ところで、噂になっている7月5日ですが
星の動きとしては先日書いたように、金星が双子座へ移動して、海王星が逆行を始める。
天王星が双子へ移動するのは七夕の16時46分。46分てのがまたいやだけど。
というわけで、7月5日の前に天秤座上弦があります。
202507030430@東京 天秤座上弦
月は4室
で、
4室は乙女から。天秤部分に月。なお、3室後半テイルはICと誤差1.57で合なのでルール適用なら4室か。
1室は蟹から。太陽はASCと誤差1.02で合。12室後半の木星はASCと誤差4.91で合、これをどう解するか。
ルール厳格適用なら木星は1室か。
10室は魚から。牡羊座部分に土星、海王星、セレス。9室後半ヘッドとMCは誤差1.57で合なので
ルール適用なら10室か。なおキロンは11室カスプと誤差1.0なのでルール適用なら11室か。
7室は山羊から。主要惑星なし。
今回はMCが右にずれている。蠍と牡牛がそれぞれ5室、11室にインターセプトされている。
そして、アンギュラーハウスは全て陰星座。
月と誤差5度以内で角度を作る主要惑星は
誤差0で蟹座太陽と直角の他には
誤差1.82で牡牛座金星と135度
誤差2.34で乙女座火星と30度
誤差5.93で蟹座木星と直角
誤差1.02で蟹座ASCと直角
ここのところ、さんざん暴れていた感のある火星と天王星の直角ですが
この時点では、直角配置からはずれています。
木星と土星の直角は誤差3.38。だんだん緩まりつつありますが、まだ「金銭的損失」の可能性はつきまとう。
さて、牡牛から出て行く寸前の天王星ですが、
通貨を表わす11室で金星と合。月と金星は135度(90+45)なので、
金融相場に突然の展開があると何かしら影響を受けるかもしれませんですな。
なお、月は天王星とは135度を作りません(誤差の範囲が±3度なので)から
それほど、一般国民に影響は少ないかも。
お天気ですが、
4室が地の乙女からなので、雨に関しては天候回復ということで、特に意味を持ちません。
関東はまだ梅雨明けてないんですけどね。
では、地図を見てみます。