アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(こんブ)の日常

日光旅行記6

2017-09-11 09:24:19 | 日常
日光への1泊2日旅、

ホテルで2種類のクイズに答え、チェックアウト時に賞品をいただいたら

向かった先は日光江戸村!

朝早かったこともあり、駐車場はガラガラ。
でも、昼前には遠足の子供たちや観光バスで来たお客さんが一気に入ってきて大にぎわいとなってました。


こちらの施設は

細部にわたって

江戸時代の街並みが再現されていまして

言うなれば、時代劇版のディズニーランドって感じ。

あ、看板キャラのニャンまげ発見!(ぬいぐるみだけど。)

楽しい飾り付けもあちこちに。

雰囲気たっぷりなゴミ箱に

こちらはトイレの案内板。

「大五郎求む」の旗がついた手押し車。
『子連れ狼』ネタですね。
後に〝ちゃん〟が記念撮影のために、この車を押していました。
さすがに仕掛けまでは入ってないかな?


こちらの施設ですが、犬は地面に降ろさないことを条件に入場可能。
いや、可能どころかどこに行ってもスタッフの皆さんから「お犬様」って声をかけて頂けるんです。
時代設定が「生類憐みの令」発令後の江戸となっているため、犬にはメチャ優しいというわけですね。

なお、園内にはいくつかショーをやっている施設がありまして、それぞれ1日に2〜4回ほど上演されます。

体験コーナーやゲームコーナーもあるのですが、

丸1日かかっても全ての施設を回りきるのは困難。(私なんて犬連れだし。)


そんなわけで、今回はショーのみ全部見るぞ!とあらかじめスケジュール表をチェックして臨みました。

大迫力の『大忍者劇場』
萩本欽一さん原作による爆笑人情劇『両国座』
華やかかつとっても涼しげな『水芸座』
お大尽遊びを面白おかしく見せてくれる『文化劇場 若松屋』
笑えるお奉行様のさばきが楽しめる『南町奉行所』

いやぁ〜どれも楽しかったです。

途中、園内の食事処で

昼食も取りました。

花魁道中などの屋外イベントも、もちろん見逃してません!

朝9時頃に

入場して

17時の閉園時間まで、

たっぷり8時間!(その間、2度ほどこんブを散歩させるために、駐車場まで戻りましたが。)

何よりスタッフの皆さんの

優しさというか暖かさが伝わる、

とてもとても素敵な

施設でした。

ああ!せっかくポーズまでバッチリ決まってたのに・・・手ぶれ写真でごめんなさい!(大汗)

女鼠小僧さん発見!

こんぶの背中にステッカーをしのばせてくださいました。(笑)

こちらの方、名前が梅さん。
「二人揃って梅こんぶだねぇ〜」と言っていただきました。

1日散々歩き回ったけど、ニャンまげさん本人には合ってない。

ここに来ればいるのかな?と最後の最後に立ち寄った『ニャンまげ劇場』。

中に入ると、客席はガラガラ。
なんと、こちらは自動上映にて短編映画がながれる施設。
小さなお子さんには大ウケかもしれないけれど、大人の私にはちと辛いもんが・・・。(^^;;;)

ニャンまげ本人には会えなかったけれど

飾られてたグッズ写真だけ撮ってあきらめて帰るか〜

と思って、出口に向かってたら

いたいた!ニャンまげさん!!!
今までどこにいたんですか???
決めポーズ前にはこんブの頭をナデナデしていただきました。


出口ではリズミカルに太鼓が鳴り、閉門の儀が行われていました。

90度にお辞儀される中、帰路につきます。

あ!このスタッフの人、若松屋でコミカルな演技してた人だ!
その後ろはお奉行様を演じていた方。
皆様1日お疲れ様です。

こんブにとっては劇場内の暗さと音で、少々辛い思いをさせちゃったかな?
でも、一度も吠えずに我慢してくれてありがとう。
私の気持ちは「すぐにでもまた行きたい!」だけど・・・こんブの気持ちは真逆なのかも。(^^;)
梅さんが「今月末に犬も自由に歩き回れるイベントがあるから、ぜひまた来てね」って言ってくれたけど、こんブは犬自体も苦手だからなぁ。

〜明日はようやく、旅行記の最終回です〜

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