今回は、
火星が双子座に入るので、
柔軟星座=ミュータブルサイン~双子、乙女、射手、魚 に
太陽、月、ASC等個人事象にダイレクトに影響する惑星がある人が
大難になりそうなのを小難もしくは難なしにする方法
という内容を書くつもりだったのですが、
調べていったらすごいどつぼにはまり、
ものすごい重たいものを発掘してしまった、という感じです。
ここで、本題に立ち返ってみたいと思います。
前にも書きましたが、
火星は社会的事象にも個人的事象にも影響を及ぼす惑星。
その火星が双子座へ入る、ということで
太陽、月、ASCといった、自分自身に関わる惑星が
上記柔軟星座にある人については、
ちょっと、留意しておきましょう。
特に、怪我、病気など体の不調に関しては
月との角度を見てください。
まず
火星と自分の惑星の作る角度の中で、気にすべき角度とは
①0度=合~強調
②90度=直角~妨害
③180度=衝~対立
①0度は文字通り、火星と自分の惑星が重なる時なので
その星座の特性が思いっきり強調される、という意味になります。
今回は双子座ですので、双子座の特性が強調されることになります。
なお、
太陽と合の場合はよくコンバスト=conbast と言って、
太陽が重なる惑星の特性を「燃やして」しまう、といわれていますが、
今回は重なる惑星がもともと燃えてる火星なので
最大限強調される、ということになりそうです。
②90度=直角
妨害、困難、障害、横やりなどと評されます。
同じ柔軟星座でも性質が違うもの同士なので
そこでどうしても軋轢が生じます。
今回は風の双子なので、地の乙女、水の魚が該当。
風が大地を荒し、水面をざわつかせるように
風>地、水となることが多い。
実際に、ガチでぶつかる衝=180度 よりも
影響が大きいと言われています。
双子も乙女も魚は、神経質という面でのトップ3.
なので、
人間関係、感情的対立にはご留意を。
③180度=衝
真正面にある惑星同士なので、緊張の糸がぴーんと張った状態です。
ガチンコの対立関係でありますが、
同じ困難と評されても、90度と違い、
四元素の分類(火、風、地、水)の中で、相性のいい元素同士~火と風、地と水
なので、
90度と違い、理解不能、という関係ではありません。
今回は、射手座に惑星を持つ場合があたります。
次に、
どれくらいの範囲で気にしておけばいいのか
についてですが、
だいたい、±5度を目安にしておくといいかと思います。
例:双子座6度に太陽がある場合
双子座1度~11度に火星が来る時期をチェックしておく
という感じです。
火星がいつどのあたりにいるのか、を調べるには
天文暦があれば一番早いのですが、
今はネットでどうにでもなりますし、
無料ホロスコープソフトを起動すれば、その時の火星の位置が出てきます。
エフェメリスのアプリもありますし、
エフェメリスでググってみてください。
かくいう、わたくしも、
今回の双子座火星移動に関して、
重大ポイントが複数あるにも関わらず、全然調べていません(汗
これから調べていこうと思っています。
ちなみに、過去
07年秋~08年春は、当時つきあっていた男にローン詐欺をかまされそうになり
結局被害はなく別れることはできたのですが、心理的にボロボロになり
90年秋は新卒の年で、ブラック企業にいたためか、体を壊して休職していた時期でもありました。
でもまだ若かったので(23歳)いろいろ無理していた時期でもあります。
火星については、
またちょくちょく書きたいと思っています。
最後に、
牡牛座に太陽がある方々にとっては、
このひと月ちょっと、しんどかったかもしれません。
少し、肩の荷をおろせそうです。
水瓶、獅子、蠍に太陽がある方々も、
無用なトラブルや体調不良があれば徐々に改善されていくでしょうし、
火の粉が降りかかってくることもないでしょう。
17時追記
柔軟星座に太陽、月、ASCに加えて
冥王星も追加してください!!
ちょっと恐ろしいほどにドンピシャなことが先程ありました。
冥王星を加える理由は落ち着いたら書きたいと思います。
火星が双子座に入るので、
柔軟星座=ミュータブルサイン~双子、乙女、射手、魚 に
太陽、月、ASC等個人事象にダイレクトに影響する惑星がある人が
大難になりそうなのを小難もしくは難なしにする方法
という内容を書くつもりだったのですが、
調べていったらすごいどつぼにはまり、
ものすごい重たいものを発掘してしまった、という感じです。
ここで、本題に立ち返ってみたいと思います。
前にも書きましたが、
火星は社会的事象にも個人的事象にも影響を及ぼす惑星。
その火星が双子座へ入る、ということで
太陽、月、ASCといった、自分自身に関わる惑星が
上記柔軟星座にある人については、
ちょっと、留意しておきましょう。
特に、怪我、病気など体の不調に関しては
月との角度を見てください。
まず
火星と自分の惑星の作る角度の中で、気にすべき角度とは
①0度=合~強調
②90度=直角~妨害
③180度=衝~対立
①0度は文字通り、火星と自分の惑星が重なる時なので
その星座の特性が思いっきり強調される、という意味になります。
今回は双子座ですので、双子座の特性が強調されることになります。
なお、
太陽と合の場合はよくコンバスト=conbast と言って、
太陽が重なる惑星の特性を「燃やして」しまう、といわれていますが、
今回は重なる惑星がもともと燃えてる火星なので
最大限強調される、ということになりそうです。
②90度=直角
妨害、困難、障害、横やりなどと評されます。
同じ柔軟星座でも性質が違うもの同士なので
そこでどうしても軋轢が生じます。
今回は風の双子なので、地の乙女、水の魚が該当。
風が大地を荒し、水面をざわつかせるように
風>地、水となることが多い。
実際に、ガチでぶつかる衝=180度 よりも
影響が大きいと言われています。
双子も乙女も魚は、神経質という面でのトップ3.
なので、
人間関係、感情的対立にはご留意を。
③180度=衝
真正面にある惑星同士なので、緊張の糸がぴーんと張った状態です。
ガチンコの対立関係でありますが、
同じ困難と評されても、90度と違い、
四元素の分類(火、風、地、水)の中で、相性のいい元素同士~火と風、地と水
なので、
90度と違い、理解不能、という関係ではありません。
今回は、射手座に惑星を持つ場合があたります。
次に、
どれくらいの範囲で気にしておけばいいのか
についてですが、
だいたい、±5度を目安にしておくといいかと思います。
例:双子座6度に太陽がある場合
双子座1度~11度に火星が来る時期をチェックしておく
という感じです。
火星がいつどのあたりにいるのか、を調べるには
天文暦があれば一番早いのですが、
今はネットでどうにでもなりますし、
無料ホロスコープソフトを起動すれば、その時の火星の位置が出てきます。
エフェメリスのアプリもありますし、
エフェメリスでググってみてください。
かくいう、わたくしも、
今回の双子座火星移動に関して、
重大ポイントが複数あるにも関わらず、全然調べていません(汗
これから調べていこうと思っています。
ちなみに、過去
07年秋~08年春は、当時つきあっていた男にローン詐欺をかまされそうになり
結局被害はなく別れることはできたのですが、心理的にボロボロになり
90年秋は新卒の年で、ブラック企業にいたためか、体を壊して休職していた時期でもありました。
でもまだ若かったので(23歳)いろいろ無理していた時期でもあります。
火星については、
またちょくちょく書きたいと思っています。
最後に、
牡牛座に太陽がある方々にとっては、
このひと月ちょっと、しんどかったかもしれません。
少し、肩の荷をおろせそうです。
水瓶、獅子、蠍に太陽がある方々も、
無用なトラブルや体調不良があれば徐々に改善されていくでしょうし、
火の粉が降りかかってくることもないでしょう。
17時追記
柔軟星座に太陽、月、ASCに加えて
冥王星も追加してください!!
ちょっと恐ろしいほどにドンピシャなことが先程ありました。
冥王星を加える理由は落ち着いたら書きたいと思います。