意凍ism ~イコオル・イズム~

個人的な日記のようなメモと、H20で大殺界を抜けた土星人(+)としての生き様を、気楽に書き連ねていこうと思います。

ある女子からのSOSメール

2008年01月17日 18時30分30秒 | つぶやき
先日、夜の10時くらいに、知り合いの女の子からこんなメールが来た。

「助けてください。気持ち悪い。寒い。」

何事かと思って携帯に電話してみると、何のことはない。飲み過ぎて悪酔いして、気持ち悪いだけだったとのこと。
しかも、冬の道ばたで行き倒れている訳でもなく、ちゃんと一緒にいた人に家まで送ってもらった後だと。

しかし、全く迷惑な話だよ。こっちはまだ残業中だってのに。
その娘は、家が近所なので、助けに来てもらおうと思ったのだろうか。
病気とか怪我とかなら、薬を持って行くとか、医者に連れて行くとか何かしてあげられそうだし、しなきゃいけないと思うけど、単なる酔っぱらいの対応をどうすればいいっていうのさ。
そういう状況でメールを送ってくるというのは、好意を持ってくれているのかなとも思い上がったりするけど、30過ぎた女子がやることじゃないよね。酔った勢いで男にメールするなんて。

でも、こんなメールを送ってくるというのはどういう心理だろう。
都合の良い解釈をすれば、家が近いので一人暮らしの部屋に助けに来て欲しい、部屋に2人きり、寒いという体を暖め合う2人、そのまま○○○、っていうことも期待しない訳ではない。
が、酔っていて記憶が曖昧な上に気持ちが大胆になっているのは好都合だが、一方で、酔っぱらい相手にそういうことしても楽しいものかどうか。

しらふの若い乙女からなら、突然のSOSメールもお応えしようって気になるけどね。ま、そんなメールは来ないけどね。