中3生の実力テストの対策について

　月末に佐野中学校にて中3生の第三回実力テストがあります。

ここからの二回の実力テストはとても難しいです。

というのも、私立高校の合否判定と公立入試受験の判定に使うため、それぞれの学力をふるいにかける問題が出されます。

今までのような、ワーク類と応用問題だけではなく入試問題が絡みます。

入試問題は、全国の出題された問題で中3生の一学期まで＋二学期の習った範囲のものを使います。

まだ習っていない入試問題は使われません。がしかし、かなり応用力が問われる問題となります。

したがってどのように対策するか？

まずは基本のワーク類で基礎を固める。

応用問題をいくつもこなす。

入試問歳（今までの範囲のみ）をやり込む。

この三点です。

問題は「入試問題をやり込む」です。

市販の過去問は、中学三年間の混合問題です。まだ習っていない範囲も混ざって出題されています。なので使えない。

過去問でも、各学年や単元で分けられた入試問題集を使いましょう。

ヒーローズりんくう校では常備しており、4月以降「入試対策カリキュラム」で進めています。

ただ気になるのは、今佐野中では「体育大会」の練習真っ只中。

中3生達も～ダンスがどうとかやっていて、肝心の実力テスト対策が疎かになっている感もあります。

しっかりやる事やりましょう！

第三回の実力テストを落としたら、次の第四回で確実にリベンジしないといけないのです。

そうなると、次の中間テストの対策と同時進行で実力テストの特訓をしなければいけません。

まずは、最初の実力テストを採り切ること！今は他に何もないので、今しかできませんよ！

がんばろう！

明日に、期待！

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