個人出版&マーケティング術

55歳以上、インターネットに弱い女性に向けて、
電子書籍を活用するマーケティングの方法を書いています。

紫の髪が、ピンクに進化

2024-07-16 14:37:30 | 個人出版は面白い

半径100メートル以内の風景
ひまわりの身長は3メートルくらいです

ごきげんよう、
個人出版プロデューサーの琴崎京子です。

7月初旬に販売開始したKindle本を、ペーパーバック版でもお買い求めいただけるようになりました。

タイトルは「女性のためのラクラクKindle出版術」で、電子書籍つくりの方法をわかりやすく書いています。

本の前半はどうして私がキンドル本を出版できるようになったのかという体験談が書いてあります。

後半はあなたの本づくりができるように、片手で持って作業できるようなマニュアルとなっています。

 

さて、その本の中間あたりに、実際に本を出版されたOさんの紹介をしています。

そのOさんに連絡をとりました。

今回の出版にあたり、ご自身について書かれた部分の、掲載許可をいただくためでした。

Oさんは、快諾してくださいました。

そして、さらに「出版後、ますます進化していますよ♪」とのメッセージをいただきました。

Oさんは、本を出版されるまで、見た目がとにかく地味でした。


持っておられるのは、ほぼ黒い服、足は出さずにいつもズボン姿、髪は白髪のボブスタイルで、前髪を黒いヘアピンで留めただけ。

どこにも色味が感じられませんでした。

しかし出版後には、髪を薄紫に染められて、上品な色気のある風情になられました。

それからさらに半年以上が過ぎて、Oさんの現在のお姿は、ますます明るく華やかになっているようです。

頂いたメッセージは以下のとおりです。

お久しぶりです。

お陰様で、私の頭は、だんだんピンクになり、孫たちにも気に入ってもらっています。
感謝しています。

あれから残りの人生を、神様から見て、私のいけなかったことが、孫たちや娘に伝わらないように、神様に祈りながら、毎日を丁寧に生きつつあります。

京子さんのお陰です。ありがとうございました。感謝でいっぱいです。

 

Oさんはご自身の本の作成することで、胸に溜まっていた「想い」をアウトプットされたのです。

想いというのは、重いのですね。
アウトプットして、体外から出してしまえば身も心も軽くなりますよ。

あなたの心の中に留まっている、モヤモヤはありませんか?
あればぜひ、書き出して軽くなってくださいね。
きちんとした文章にしなくても、メモ書きでも落書きでも効果がありますよ。

今日はここまで

焦らず、たゆまず、怠らず
今日もお健やかに
アビヤント~

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