新しく連載する「一言英語」がスタートします。
<初回にあたり>
近年では「ワンポイント英会話」みたいな便利な本もたくさん出版されていますので本格的な勉強をしてみたい方はそれらを読んでもらえればOKなんですが、僕がこのブログに記事を書いている時や外で人と会っている時などに「あっ、これアメリカに住んでいたら何て言うんだったっけ」とふと思うことがあるんです。
そんな言葉を思いつきでとりあげ、今風な英語でお届けしてみようと思います。
なおこのシリーズは一般に販売されているこの手の本からの引用は一切しません。(一冊も持ってないし)
全てNY時代から現在までのアメリカ人との付き合いやメールのやりとりの中から自分がマメにメモしてきたものばかりです。学校ではなかなか教えてくれない新鮮なフレーズをその時の気分で取り上げます。きっと実際の会話で使えばアメリカ人も驚いてくれる?でしょう。
・・・・・・
最近の重大ニュースといえば、レーダー探査に特化した海上自衛隊のイージス艦が足元の小さな漁船を見逃して衝突し、相手を真っ二つにしてしまったことでしょうね。
たくさんの漁船がひしめく海域で起こった事故。自衛艦ももう少し考えてコースを外せばよかったのに・・・。
で、こういうニュースを聞けば僕なんか「判官びいき」(判官贔屓 - 弱いものに、弱いからと言う理由で、えこひいきしてしまうこと)するタチなので、どんな状況だったとしても巨大な軍艦をかばえないし、今も行方不明の漁船の親子が気の毒でなりません。
「判官びいき」を英語でいうと、
(I always) root for the underdog.
もしくは
(I) cheer the underdog.
といいます。
(私は)弱い者に味方する、弱い者を応援する、といった意味で使います。
<初回にあたり>
近年では「ワンポイント英会話」みたいな便利な本もたくさん出版されていますので本格的な勉強をしてみたい方はそれらを読んでもらえればOKなんですが、僕がこのブログに記事を書いている時や外で人と会っている時などに「あっ、これアメリカに住んでいたら何て言うんだったっけ」とふと思うことがあるんです。
そんな言葉を思いつきでとりあげ、今風な英語でお届けしてみようと思います。
なおこのシリーズは一般に販売されているこの手の本からの引用は一切しません。(一冊も持ってないし)
全てNY時代から現在までのアメリカ人との付き合いやメールのやりとりの中から自分がマメにメモしてきたものばかりです。学校ではなかなか教えてくれない新鮮なフレーズをその時の気分で取り上げます。きっと実際の会話で使えばアメリカ人も驚いてくれる?でしょう。
・・・・・・
最近の重大ニュースといえば、レーダー探査に特化した海上自衛隊のイージス艦が足元の小さな漁船を見逃して衝突し、相手を真っ二つにしてしまったことでしょうね。
たくさんの漁船がひしめく海域で起こった事故。自衛艦ももう少し考えてコースを外せばよかったのに・・・。
で、こういうニュースを聞けば僕なんか「判官びいき」(判官贔屓 - 弱いものに、弱いからと言う理由で、えこひいきしてしまうこと)するタチなので、どんな状況だったとしても巨大な軍艦をかばえないし、今も行方不明の漁船の親子が気の毒でなりません。
「判官びいき」を英語でいうと、
(I always) root for the underdog.
もしくは
(I) cheer the underdog.
といいます。
(私は)弱い者に味方する、弱い者を応援する、といった意味で使います。
「こんな表現が!!」というびっくりする表現がたくさんあるんでしょうね!
楽しみにしてます
そうなんです! 「こんな表現があるんだー!」と思って欲しい一念で書いていきます。
言葉は生き物ですから常に最新の表現を載せていこうと気合を入れています。
自分で書いてきた言葉のメモの中で、すでに古い表現になったなぁと思えるものはNYの友人のチェックを受けた後で掲載するというスタンスでいきます。
いつまで続くか不安ですが、がんばります。