ブログに新カテゴリー『パーツインプレッション』を追加してみました。
にっしーのいい加減な感性と、偏見が作り出したいいかげんなインプレですが、嘘は書かない方針です。暇つぶしに読んでみてください。
今、CR-Xが履いているタイヤはブリジストンのポテンザGⅢです。
このタイヤは、スポーツタイヤに位置づけられているものの、いわゆる"ハイグリップラジアル"に属するタイヤではありません。
初めてサーキットを走る、って人が履いていることがあったとしても、月に一回はサーキットを走る! って人が使うことはほとんど無いのじゃないかな? ってタイヤなのですが。
ちなみにCR-Xが履いているタイヤは、別にわざわざ買ったわけじゃなくて、某オークションでゲットしたホイール(本命)におまけでついてただけのものです。
タイヤサイズは205-50/R15。純正195-60/R14に対して、やや高扁平かつ幅広になるのですが、外径は-3mmとほぼ同じ♪
インチアップすると外径が変わってしまって、メーターにも大幅な狂いが出るものですが、このタイヤならほとんど差が出ないですね。ま、まぁ、純正のメーターの表示(特に100km/hより上側)自体があてにならないので、そんなん気にしても。とは思いますけどね。
最近はこのタイヤを町乗りからサーキットまでそのまま走りまくってますが、ホントはスポーツ走行用で、純正サイズのハイグリップラジアルタイヤ・ポテンザRE-01を持ってたりするんです。
じゃ、なんでわざわざグレードの低い履いてるの? って事なんですが。
まず、第一の理由は。
それは、家にGⅢがいっぱい余ってるから~、です(爆)
実は自宅には前車のEK9用で購入したGⅢがもう1セットあったりするんです。
町乗り用で、とか最初は考えてましたが、それでも2セットは要らない。古くなるとタイヤって見た目は大丈夫でも硬化したりするらしいですし。
それでは仕方ない。サーキットをGⅢでガンガン走りまくって、なくしちゃいましょう、って思ったわけです。
しかし、にっしーの感想ですが、BSのタイヤっていうのは、基本的になかなか減らない(汗)
初めてサーキットを走ったときににっしーが使っていたタイヤはヨコハマのDNA GPだったのですが、これは一日走っただけでメリメリ減っちゃいました。
なくなっちゃいましたとも、ええ。
まぁ、そのころのにっしーは、こじこじドアンダーマンだったので、それも無関係な話ではないですが、それでも減りすぎだろう、というくらい。
しかしながら、ポテンザGⅢは違います。
お財布に優しいので助かってはいますが・・・・・
第二の理由。
私は、はっきり言って鈍い! ので、タイヤの良し悪しがわからないです。
と言っても、あまりハイグリップラジアルを履いた経験もないので・・・過去にファルケンアゼニス(ST215?)と現在のRE-01だけ、ほかはDNAGPにGⅢ、GRIDⅡとか・・・ハイグリップラジアルでたいして走っていないのですが。
でもRE-01の価値がわかってない・・・
GⅢとかでも同じように走っちゃうんだもの。
現時点でわかるのは、GⅢは01より止まらない、ってことくらいかな。
01に比べると結構簡単にロックするので、ブレーキング時は気を使います。
そういうわけで持っているGⅢを使い切るまで修行を重ねる予定。
だいぶ1セット目は減ってきたので・・・・・。
あまりインプレッションにはなってないけど。
第一回目はどんぶろぐの最近のインプレッションに合わせてタイヤ篇にしてみました。