1月の星の動き

…の前に、さっきの択捉の地震だけど


M6.4ということで、震度3程度でおさまってよかったのですが、

昨日見た蟹座満月の地図

12月27日　蟹座満月の地図 - 魚座による魚座のための取説

拡大すると

震源：北緯44.1度/東経149.2度のすぐ近くを
金星ASC直角ラインが通っている。

一応、昨日の記事にもこのラインについては触れましたが、
金星ラインよりも天王星MC直角ライン（水色細）の方が気になってしまった。
天王星ラインも遠くはない距離なので、うーんどうなんだろう。
金星ラインはあまり天災人災には関わりないことが多いですが
このように軸にタイトに角度を作っていると、多少なりとも影響はあるようです。


ということで、
1月の星の動きを。
1月は1日が月曜なので、第1週は
・ 2日　12時 7分　 水星逆行終了
～射手座22度まで戻っています

・ 4日　12時30分　天秤座下弦　
　　　　23時58分　火星山羊座移動

第2週
・11日　20時57分　山羊座新月

・14日　11時50分　水星山羊座再移動

第3週
・18日　12時53分　牡羊座上弦

・20日　23時08分　太陽水瓶座移動

・21日　09時51分　冥王星水瓶座移動
この、太陽とほぼ同時に水瓶座に移動する冥王星
ということは、この時期前後は太陽と冥王星が合を作っていることになる。
二度目の水瓶座突入はどんな変化をもたらすのだろうか。

第4週
・23日　17時50分　金星山羊座移動

・26日　02時54分　獅子座満月

・27日　04時33分　天王星逆行終了
牡牛座19度まで逆行。
天王星が1年中牡牛座にいるのも24年限りとなります。


一番大きいのは、やっぱり冥王星の水瓶座移動でしょうね。
その前に年明け一発目に水星が順行に戻るのがありがたい。
それでも、ポストシャドウ期間はおおまかに1月いっぱいとなります。