12月6日、2009年最後のノア武道館大会。
久々に行ってきたので観戦記。
プロレスネタはいつ以来だべ。
○GHCヘビー級タッグ選手権 健介・森嶋vs力皇・ヨネ
今回の一番の目当ては、小橋・秋山のコンビ復活だったのだが、秋山の欠場は残念。
今年は体調不良によるタイトルの返上もあっただけに、ちょっと心配。
万全にして、復帰してほしいものです。
試合の方は、ヨネががんばって代役チームがタイトル奪取。
意外な結果、と言って差し支えないのではないでしょうか。
ま、そろそろ健介も違う活動に、ということでしょうかね。
○GHCヘビー級選手権 潮崎vs杉浦
杉浦が上背がないのに、本当にがんばっている。
打たれ強いのに加え、攻撃も説得力がついている。
今年一年は新日本への武者修行で力をつけて、来年もそういう方向性を見てるみたいだけど、やはりチャンピオンは所属団体の足下を見てほしいと思う。
潮崎も敗れたとはいえ、内容はよく、十分メインイベンターを務めた。
力皇、丸藤、森嶋に加え、この世代が分厚くなってきた印象です。
○まとめ
これで、若手世代でGHCヘビーを取ったのは、力皇、丸藤、森嶋に加え、潮崎、杉浦。
ヨネはシングルは取ってないけど、タッグではタイトル戦線の常連になった。
一方で、田上が後期の馬場さんのような前座の6人タッグの位置になってしまっている。
さらに、小川のポジションが無くなってしまっているけど、これはもったいないよ。
今回の武道館でも、田上と一緒に6人タッグだったし。
やはりここらで、小橋、秋山、田上、小川世代と、若手世代でのぶつかり合いがみたい気がするけどな。
力皇、丸藤、森嶋、潮崎、杉浦の世代がもう一皮むけるには、こういった過程が必要不可欠。
鶴田に立ち向かっていった三沢を筆頭とした超世代軍の輝きが必要。
小橋・秋山組は、その契機になるものと期待していたのに、本当に残念。
ちょっと早いけど、来年はノアにとって、そしてプロレス界にとっていい一年になりますように。
久々に行ってきたので観戦記。
プロレスネタはいつ以来だべ。
○GHCヘビー級タッグ選手権 健介・森嶋vs力皇・ヨネ
今回の一番の目当ては、小橋・秋山のコンビ復活だったのだが、秋山の欠場は残念。
今年は体調不良によるタイトルの返上もあっただけに、ちょっと心配。
万全にして、復帰してほしいものです。
試合の方は、ヨネががんばって代役チームがタイトル奪取。
意外な結果、と言って差し支えないのではないでしょうか。
ま、そろそろ健介も違う活動に、ということでしょうかね。
○GHCヘビー級選手権 潮崎vs杉浦
杉浦が上背がないのに、本当にがんばっている。
打たれ強いのに加え、攻撃も説得力がついている。
今年一年は新日本への武者修行で力をつけて、来年もそういう方向性を見てるみたいだけど、やはりチャンピオンは所属団体の足下を見てほしいと思う。
潮崎も敗れたとはいえ、内容はよく、十分メインイベンターを務めた。
力皇、丸藤、森嶋に加え、この世代が分厚くなってきた印象です。
○まとめ
これで、若手世代でGHCヘビーを取ったのは、力皇、丸藤、森嶋に加え、潮崎、杉浦。
ヨネはシングルは取ってないけど、タッグではタイトル戦線の常連になった。
一方で、田上が後期の馬場さんのような前座の6人タッグの位置になってしまっている。
さらに、小川のポジションが無くなってしまっているけど、これはもったいないよ。
今回の武道館でも、田上と一緒に6人タッグだったし。
やはりここらで、小橋、秋山、田上、小川世代と、若手世代でのぶつかり合いがみたい気がするけどな。
力皇、丸藤、森嶋、潮崎、杉浦の世代がもう一皮むけるには、こういった過程が必要不可欠。
鶴田に立ち向かっていった三沢を筆頭とした超世代軍の輝きが必要。
小橋・秋山組は、その契機になるものと期待していたのに、本当に残念。
ちょっと早いけど、来年はノアにとって、そしてプロレス界にとっていい一年になりますように。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます