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デンタルクエスト ~後悔の日々~

基本的に日記ですが、人生で何度も辛酸を舐めさせられた、歯医者さんの通院記録

オーディオ放浪記(その5)

2006年03月07日 | 趣味(オーディオ)
アンプ編その3

前回はこちら♪



この時点で、CDプレーヤーはSONYのSCD-777ESというのを使っていた。

SACD(スーパーオーディオCD)と言う、とんでもなくブッこけた規格(もう、言い切る!)
の2代目のプレーヤーだ。

これはいかにも日本の工業製品らしく、色気も品も何も無い、見た目は非常にダサイのだけど、
メカは凝りまくっている。
ある意味、物凄くSONYらしい製品だ♪
【ピックアップメカ固定式】と言う、今後永久に出なさそうな物凄いメカなんだ♪
コストかかりまくり(笑)
このプレーヤーは今でも使っている。
多分ずっと手放す事は無いだろうナ。




この時点でどういったシステムになっていたかというと、



SONYのSCD-777ES(CD&SACDプレーヤー)

ジェフ・ローランド(Jeff Rowland Design Group)のSynergy2i(プリアンプ)

ジェフ・ローランド(Jeff Rowland Design Group)のmodel1.1(パワーアンプ)

ウィルソン・ベネッシュ(Wilson Benesch)のディスカバリー(スピーカー)












この状態で結構、満足していたんだよね、
実際。














後はオラクル(Oracle)のCD-DRIVEと、どこかのDAコンバーターを購入すれば、
オーディオは上がり、と思っていたのだけど、これまた運の悪い事に、ある日、
久しぶりに秋葉原のオーディオショップをフラフラしてると、ある物が目に
飛び込んできた。












オラクル(Oracle)のCD-1000と言うCDトランスポート

これ♪





これも開封品(要するに新品だ)、と言う事でバーゲンプライスでお店に鎮座していた。
これはCD-DRIVEの下位機種なんだけど、これはこれで物凄くカッコ良い。
色気もタップリ♪
速攻で契約してしまった(^^ゞ
正直、CD-DRIVEとは違った『オーラ』がビュンビュン出ていて、CD-1000でもう充分、
って思うぐらいカッコ良い♪素敵♪♪セクシー♪♪♪



なんだけど、一つ問題があった。
そう、DAコンバーター(DAC)を持っていない、って事。



CDトランスポートの場合、CDプレーヤーと違って、このDACが無いと音を出せない。
部屋に設置はしたけど、音が聴けない。
2ヶ月くらいはただ飾ってある状態だった(笑)
早急にDAコンバーター(DAC)を購入しないといけない。


選択肢は二つ。


1.DAコンバーター(DAC)を単体で購入する。
2.DAコンバーター(DAC)を内臓しているプリアンプを新たに購入する。



商品の種類、と言う意味では1.の方が一杯ある。
それこそ5万~200万までよりどりみどり状態。
2.は殆ど選択肢が無かった。
2機種くらいだったかな?(@_@)
必然、単体のDAコンバーター(DAC)を探すのだが、どうにも気に入る物が無い。


音がどうこうではなく、コスメ(外見)が全然気に入らない。
5万のだろうが、200万のだろうがどれもこれも『オーラ』を感じない。

「うーん、困ったなぁ」と思っていた時、思わぬ情報が飛び込んでキターーー!!



※ソナス・ファベール(Sonus Faber)の、
  ガルネリ・オマージュ(Guarneri Homage)とアマティ・オマージュ(Amati Homage)が
  それぞれリニューアルされて新たに発売された。

  やはりここのスピーカーはとてつもなく素敵だ♪
  何時か手に入れたいけど、多分無理だわ♪
 










続きはこちら♪