さて、いよいよ中間テストが週明けから始まる所、テスト発表の所など動き始めます。・・・
週明けには、実力テストもあります。中３生はテスト三昧。・・・
しかし、ここをしっかり押さえておかないといけません。進路決定の重要なテストが続くのです。・・・
そういう事を踏まえて一気に進める生徒もいます。それを見ていて慌てて進めようとする生徒もいます。未だにわかっていない生徒もいます。・・・
それでも、祭りが終われば一気に受験モードに入ります。（入ってほしい～）・・・
毎年そうですが、やはり頑張る生徒が全体を引っ張り出します。・・・
ガッツリやり込んで行くのです。おしゃべりなどしている暇がない。隙もない。ただただ問題に取り組んで行きます。そういう周りで適当に出来ないものです。つい周りも本気でやり始めます。そういう連鎖が良いですね。今年もそういう時期に来ました。早いですね～。・・・
ほとんどが女子ですが・・・
男子は遅いのです。祭り気分でワイワイしているのも男子です。（去年は女子も若干一名いましたが無事志望校へ合格しています）・・・
なんだかんだ言っても、もうすぐです。あっという間にお正月。そして年が変って受験です。待った無し！・・・
我々にとっては、ハラハラドキドキの数か月です。・・・
今からが中２生にとっても重要な時期です。２学期以降の成績判断が３年生になってからの内申点の判定基準になります。大阪府はいまだに相対評価ですからね。・・・
そういう事を良く知っていない保護者の方が多いしこどもたちはもちろん知らない。３年生になってから受験生として頑張ればいいからと余裕をかましていたら、開けてびっくり！上がらない。どんなに頑張っても変わらない。と言う事態がやって来ます。・・・
公立後期試験の合否判定に内申点は必須です。副教科も含めてすべてです。それの判定材料は、２年生のせいぜい最終の学年末テストの結果です。そのテスト重要！・・・
とは云うものの、学校でもそんな事言わないし単に２年生最後のテスト的に考えているのです。違いますよ～。・・・
業者に出してランク付けして貰ってますよ～。わざわざ経費を使ってやる訳がどこにあるのか？生徒の状況を調べているとおおむねそこである程度の割合で内申点を決めているのが分かります。その後は相当特殊な形が無い限り、ほとんど内申点は変わらない。その頃の学力がそう簡単には変わらないという事です。だったらいつの時点で確実に出来るようにしておくかですね。・・・
２年生の夏休み明けの２学期からです。当然それまでの総復習も含めて。・・・
２年生も本番です。・・・
大変な時期に入ります。我々も気が抜けませんね。・・・
明日に、期待！・・・
