うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

6月終わる

2024年06月30日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

きょうの天気予報は夕方までずっとつぼんだ傘マーク。朝のうち、降ってもままよとお茶に行く。降りはしなかった。

 

13時から八幡のMさんと中国語。

 

そのあともまだ降りそうになく、団地西側のバス道路沿いに蒲生橋に出て、青嵐橋にくだり、可動堰へ。可動堰は開放され、川の水は少なかった。

 

錦橋から可動堰にくだる途中のオオキカラスウリは花が次々咲いてあおい実がなっていた。大きな実はもう4センチぐらいだった。

 

思い出して、錦橋の次の新川久保橋のそばのノイバラのところへ。

 

ノイバラの花が終わってその下に実がなることに、なまけものまだ納得できずにいる。上から見たり、下から見たり、横から見たり。おいおい。

 

画像3枚目と4枚目は同じ枝、5枚目と6枚目はおなじ枝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


秋月街道

2024年06月29日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6時過ぎだったか、台所の戸を開けると、東の空が明るかった。雲のあいだから日もさしていた。西から灰色の雲が流れてきて、まもなく暗くなった。

 

日中は曇りの天気予報。10時前に部屋を出て、桜橋手前で左折。秋月街道へ。久しぶりの秋月街道。アスファルト道や左の崖や眺めながら自転車を押した。

 

ツユクサが咲いていた。何かの実だろうと思ったら1センチぐらいの空っぽになったカタツムリの殻。つぼんだムラサキカタバミの花。落ちたネムノキの花に上を見上げたが、木は見えなかった。

 

向こうからご年配の女性が歩いて見えた。赤いかわいい花が向こうに咲いているから写してください、と声かけてくださる。

 

赤いかわいい花がどの花だかわからぬまま、いつもでなくなったいつものお屋敷にきてしまった。

 

お屋敷はやぶのなか。せいたかのっぽのギシギシが黒く枯れていた。門扉のうえに白いホタルブクロの花。星のたくさんあるテントウムシ。あれやこれや。川にカイツブリ2羽。他に鳥の姿なし。

 

帰り、先ほどの女性が戻ってみえた。すこし向こうで花を摘まれた。女性が手にされたのは花の開いたムラサキカタバミの花だった。

 

 


さなぎ増加

2024年06月28日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

朝のうちぽつぽつ降るようだったが、昼前にやんだ。

 

14時半、川へ。草刈りが終わったあとにきた前回11日から2週間以上たっていた。上流2本目のソメイヨシノから歩きはじめた。

 

2本目のソメイヨシノにジャコウアゲハのさなぎがいたいた。8匹数えた。そばの草にもさなぎ2匹と幼虫1匹。

 

8本目のソメイヨシノまできたとき16時を過ぎていた。はじめ薄日がさしていたが、途中から雲が広がり暗くなった。見つけることができなかったさなぎや幼虫もだいぶいると思う。

 

さなぎ54匹(ソメイヨシノに35匹、草類に19匹)、幼虫3匹(ソメイヨシノに1匹、草類に2匹)、成虫3匹以上(ソメイヨシノに1匹、草類に2匹)を数えた。

 

帰り、下流の砂原橋へ回った。昨日の雨で増水、ふだん頭を出している川のなかの岩が水をかぶっていた。

 

 

 

 

 


スヌーピー

2024年06月27日 | 団地と周辺

 

 

 

そう降っているのでもないが、自転車で出かけることはできない。

 

降ったり、やんだり、降ったりが繰り返された。

 

すっきり見えない目でキルトをつづけ、16時半、夕刊を取りに下の郵便受けへ。上がりがけ、階段でスヌーピーに会う。

 

朝のうち作った寒天ゼリー、2~3日分のつもりがきょう食べてしまった。きのう届いた生協のパイナップル1つ、これもきょうのうちに食べ終わった。

 

18時、北九州市から警戒レベル3の緊急速報。土砂災害のおそれがあり、高齢者等避難発令の避難勧告。

 

夜が更けるほどに雨強くなる。

 

 


直径

2024年06月26日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのう、部屋へ戻って、白いキノコの大きさはどうだったかと考えるけれど、ピンとこない。あ、ボールだ、とはじめ思ったのだけれど。

 

昼過ぎ、現場へ。白いキノコはきのうと同じ場所にあった。キノコのかさの直径はスマホの横サイズより1センチぐらい大きかった。

 

空は曇っていた。キノコを写して、あたりうろうろして黒橋から左岸沿いに志井川橋までのぼった。途中、護岸のブロックのあいだから伸びたイヌビワの木に実がなっているのに気がついた。木は雄株らしい、実が固そうだった。

 

それを写すうち、右手首と左手中指とをヤブカに刺されてかゆくなった。

 

夜、すこしウェブ検索するも白いキノコの名前わからず。キノコのサイズは直径約8センチだった。

 

キルトのほうは次第に縫い目がそろうようになってきた。30枚、キルト終了。

 

 


キノコの日

2024年06月25日 | 団地と周辺

 

 

 

火曜クラブ。Mさんが四角つなぎのキルトを仕上げてみえた。

 

四角のピースは252枚。お孫さんふたりが小さかった頃のゆかたや甚平もほどいて縫い込まれている。回りをぐるり巻いたバイヤステープも幅20ミリぐらいの自作だった。

 

午後、ちょっとお茶に行った。お茶の帰り、黒橋そばのあたらしい公園の対岸を通る。遊歩道の植え込みの途切れたところに白いボールが落ちていた。ボールと思ったけれど、キノコだった。

 

白いキノコは毒キノコだからさわったらだめだよ、と下校中の黄色い帽子とランドセルの女の子が教えてくれた。

 

帰宅してキルト針がほしくなり、守恒の手芸用品店へ。帰り、ふだん通らない道から志井川に出る。ソメイヨシノの根元にオレンジ色のキノコが。

 

思い出して先ほどの白いキノコのところへ。白いキノコは折られて割られてころがされていた。わずか1時間のあいだのこと。

 

団地のソメイヨシノの切り株に生えた赤いキノコのところにも寄った。

 

きょう日中はほんの時たまパラパラと降り、夜になって小雨。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


疲れ目

2024年06月24日 | 団地と周辺

 

 

 

四角つなぎと裏地とのあいだにキルト芯をはさんでしつけして、それが午前中に終わった。

 

1枚だけキルトしてみようと始めた。なかなか針目がそろわないうえにキルトの位置を1ミリ変えたりなどしてやり直し。これでいこうとなるまで時間がかかった。

 

目が疲れていた。午後、銀行へ振り込みに行く。エレベーターで上がり、下りは階段だった。濃い茶色と薄い茶色の互い違いになった階段が歩きやすかった。

 

それから志井川沿いに出て、ぶらぶら。ふだん行く志井川よりも橋3つ、4つ上流ですこし風景がちがった。次の橋にちかくなって「充電してください」とスマホに通知が出た。

 

帰宅してキルトしてみると、すらすら進んだ。夜までに10枚終了。

 

きょうは雨降らずほぼいちにち曇り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


キカラスウリ

2024年06月23日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

19時すぎ、外が明るかった。洗濯用粉せっけんが切れている。志井川上流の生協へ行くにはもう遅い。液体せっけんにしようとモノレール沿いの店に行くことにした。

 

日中のひどい雨のあと、西と北の空が夕焼けとなっていた。東の空に虹も見えた。もうすこしよく見えるところへ行ってからと思ううち、虹がかくれた。西の空も北の空も東の空も黒い雲がわいてきた。

 

モノレール沿いの店に液体せっけんは置いてなく、団地西側のドラッグストアへ。

 

途中、もとイチジク畑の囲いにキカラスウリの花が咲いていた。昔は電動自転車の明かりで写すことができたけれど、今の足こぎ式の自転車では明かりをあてられない。暗いままキカラスウリの花を写した。

 

夜、イチジク畑はいつまでイチジク畑だったろうと、この日記を繰ってみた。2007年にイチジク畑のイチジクの木がみんな伐られていた。

 

イチジク畑の外囲いにキカラスウリの花が夜咲くことに気づいたのはそのしばらくあと、2009年ごろのことだったらしい。

 

そのあとキカラスウリの花が咲かない時期がつづいて、なまけものも見に行かなくなった。なつかしい花。

 

 


ホタルブクロ

2024年06月22日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

  

 

 

おととい、キルト芯を買ってきた。表地や裏地と合わせてカットしようとやっと取りかかったら、キルト芯のようすがおかしい。

 

キルト芯からごくごく小粒の砂のようなものがこぼれて裏地の上にも畳の上にも散った。小粒の砂のようなものは短パンをはいたなまけもののひざにも触れてひざが赤くなった。

 

日中ずっと雨の予報、15時ごろやんだ。スマホで雨雲を見ると、しばらく降りそうにない。

 

また守恒の手芸用品店へ。おたずねすると、なまけものがおととい購入したのはアイロンがけするとぴったりくっつく両面接着芯で、ざらっとしたものは接着剤だった。

 

そうなのかと接着剤なしの芯を買ってきた。

 

18時ごろからか、また雨となった。ずっと降っている。

 

画像は手芸用品店への通り道で。

  

 


雨上がりの朝

2024年06月21日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝、雨があがっていた。新聞の天気予報はいちにち曇り。

 

10時、自転車置き場そばのツバキの葉に雨粒が光っていた。一般ごみを出し、銀行へ。イチョウの落ち葉にも雨粒。歩道の苔、しっとり。

 

あちらにもこちらにもネジバナ。うしろ姿のヒメジョオン。

 

暑い日ざしのなか、30分かかって銀行到着。

 

 


田植え

2024年06月20日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

パッチワークつなぎがほぼ終わった。裏側の生地は手持ちのものでやるとして、あいだにはさむ綿がない。

 

いちにち雨の予報が、曇ってはいるけれども降る気配がなかった。10時だいぶまわってから守恒の手芸用品店へ出発。

 

団地をはずれ、住宅街を抜けてウメエダシャクのやぶの前にくるとアスファルトにビワの実が落ちていた。

 

しばらく前に閉店した美容室の向こうにまだいくつか実のなったビワの木があった。

 

まっすぐ進み、右折すると田植えのおわった田んぼ、田んぼから左折してはじめての四つ角を左折。

 

子どもたちの声が聞こえた。

 

大通りに1枚のみある田んぼで子どもたちや大人たちが田植えをしていた。2割ぐらい植わったところだった。

 

キルト綿を購入して帰ってきた。18時ごろから雨が降りだし、夜中になっても降っている。

 

 


夕焼け追って。

2024年06月19日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

11時、わが家近くでYさんの車が待ってくれた。Mさんが先に乗っていて、久しぶりに、Yさん宅訪問。

 

宮崎出身のYさんの冷や汁やサラダなどをごちそうになり、おしゃべり。

 

17時過ぎ、Yさんに送られて帰宅。

 

16段のうちあと2段となったパッチワークのピースつなぎをやり、19時、買いものに出た。

 

西側の山際が赤く焼けていた。夕焼けを追って自転車をこいだ。夕焼けが逃げていった。追いつけないまま、きのうの新川久保橋まで。

 

夜、Nさんと電話で話す。日曜日(16日)にジャコウアゲハの並木へ行き、さなぎを数えたら10数匹見つかったとのこと。蛹化したばかりの黄色のさなぎを見たのははじめてで、うつくしさにおどろいたと言った。

 

 


ノイバラ、花のあと。

2024年06月18日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝、昨夜の雨が上がっていた。10時からの火曜クラブ。ドアを開けると、階段の上に青い空と白い雲。 

 

午後になっても青い空。17時前に自転車に乗った。モノレール沿いに走り、競馬場のあいだの道を抜けて志井川の新川久保橋へ。

 

新川久保橋の左岸側の小さな休み場に咲いていたノイバラ。花が終わり、下部に丸いものがふくらんでいた。

 

ここのノイバラが秋に赤い実をならせたのを見たことはあった。だが、花のあとどのように実がなるのか見るのは初めてだった。。画像2、3枚目は花の下部にできた実、きょう撮影。画像3枚目は先月5月13日に咲いていた花。

 

市民プール横から錦橋を渡り、紫川沿いに下る。オオキカラスウリも花の咲きおわった下部に緑色の実がぷくっとふくれていた。

 

きのうの雨で川は増水していた。

 

7月に始まるプールは掃除が行われていた。ナンキンハゼの花穂が上がっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ネジバナ開花

2024年06月17日 | 花が咲いたよ。

  

 

 

 

 

午後から雨の予報。パッチワークつなぎはあとすこしで終わりそうになった。あと、裏生地とのあいだに綿をはさんでキルトが始まる。キルトはかなり時間がかかりそう。

 

曇りのち雨の予報が、雨降らず、14時前に部屋を出た。

 

わが家近くの駐車場にネジバナが咲いていた。いくら写してもピンぼけだった。毎年咲くところへ回った。こちらでもちらほら咲き始めていた。

 

ウィキペディアに、「花は小さく、5弁がピンク、唇弁が白。花のつく位置が茎の周りに螺旋状であるため、花茎の周りにピンクの花が螺旋階段のように並ぶことになる。この螺旋は右巻きと左巻きの両方が見られる」「右巻きと左巻きの比率は大体1対1である」とあった。

 

きょうのネジバナは、画像1枚目と2枚目では逆方向に巻いていた。

 

団地でネジバナを見たはじめの日は、20年は6月21日、21年は6月13日、22年は6月23日、23年は6月13日、今年はきょう6月17日。このようにネジバナに毎年会えること、ありがたい。

 

18時ごろから雨が降りだした。夜がふけるほど雨足はげしくなっている。

 

夕方のラジオで北部九州はきょう梅雨入りと聞いた。(8日夕刊にあった九州の梅雨入りは当地=北部九州は該当していなかった。なまけものの間違いだった。)

 

 


ヤブカに刺された。

2024年06月16日 | 大体メモ帳

 

 

 

 

 

 

  

 

 

昨夜、玄米を仕込んでいなかった。そこで今朝、なまけもののやったこと。小麦粉にベーキングパウダーを振って混ぜ、卵と水を加えて混ぜ、ベビーリーフを入れ、余っていた酢味噌と砂糖少々で味をつけて、フライパンで焼いた。思いの外、おいしかった。

 

昼過ぎ、名古屋の妹に2カ月ぶり電話。13時から友人Mさんと中国語。

 

17時前に新聞を買いに出た。空は雲が出て、薄日となっていた。

 

途中、ウメエダシャクのいる空き地の前にきた。成虫が2匹いた。キンカン?の葉にさなぎがいくつも見られた。ヤブカがきて刺した。かゆい右手をかいているうち、鼻の左側も刺された。その前に右目の横も刺されていた。ヤブカに愛されるO型人間のなまけものも顔を刺されたことはなかった。急いでその場をはなれた。

 

新聞を買って、八旗橋からのぼり、あたらしい公園へ。若い男性が男の子とキャッチボールをしていた。4~5歳の女の子もいっしょだった。きょうは父の日だったと思い出した。

 

花の終わりかけた白いオシロイバナが風に揺れていた。