意凍ism ~イコオル・イズム~

個人的な日記のようなメモと、H20で大殺界を抜けた土星人(+)としての生き様を、気楽に書き連ねていこうと思います。

百年の孤独と男泣き

2004年12月08日 18時36分06秒 | 仕事
2日続けて休日出勤簿なるものを書いたが、昨日はようやく帰れた。ずっと詰めていた案件が、一段落したのだ。やっぱ、こうなると打ち上げをしたくなるのが心情で、職場の部屋で缶発泡酒~焼酎といういつものコース。
そこに、この案件の交渉相手だった藤久さんもふらっと登場。みんな、おもてなしモードになって、「百年の孤独」とかいう高級麦焼酎まで課長のロッカーから出てきました。この焼酎はなかなか手に入らないらしく、東京で買おうとすると「一本でイッポン」だそうです。

この場で、いつも厳しい上司である塚地班長が、その藤吉さんの手を取って「ありがとうございました」と涙ぐむシーンが。これには、藤久さんももらい泣き。かなり酔っぱらっていて、涙もろくなっていたというのはあるんだろうけど、ここまで、命を懸けて、命を削って仕事してるんだな、ちょっと感動。
深夜残業とか、休日出勤とか、仕事ってツライな、イヤだな、とかよく考えてましたが、仕事に対する姿勢を考え直す、良い経験になりました。

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