"Bodywork Memory" エサレンマッサージ タイマッサージ

ココロとカラダそして魂‥人生を形作っているもの・・そう。。カラダはこの人生の夢を叶える素敵な乗り物!!

アインシュタイン

2007-03-22 19:36:46 | Weblog
お彼岸過ぎて、今日は春本番の暖かい陽気・・

でも先週の土曜日はものすごく寒くて、子供の小学校の卒業式だった。
小中学校の入学式、卒業式と言うと、昨今は壇上に国旗掲揚されており、
父兄も起立のまま国歌斉唱させられる。
横浜市歌なんていうのも起立したまま歌わされてしまった・・(知らないけど)

それはともかく6年間、よく通ったよね、ご苦労様。。
ついでに私もご苦労様・・(~_~;)

寒い寒い体育館で、先生が祝辞を読み上げていた時、ハッとした。

他の学校に転校された先生の祝辞だった。
「・・みなさんにアインシュタインの言葉を贈ります。
成功したものになろうとするのではなく、価値のある人間になりなさい。
価値のある人間とは、人を愛せる人、献身が出来る人のことです。」
(最後のところ、記憶が定かではないけれど、確かこういうことを言っていたと思います、違うかなあ?)

成功したものでなく・・
どうしてか、涙が出た。


立身出世、故郷に錦を飾る、勝ち組み負け組み・・・
いわゆる成功者にならなくともいいのか・・

そう、世間のモノサシで自分の人生は測れないから。
自分でもそう思っていながら、どこか負け犬の遠吠え(笑)のように思えていた。


エサレンボディワークの個人セッションの傍ら、他の仕事もしているが、
そういった生活を自分の中で100%肯定が出来ない感覚があった。

この言葉は、自分の心を溶かしていった。


今、自分の車(パンダ)で時折送迎のヘルパーの仕事もしている。
なんだか、その仕事も愛せそうな気になっている。
この間まではインターナショナルスクールだった(笑)
なんでもありだ。

シンクロニシティに感謝。

アインシュタインって、素敵なおじさん♪






食べる、ということ。

2007-03-06 15:56:26 | 生活
だいぶ前から生野菜が好きで、
お菓子感覚でレタスやセロリや白菜(もちろん生!)を
冷蔵庫から出しては食べている。
食事の代わりになることもある。
ただ、それだけではお腹がすくので、やっぱり普通にご飯も食べている。

2005年にエサレンに行ったときにキッチンのサラダがとてもおいしくて、
長いまんまのセロリが出るもんだから、おもしろがってバリバリ何本も食べていたせいか、
帰ってからも生野菜を食べる傾向はどんどん加速していったようだ。

あんまり生野菜をおいしく感じるし、たくさん馬のように食べるから、
これって変なのかなと思っていたら、「raw food」という食べ方が
ニューヨークあたりで流行っているのを知って、妙に安心してした覚えがある。

かといって、正しいraw foodistになろうとは全く思わなかった。
お肉はほとんど食べないけれど、その代わりにと魚をたくさん食べているわけではない。
ジャンクフードも時々食べる。甘いものは好き。コーヒーも飲む(時々飲みたくなくなる)。
だから、正しいベジタリアンとはとても言えない。
とはいえ、こんな食傾向が始まって、考えてみたらかれこれ3年以上経つ。

積極的に意思の力で「生野菜を食べよう!」と思っているわけではなく、
自分と自分の体が欲しているといった感じ。
ようするに私はただそれを傍観してる。

最近、普通の食事の量が減ってきた。
普通だと、「これは体調が悪いのか?病気?」と思うところかもしれないが、
自分の体にそんな兆候はないので、そうではなく、自分の食傾向の新たな変化のようだ。


2年くらい前だったかな、友人に「リビング・オン・ライト」という本をもらった。
ジャスムヒーンというオーストラリアの人の著作で、
なんでもそのうち人はプラーナ(いわゆる気、大気中の光の粒、栄養、)で生きられるらしいよ、と
もう要らないからと渡された。
そのときは一読して「なんじゃらほい?よくわかんない」という感じだった。

んが。
ここのところ何気なく読み返してみたら惹かれること惹かれること。
ああそうかあ。
これは「不食」の本ではなく、人間の可能性が無限であることを言っている。
私にとっては、ストンと腑に落ちた本だ。

こんなサイトも見つけてしまった・・
http://www.spiritual-tv.com/old/
↑ここのずっと下の方、「聖なる栄養のプログラム」です。

昨年ジャスムヒーンが来日した際のイブニングセミナーのワークショップ。
合計1時間半位の彼女の肉声に接して、さらに吸い寄せられている。
本のイメージとは違う彼女になんだか嬉しくなった。。
なんども観ている。


私の意識状態(周波数?)の影響か、ウチは子供達も少食傾向になってきたようです・・(個人差あるのですが)
目指せ!食費ゼロ(笑)
ウソです。