番頭通信

アラフィフのドメスティックな時々。

いつもと同じ1日。いつもと違う1日。

2004-06-01 21:05:14 | 演劇
「部員が入らず、4月にさかのぼって廃部となった。加盟費を払えない」というFaxを受け取る。「PRのための派遣願いを送ってほしい」というメールを受け取る。「カルチャーキャンプの費用をこれこれこうしたい」というメールを受け取る。顧問総会・顧問研修会に向けて、出欠確認のFax多数。
カルチャーキャンプ事務局、きょうも気丈に応対。長崎・佐世保の小学6年殺傷事件。決して人事と思えない。

1 コメント

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次の日の授業 (番頭)
2004-06-03 05:46:34
1校時の3年生と6校時の1年生に授業で「事件」を話しましたけど、結局、コミュニケーションがうまくいかないことが問題になってくるのです。例えば「法」は、「言っていることとやっていることが矛盾したら、こういう風に解釈される」ってことを取りあげます。一方の「情報」は「自分の考えを伝えるときに、直接会話・電話・メールのどれを使うか」ということですから、それがままならないのは、いくつになっても一緒です。

事件を扱うコラムでは、読売の文章に血が通っていることを感じます。
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