意凍ism ~イコオル・イズム~

個人的な日記のようなメモと、H20で大殺界を抜けた土星人(+)としての生き様を、気楽に書き連ねていこうと思います。

第130回 天皇賞(秋) 予想

2004年10月31日 02時00分53秒 | 競馬
◎テレグノシス
 ・・・トニービン産駒の典型的な府中巧者。稍重の前走も快勝。香港を見据え、負けられない。
○ゼンノロブロイ
 ・・・実力は誰もが認めるものの、はやり勝ちきれないと見る。馬券的には、馬単2着固定で流したい。また、3連単の2・3着からは外せない。
▲ナリタセンチュリー
 ・・・トニービン産駒。前走ゼンノの追撃を押さえ込んだ勝負根性は本物。上り調子のままG1奪取まである。
△ローエングリン
 ・・・本来の先行力に加え、雨が味方しそう。東京コースも相性悪くない。
△シルクフェイマス
 ・・・ここまでの連勝~G1戦績はフロックではない。ここも掲示板は外さない。
△バランスオブゲーム
 ・・・鉄砲でも走れる。こちらも、先行力+雨が良い方向に。
△リンカーン
 ・・・母父トニービン。鞍上も魅力。アメリカ大統領選挙も近く。

■私の好きな種牡馬は今は亡きトニービンである。府中の大舞台限定での勝負強さ、という一風変った個性に惹かれる。
ということで、トニービンゆかりの血統のみで固めようと思ったが、大雨による馬場悪化で、予想軸足がぶれ、ちょっと絞りきれず。