだった。

やっとオラクル入手!その1

2005年04月07日 | 趣味(オーディオ)
オラクルって言ってもRDBMSで有名な米国のオラクルぢゃない。
カナダのオラクル社と言う、オーディオメーカーなんですわ。
もう、ここのCDプレーヤ(正確にはトランスポートなんだけど)が
欲しくて欲しくてしょうがなかったんだけど、如何せん高価な物
なのでおいそれとは買えなかった。
何時も店頭で指をくわえて観ていたのさ、ヨダレを垂らしながら。


これね♪

因みにこれは持っていた。もう手放したけど。
だって購入資金にしないといけなかったから(涙)
まぁ、いずれ又、入手するサー!!
これだ♪


なんだけど、今回、縁があってとうとう手に入れた(^o^)丿
つうか、もう無理やりお店から奪い取るように買ったの。
送られてくる当日は、朝からワクワクソワソワして部屋も
綺麗に掃除して待っていた。
んで、いつもの配送屋さんが「ピンポーン」と。
久しぶりに緊張しながら箱を丁寧に開けて、白手袋をして実物を
取り出す。
「ウッヒョ~~!!カッケェーー!!!」とおおはしゃぎ。
嬉しくて嬉しくてしばし眺めてはニヤニヤしている。
だってカッコ良いんだもん!

で、その日の夜に「このままぢゃ埃を被ってしまうな、使わない
時は何か被せておかないと」と思ったのよ。
でも、なんかダンボールとかぢゃ折角のその美しいプロポーション
も拝めないし、ぅーん、どうしよう?(@_@)としばし考える。

ヲヲ!そうだ!!アクリルだぁ~~、と思いつき、翌日早速ホーム
センターへ、ひとっ走り。
サイズはちゃんと何度も何度も計っていたので、2ミリ厚の板を
買って速攻で帰宅し、工作を始める事約2時間。
完成しましたヨ。結構カッコ良いのがぁ。あぁ、幸せ(*^o^*)
やはり男でも女でも対象の差はあれ、美しい物には挽かれるものだ。