うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

アブラゼミ鳴く

2024年07月04日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四角ピース192枚のうち、約100枚のキルトが終わった。きょうも朝のうちにとやっていたところ、顔も背中も汗が流れ、手も汗がにじんだ。

 

汗が出るのはいいことだと、数日前、Mさんが言われたけれどもキルトの際には困る。

 

お茶に行くと店内は冷房が寒いほどだった。帰りに、黒橋そばのあたらしい公園に回った。

 

公園のはずれの草むらにクローバーの四つ葉を見つけた。1枚がくるっとまいた三つ葉のふりをした四つ葉だった。ベニシジミもやってきた。

 

その先でアブラゼミの脱け殻が草に止まっていた。もうセミの季節かとおもいながら黒橋を過ぎてからソメイヨシノの枝でジージーとアブラゼミが鳴いた。国道沿いの志井川橋まで3匹、鳴いた。

 

夕方、浴用タオルを買いにドラッグストアへ。ジーュィ、ジーュィ。団地でもはじめてアブラゼミの声を聞く。

 

羽化して脱け殻を残したセミが鳴いているかと、黒橋そばの公園へ。鳴き声なし。

 

さて、四つ葉のクローバー二転三転の話。

 

昼間見たクローバーは、4枚の葉のうちの1枚がねじっていて三つ葉に見えた。だから、三つ葉のふりをした四つ葉のクローバーと思っていたが、夕方きてもう一度よく見ると、これは三枚の葉のうちの1枚がたて半分に切れて4枚に見えていたのだった(画像5枚目)。もとは三つ葉だった。

 

三つ葉だったのか、勘違いしていたなあとあたりを眺めるともなく眺めていたら、すぐ近くに四つ葉のクローバーありました(画像6枚目)。

 

日照らず、風吹かず、蒸し暑いいちにちだった。

 

 

 

 

 

 

 


雨のかたち

2024年07月03日 | 団地と周辺

 

 

 

角オクラが2本、小粒納豆2パック、卵3個が冷蔵庫に。きょうの生協の配達で丸オクラと卵が届く予定。

 

朝食に角オクラ2本と小粒納豆1パックと卵1個を混ぜて焼いた。

 

いい天気となった。16時、砂原橋へ。川はきのうよりずっと水位が下がっていた。

 

橋近くの公園へ回った。高齢の方たち4~5人見えていた。いつもみえている近所の方たちのようだった。

 

じりじり暑い日差しのなか、ひとつだけ日の差さないベンチに座る。向こう正面に足立山の山頂。グラウンドは雨の流れたあとがもようになっていた。

 

歩くと、地面に雨粒のあとも見える。

 

5本立っていたメタセコイヤが切り株となっているのに気がついたのは3月のことだった。白っぽい色にさめたナガミヒナゲシがはじめナガミヒナゲシとわからなかった。

 

夕刻タイム、オシロイバナが開きはじめていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大雨のあと

2024年07月02日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのう、きょう、ひどい雨だった。今朝8時過ぎに、ゴロゴロゴロと雷が鳴り、すぐあと、はげしい降りとなった。すこしおさまったと思っていたら、また9時過ぎに雷が鳴ってはげしい降り。

 

きょうは火曜クラブ。Mさんに電話すると一応やることにしようと言われる。9時半にまたはげしい降り。ちょっと小降りになったところ、傘をさして歩いてもおなじだろうと自転車に乗って濡れてクラブへ。昼頃にはやんだ。

 

15時ごろに日が照りだした。

 

18時前、わが家からいちばん近い砂原橋へ。川は増水していた。左岸沿いに徳力大橋へのぼる。(画像1枚目は砂原橋から、2枚目は徳力大橋から)

 

徳力大橋から、右岸のジャコウアゲハの並木へ。

 

前回6月28日の記録のうち、2本目のソメイヨシノのそばの草にいたさなぎ2匹と幼虫は4匹に増えていた。3本目のそばにいたさなぎ3匹はきょうも3匹、2本目のそばにいたさなぎ3匹はきょうも3匹を確認した。

 

いつ以来だったか、きょうの青い空と白い雲。

 

 


6月終わる

2024年06月30日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

きょうの天気予報は夕方までずっとつぼんだ傘マーク。朝のうち、降ってもままよとお茶に行く。降りはしなかった。

 

13時から八幡のMさんと中国語。

 

そのあともまだ降りそうになく、団地西側のバス道路沿いに蒲生橋に出て、青嵐橋にくだり、可動堰へ。可動堰は開放され、川の水は少なかった。

 

錦橋から可動堰にくだる途中のオオキカラスウリは花が次々咲いてあおい実がなっていた。大きな実はもう4センチぐらいだった。

 

思い出して、錦橋の次の新川久保橋のそばのノイバラのところへ。

 

ノイバラの花が終わってその下に実がなることに、なまけものまだ納得できずにいる。上から見たり、下から見たり、横から見たり。おいおい。

 

画像3枚目と4枚目は同じ枝、5枚目と6枚目はおなじ枝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


秋月街道

2024年06月29日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6時過ぎだったか、台所の戸を開けると、東の空が明るかった。雲のあいだから日もさしていた。西から灰色の雲が流れてきて、まもなく暗くなった。

 

日中は曇りの天気予報。10時前に部屋を出て、桜橋手前で左折。秋月街道へ。久しぶりの秋月街道。アスファルト道や左の崖や眺めながら自転車を押した。

 

ツユクサが咲いていた。何かの実だろうと思ったら1センチぐらいの空っぽになったカタツムリの殻。つぼんだムラサキカタバミの花。落ちたネムノキの花に上を見上げたが、木は見えなかった。

 

向こうからご年配の女性が歩いて見えた。赤いかわいい花が向こうに咲いているから写してください、と声かけてくださる。

 

赤いかわいい花がどの花だかわからぬまま、いつもでなくなったいつものお屋敷にきてしまった。

 

お屋敷はやぶのなか。せいたかのっぽのギシギシが黒く枯れていた。門扉のうえに白いホタルブクロの花。星のたくさんあるテントウムシ。あれやこれや。川にカイツブリ2羽。他に鳥の姿なし。

 

帰り、先ほどの女性が戻ってみえた。すこし向こうで花を摘まれた。女性が手にされたのは花の開いたムラサキカタバミの花だった。

 

 


さなぎ増加

2024年06月28日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

朝のうちぽつぽつ降るようだったが、昼前にやんだ。

 

14時半、川へ。草刈りが終わったあとにきた前回11日から2週間以上たっていた。上流2本目のソメイヨシノから歩きはじめた。

 

2本目のソメイヨシノにジャコウアゲハのさなぎがいたいた。8匹数えた。そばの草にもさなぎ2匹と幼虫1匹。

 

8本目のソメイヨシノまできたとき16時を過ぎていた。はじめ薄日がさしていたが、途中から雲が広がり暗くなった。見つけることができなかったさなぎや幼虫もだいぶいると思う。

 

さなぎ54匹(ソメイヨシノに35匹、草類に19匹)、幼虫3匹(ソメイヨシノに1匹、草類に2匹)、成虫3匹以上(ソメイヨシノに1匹、草類に2匹)を数えた。

 

帰り、下流の砂原橋へ回った。昨日の雨で増水、ふだん頭を出している川のなかの岩が水をかぶっていた。

 

 

 

 

 


スヌーピー

2024年06月27日 | 団地と周辺

 

 

 

そう降っているのでもないが、自転車で出かけることはできない。

 

降ったり、やんだり、降ったりが繰り返された。

 

すっきり見えない目でキルトをつづけ、16時半、夕刊を取りに下の郵便受けへ。上がりがけ、階段でスヌーピーに会う。

 

朝のうち作った寒天ゼリー、2~3日分のつもりがきょう食べてしまった。きのう届いた生協のパイナップル1つ、これもきょうのうちに食べ終わった。

 

18時、北九州市から警戒レベル3の緊急速報。土砂災害のおそれがあり、高齢者等避難発令の避難勧告。

 

夜が更けるほどに雨強くなる。

 

 


直径

2024年06月26日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのう、部屋へ戻って、白いキノコの大きさはどうだったかと考えるけれど、ピンとこない。あ、ボールだ、とはじめ思ったのだけれど。

 

昼過ぎ、現場へ。白いキノコはきのうと同じ場所にあった。キノコのかさの直径はスマホの横サイズより1センチぐらい大きかった。

 

空は曇っていた。キノコを写して、あたりうろうろして黒橋から左岸沿いに志井川橋までのぼった。途中、護岸のブロックのあいだから伸びたイヌビワの木に実がなっているのに気がついた。木は雄株らしい、実が固そうだった。

 

それを写すうち、右手首と左手中指とをヤブカに刺されてかゆくなった。

 

夜、すこしウェブ検索するも白いキノコの名前わからず。キノコのサイズは直径約8センチだった。

 

キルトのほうは次第に縫い目がそろうようになってきた。30枚、キルト終了。

 

 


キノコの日

2024年06月25日 | 団地と周辺

 

 

 

火曜クラブ。Mさんが四角つなぎのキルトを仕上げてみえた。

 

四角のピースは252枚。お孫さんふたりが小さかった頃のゆかたや甚平もほどいて縫い込まれている。回りをぐるり巻いたバイヤステープも幅20ミリぐらいの自作だった。

 

午後、ちょっとお茶に行った。お茶の帰り、黒橋そばのあたらしい公園の対岸を通る。遊歩道の植え込みの途切れたところに白いボールが落ちていた。ボールと思ったけれど、キノコだった。

 

白いキノコは毒キノコだからさわったらだめだよ、と下校中の黄色い帽子とランドセルの女の子が教えてくれた。

 

帰宅してキルト針がほしくなり、守恒の手芸用品店へ。帰り、ふだん通らない道から志井川に出る。ソメイヨシノの根元にオレンジ色のキノコが。

 

思い出して先ほどの白いキノコのところへ。白いキノコは折られて割られてころがされていた。わずか1時間のあいだのこと。

 

団地のソメイヨシノの切り株に生えた赤いキノコのところにも寄った。

 

きょう日中はほんの時たまパラパラと降り、夜になって小雨。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


疲れ目

2024年06月24日 | 団地と周辺

 

 

 

四角つなぎと裏地とのあいだにキルト芯をはさんでしつけして、それが午前中に終わった。

 

1枚だけキルトしてみようと始めた。なかなか針目がそろわないうえにキルトの位置を1ミリ変えたりなどしてやり直し。これでいこうとなるまで時間がかかった。

 

目が疲れていた。午後、銀行へ振り込みに行く。エレベーターで上がり、下りは階段だった。濃い茶色と薄い茶色の互い違いになった階段が歩きやすかった。

 

それから志井川沿いに出て、ぶらぶら。ふだん行く志井川よりも橋3つ、4つ上流ですこし風景がちがった。次の橋にちかくなって「充電してください」とスマホに通知が出た。

 

帰宅してキルトしてみると、すらすら進んだ。夜までに10枚終了。

 

きょうは雨降らずほぼいちにち曇り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


キカラスウリ

2024年06月23日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

19時すぎ、外が明るかった。洗濯用粉せっけんが切れている。志井川上流の生協へ行くにはもう遅い。液体せっけんにしようとモノレール沿いの店に行くことにした。

 

日中のひどい雨のあと、西と北の空が夕焼けとなっていた。東の空に虹も見えた。もうすこしよく見えるところへ行ってからと思ううち、虹がかくれた。西の空も北の空も東の空も黒い雲がわいてきた。

 

モノレール沿いの店に液体せっけんは置いてなく、団地西側のドラッグストアへ。

 

途中、もとイチジク畑の囲いにキカラスウリの花が咲いていた。昔は電動自転車の明かりで写すことができたけれど、今の足こぎ式の自転車では明かりをあてられない。暗いままキカラスウリの花を写した。

 

夜、イチジク畑はいつまでイチジク畑だったろうと、この日記を繰ってみた。2007年にイチジク畑のイチジクの木がみんな伐られていた。

 

イチジク畑の外囲いにキカラスウリの花が夜咲くことに気づいたのはそのしばらくあと、2009年ごろのことだったらしい。

 

そのあとキカラスウリの花が咲かない時期がつづいて、なまけものも見に行かなくなった。なつかしい花。

 

 


ホタルブクロ

2024年06月22日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

  

 

 

おととい、キルト芯を買ってきた。表地や裏地と合わせてカットしようとやっと取りかかったら、キルト芯のようすがおかしい。

 

キルト芯からごくごく小粒の砂のようなものがこぼれて裏地の上にも畳の上にも散った。小粒の砂のようなものは短パンをはいたなまけもののひざにも触れてひざが赤くなった。

 

日中ずっと雨の予報、15時ごろやんだ。スマホで雨雲を見ると、しばらく降りそうにない。

 

また守恒の手芸用品店へ。おたずねすると、なまけものがおととい購入したのはアイロンがけするとぴったりくっつく両面接着芯で、ざらっとしたものは接着剤だった。

 

そうなのかと接着剤なしの芯を買ってきた。

 

18時ごろからか、また雨となった。ずっと降っている。

 

画像は手芸用品店への通り道で。

  

 


雨上がりの朝

2024年06月21日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝、雨があがっていた。新聞の天気予報はいちにち曇り。

 

10時、自転車置き場そばのツバキの葉に雨粒が光っていた。一般ごみを出し、銀行へ。イチョウの落ち葉にも雨粒。歩道の苔、しっとり。

 

あちらにもこちらにもネジバナ。うしろ姿のヒメジョオン。

 

暑い日ざしのなか、30分かかって銀行到着。

 

 


田植え

2024年06月20日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

パッチワークつなぎがほぼ終わった。裏側の生地は手持ちのものでやるとして、あいだにはさむ綿がない。

 

いちにち雨の予報が、曇ってはいるけれども降る気配がなかった。10時だいぶまわってから守恒の手芸用品店へ出発。

 

団地をはずれ、住宅街を抜けてウメエダシャクのやぶの前にくるとアスファルトにビワの実が落ちていた。

 

しばらく前に閉店した美容室の向こうにまだいくつか実のなったビワの木があった。

 

まっすぐ進み、右折すると田植えのおわった田んぼ、田んぼから左折してはじめての四つ角を左折。

 

子どもたちの声が聞こえた。

 

大通りに1枚のみある田んぼで子どもたちや大人たちが田植えをしていた。2割ぐらい植わったところだった。

 

キルト綿を購入して帰ってきた。18時ごろから雨が降りだし、夜中になっても降っている。

 

 


夕焼け追って。

2024年06月19日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

11時、わが家近くでYさんの車が待ってくれた。Mさんが先に乗っていて、久しぶりに、Yさん宅訪問。

 

宮崎出身のYさんの冷や汁やサラダなどをごちそうになり、おしゃべり。

 

17時過ぎ、Yさんに送られて帰宅。

 

16段のうちあと2段となったパッチワークのピースつなぎをやり、19時、買いものに出た。

 

西側の山際が赤く焼けていた。夕焼けを追って自転車をこいだ。夕焼けが逃げていった。追いつけないまま、きのうの新川久保橋まで。

 

夜、Nさんと電話で話す。日曜日(16日)にジャコウアゲハの並木へ行き、さなぎを数えたら10数匹見つかったとのこと。蛹化したばかりの黄色のさなぎを見たのははじめてで、うつくしさにおどろいたと言った。