ひとりごっつ!

日々の生活の中で、思わずこぼれるひとりごと、、、かき集めています。

M-1を勝手に採点☆

2004-12-26 | マスメディア
今年のM-1グランプリはアンタッチャブルが優勝しました。

私のM-1優勝予想も当たった
まぁ、優勝候補だったからね。

M-1敗者復活戦予想も、微妙~に当たり。
応援してたのは麒麟だったから、麒麟が選ばれてよかった。

今年は審査員に松本人志がいませんでしたね。
去年も審査員するの嫌がってたみたいだけど、島田紳助に説得されて出たらしい。
審査員として影響力あるんだから、出ればいいのに。
出演者も松本人志に評価されたら、株があがるのにねぇ。

でも島田紳助と松本人志がいなかったからか、
今年はあのピリピリした緊張感がなく、比較的穏やかな雰囲気でした。


本編の感想はこちら↓勝手に採点してみました。

▼千鳥(70点)
前年に引きつづきトップバッター。くじ運ないな~。
トップバターが一番似合わないコンビかも。
ネタのチョイスも悪い。もっとおもしろいネタがあるのになぜあのネタにしたのか。
田舎ネタはおもしろいのになぁ。
去年と同じ失敗を繰り返した感じがしました。
同じ岡山出身ということで応援してたんだけど、残念。

▼タカアンドトシ(75点)
千鳥の後だったので、比較的まともに見えました。
タカトシも、もっとおもしろいネタがあるのに。
緊張していたのか、オンエアバトルの時のような勢いがなかった。

▼東京ダイナマイト(68点)
漫才初めてみたけど、う~んなんで決勝に?と思ってしまった。
ボケのキャラはおもしろいんだけど、
それに対してツッコミが落ち着きすぎていて、キレがない。
ツッコミをもっと激しくしていればおもしろくなったかも。

▼トータルテンボス(80点)
つかみの髪型ネタはおもしろかった。
でも会場の反応はいまいちだったような。。
トータルテンボスにはオリジナリティと新しさを感じる。
もっと評価されてもよかったと思う。

▼南海キャンディーズ(85点)
去年の笑い飯の再来!という感じがした。
会場の反応がザワザワから笑いがドカンドカンとくるところが。
今年のダークホースはここにいたか。
南海キャンディーズはツッコミがうまい。
しずちゃんの持ち味を120%引き出している。

▼POISON GIRL BAND(67点)
南海キャンディーズの後だったので、無難に見えた。
漫才の形式は普通なのに、ネタの内容がシュールすぎる。
いまいち、そのシュールなところにおもしろさを感じなかった。

▼笑い飯(80点)
優勝者予想で断トツの1位。満を持しての登場。
と笑い飯に対する期待感はかなり高まっていた。
その期待に応えることができていなかった。
笑い飯の持ち味である、破天荒な勢いがなく、
落ち着きすぎているように思えた。

▼アンタッチャブル(82点)
ネタの内容うんぬんよりも、
スピードと勢いに持って行かれる感じがする。
会場の反応は1番よかった。

▼麒麟(84点)
敗者復活から見事勝ち上がってきた。
敗者復活戦会場の反応を見るとかなり人気が高かった模様。
1ポイント差で負けたコンビは誰だったんだろう。品川庄司か?
ネタは川島の声が活かされたネタで、技術の高さを感じた。
最後の終わり方もうまかった。


●決勝戦

麒麟も南海キャンディーズもよかったけど、アンタッチャブルを越える勢い+αはなかった。
アンタッチャブルのネタも優勝に文句なしのネタだった。


アンタッチャブル優勝おめでとう

コメント (2)
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