警察は誰にも邪魔されずに証拠書類を書き上げる。
検察はそれを何の疑問も抱かずに証拠として扱う。
2006年3月3日事故発生
2006年11月6日検察呼び出し・初めてスリップ痕の写真見せられ片岡さん仰天する。
事故から8ヶ月も後の話だ。
事故発生当日の現場検証の際、警察からそれを確認されたことはなく、当然片岡さんが指差し確認している写真も存在しない。
事故の一方の当事者が警察官であれば、捜査する警察は身贔屓にならぬよう、よりいっそうの注意を払い、いつにもまして手順を遵守することが必須であることは論を待たない。
そんな身贔屓を絵に描いたようなスリップ痕写真をホイホイと証拠採用する裁判官は即刻辞任してほしい。
冤罪製造マシンは国民の迷惑にしかならない。
これで
主文 被告人を禁固1年4ヶ月に処す
とは何事だ。