意凍ism ~イコオル・イズム~

個人的な日記のようなメモと、H20で大殺界を抜けた土星人(+)としての生き様を、気楽に書き連ねていこうと思います。

夫婦仲を良くする本の行く末

2008年01月31日 12時57分42秒 | つぶやき
「夫婦仲をよくする方法」とかいう本が、なぜか僕の部屋の本棚(と言っても家族全員の本がごちゃまぜだけど)に入っていて、かみさんにどうしたのか聞いたら「もらったんだけど、私は読んでない」とのこと。

なんとなくチラチラ斜め読みすると、納得すること多々あり。
男と女の頭の中身の違いや感情の違いなどなど、「話を聞かない男、地図が読めない女」という本に書いてあることと同じようなことが書いてある。
確かに、元々違うものを頑張っても同じにしようとしても仕方が無いので、理解した上で、乗せるところは乗せて、押さえるところは押さえて、っていうのが大事なんでしょう。

ということで、いろいろ書いてあるが、一番簡単にすぐできそうな、“ありがとう”と感謝の気持ちを何回も言おう、というのを早速実践してみた。

朝ご飯を作るかみさんの横で、、、
夫「いつも手作りの朝ご飯作って、ママは偉いね。娘の成長にも教育にも良いよ。いつもありがとうね。」
妻「感謝の気持ちは言葉じゃ伝わらないんだよ。感謝しているなら物で表さないと。物を送らないと。細木(数子)さんも言ってた。」
夫「・・・。」

なら、あんな本もらって、しかも目に付くところに置いておくな、っつうの。
ま、こんなもんですわ。
清貧なんだから、物なんて送れる余裕もなく、言葉を送れば門前払いをくらってさ。
いつまでも経っても平行線だよ。改善されないよ。あー、こりゃこりゃ。