意凍ism ~イコオル・イズム~

個人的な日記のようなメモと、H20で大殺界を抜けた土星人(+)としての生き様を、気楽に書き連ねていこうと思います。

お役所仕事 ~社宅の修理

2008年01月28日 22時42分54秒 | つぶやき
我が職場ながら“お役所仕事”だな、って思う時って結構あります。

去年の12月頭に、住んでいる社宅のある部屋の屋根が一部壊れた。

僕は大丈夫だと思ったのだが、かみさんは落ちてくるのではないかと怖がって、別の部屋で寝ていたりしていた(途中で諦めて戻ったけど)。
当然、修理してくれと担当者に伝えると、まず見に行くと言って、担当者本人が見に来た。それも、すぐにではなく、別の用事で近くに行く日に寄るというもので数日かかった。
で、見た結果、職場側で修理費は持つことになっただが、直すまでに契約だとかが必要とかで、すぐにできない。

とりあえず、別工事をしている業者に見てもらえたのが、12月中旬。
業者の判断は、応急処置は難しいので、ちゃんと工事する必要があるとのこと。その契約とかの手続きのために、しばらく待たされることに。
思ってもみなかった、修理の越年です。

で、最近やっと修理に来たと思ったら、直すとなると屋根裏の金具が壊れているか何かで屋根を全部直さなければいけないので、屋根をちゃんと元通りはめて、ボンドで固定しただけ。ものの15分くらいで終了。
落ちることはないと言ってくれたので一安心だが、そんなことなら、12月の時にさっさとやってくれよ。
一ヶ月半要した時間であれはないぜ。なんなら、半日工事に付き合うつもりだったのに。

12月頭に壊れて、業者の下見が12月中旬、最終的な修理が1月末。しかも、中途半端な修理。
ほんっと、お役所仕事だよ。こっちがお役所仕事バリバリだから、業者にもなめられるんだよな。

人の振り見て我が振り直せ、で教訓としましょ。