うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

満月

2024年07月22日 | 団地と周辺

 

 

 

昨夜22時就寝、2時にアイスノンがぬるくなって目が覚めた。

 

カーテンを開けると、満月がベランダの向こうにかがやいていた。

 

また冷たいアイスノンで寝直して7時、起床。10時半、30年前の同僚Yさんが車で迎えにきてくれて、Yさん宅へ。

 

Yさん手作りの昼食、紅茶とケーキ、コーヒーをごちそうになり、話をして20時半、団地に戻った。お誕生日、おめでとうございます、と別れるときに49歳のYさんがまた言った。

 

あした、なまけもの、75歳となる。

 

きょうは母が74歳で亡くなってからちょうど24年という日でもあった。

 

 


黒橋へ二度

2024年07月21日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

7時半、起床。黒米を使ってしまい、今朝は玄米色の玄米ご飯を炊いた。おかずは小松菜、オクラ、ピーマン、キクラゲ、豚肉の炒めものとミディトマトとみそ汁。

 

玄米色ご飯は色だけでなくずいぶん食感がちがった。再来週の生協の配達まであと10日ほど玄米色ご飯がつづく。

 

25年前のパッチワークの縫い直し。手指から汗が出て、何度も手を洗った。

 

昼前、新聞を買いに出ようとすると雨が降りだした。30分ほどでやんだ。何だかお茶に行きたくなり、方向変更。

 

黒橋そばで八重咲きのムクゲがいくつかアスファルトに落ちていた。ひとつの花にはアリがのぼっていた。

 

お茶をして帰り、パッチワーク再開。昼寝も1時間ほど。

 

夕方、新聞を買いに出た。また黒橋まで足を伸ばした。黒橋そばのさびた水道管、しっとりと汗をかいていた。

 

川から伸びたアカメガシワ(雌株)が大きくなって、さびた水道管の右岸側をかくしている。きょうはりっばな花が咲きだしていた。

 

 

 

 

 

 

 


オオキカラスウリ

2024年07月20日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑くて5時ごろ目が覚めた。スマホの天気予報はきょうから1週間、最高気温34~35度、最低気温27~28度とあった。暑い日がつづくもよう。

 

日中、部屋で過ごし、夕方、団地の西側のバス道路沿いに河畔公園へ。

 

青嵐橋からくだり、市民プールを過ぎ、錦橋を渡る。

 

川側のガードレール下に伸びたオオキカラスウリは実の大きなものは6、7センチになっていた。今夜咲きそうなつぼみもいくつか見られた。

 

カルガモが1羽、可動堰のほうへ下った。他に鳥の姿なし。

 

間もなく日がかげった。夕日のあたりだけに雲があった。19時、西の山の木の向こうに日が沈んだ。

 

帰り、志井川沿いにのぼり、矢旗橋そばの自転車店に寄る。圧の強い空気入れを借用、自転車のタイヤをふくらます。

 

夜、月がうつくしい。風がそよとも吹かない。なまけもの、暑さにだいぶ慣れたようだ。

 

 


早朝ぶらぶら。

2024年07月19日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑くて目が覚めた。5時ごろだったか。しばらくして外を見ると赤い朝焼け雲。

 

新聞の天気予報はずっとつぼんだ傘マーク。スマホでは10時ごろから小雨の予報。スマホを充電しながら、玄米ご飯を炊き、黒豆茶を沸かして部屋を出た。

 

砂原橋に7時到着。水位が下がって、橋の下の岩が久しぶり頭を出していた。左岸沿いにのぼり、住宅の並ぶあいだに2枚ある田んぼまで行って引き返した。

 

また砂原橋を渡って近くのたぶのき公園へ。誰もいなかった。

 

木陰のブロックに座り、アリを見たり、車道を眺めたり。頭のうえでワシワシワシワシ、クマゼミが複数鳴いた。1時間ぐらい座っていた。

 

11時過ぎて雨が降りだした。小止みになり、13時ごろからまたひどい、15時半、雷鳴、またひどい降り。

 

夕方には朝のような青空となった。夜、丸いお月さま。21日が満月という。

 

 


ニワゼキショウとクマゼミ

2024年07月18日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝食を終えて牛乳を飲もうとしたら、0・9リットル入りの瓶の半分以上がなくなっていた。牛乳はきのう生協から届いたもの。暑くなると飲み終わるのが早くなる。

 

10時、銀行へ。行きがけ、ニワゼキショウの黒い実を写す。もうすこし行ったところでアスファルトを歩くクマゼミにも出会った。ゆるゆると歩くクマゼミにあいさつして写させてもらう。

 

日中、25年以上前に縫っておいたパッチワークの手直し。これもおもしろい。

 

18時もだいぶ過ぎて、川へ。

 

4本目と5本目のソメイヨシノの川側でジャコウアゲハの幼虫がウマノスズクサを食べていた。12ミリぐらいの1匹(画像6枚目)と25ミリぐらいの1匹(画像7枚目)。

 

35ミリぐらいの幼虫がセイタカアワダチソウの根元にいた。こちらの幼虫は明日か明後日にはさなぎになると思う。

 

上流の徳力大橋へ行ってみた。もうひとつ上流の桜橋の左岸側の一部で草刈りが終わっていた。

 

ジャコウアゲハのいるあたりの草刈りはしばらく先になりそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


草刈り開始

2024年07月17日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月半ばとなった。例年、7月末ごろ、ジャコウアゲハのとまる並木の川側で県による草刈りが行なわれる。

 

今年はどうなっているだろうか。18時、部屋を出て、桜橋方面へ。

 

草刈りは始まっていた。左岸のほうは桜橋の次の徳力大橋方面まで草刈りが行なわれていた。桜橋上流の秋月街道(右岸)から亀年橋までのぼり、左岸沿いに下った。

 

雨が降り日が照り、大変な仕事と思うが、きょうの作業は終わっていた。亀年橋そばや桜橋寄りに草刈り車が置かれていた。

 

桜橋の右岸下流にも回った。赤や白や赤白まじったオシロイバナが咲き、匂いがあたりにただよっていた。櫻橋警報局の壁面にジャコウアゲハのさなぎ1匹、警報局そばのツバキの枝にさなぎ2匹を見る。

 

きのうは降ったりやんだり降ったりやんだりだったが、きょうは降らなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


海の日

2024年07月15日 | 団地と周辺

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気温はどれくらいだったのだろう、4時か5時ごろ、寒くて目を覚ました。タオルケットに薄い毛布を足してかぶると寒くなくなった。

 

7時起床。5、6日ぶりに玄米ご飯を炊く。

 

昼間にちょっと雨がやむとの予報が、15時過ぎて日が照りだした。川へ。

 

2本目のソメイヨシノから歩いた。ソメイヨシノの葉が茂って垂れていて、ジャコウアゲハのさなぎをさがすのはむずかしかった。

 

2本目から4本目のソメイヨシノまで歩き、ソメイヨシノにさなぎ24匹、まわりの草やコンクリート枠にさなぎ14匹と幼虫3匹を数えた。

 

成虫は1匹が飛ぶのを見た。

 

川にきて間もなく空が曇ったが、あと雨降ることなく夜となった。きょうは祝日、海の日。

 

 


日曜日

2024年07月14日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマホの呼び出し音(バイブ)で目を覚ました。団地のMさんから、9時53分。3時ごろ一度起きてキルトをやり、また二度寝したのだった。

 

キルトは191枚終わってあと1枚となった。その1枚を残して、気になるピースの縫い直しをやっている。

 

13時から八幡の友人Mさんと中国語。

 

午後も雨の予報だが、雨は降らず、北の空は明るかった。17時過ぎて砂原橋へ。水位がすこし上がっていた。

 

砂原橋近くの公園へ回り、あと普段とちがう道で帰ってきた。

 

19時過ぎて外が明るい。ベランダに出ると西の山のほう、夕焼けの終わりがけだった。サクラの木の向こうを小さいコウモリが5~6匹、ひらひら飛んだ。

 

 

 

 

 


ジシバリとドクダミ

2024年07月13日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

夜涼しく、よく眠り、朝をむかえた。この3日ほどご飯を炊かなかった。素麺とそばをゆがいている。それと食パンなど。

 

午後から雨の予報。その前にとちょっとお茶へ。新聞や本を読む。

 

帰り、すこし遠回りして、畑で作った野菜を売っておられるお宅で丸オクラとニガウリとシシトウをいただく。

 

団地では6月に草刈りが行われた。自転車置き場そばの黒かった地面がきょうはもうジシバリとドクダミの緑色にかくれていた。

 

16時ごろだったか、雨降りはじめる。

 

 


こんにちは。

2024年07月12日 | 大体メモ帳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気温が下がって昨夜から朝までよく眠れた。きょうも29ー23度、午後しばらく雨の予報。

 

一般的ごみを出してお茶へ。

 

こんにちは。と声がしてとなりの席に女性が座られた。Sさんだった。

 

庭に水まきする水道の栓の部品を買いに行ったそうだ。あまり暑いので冷たいもので一服しようと店に入ってきたらなまけものがいたとのこと。

 

Sさんの爪のマニキュア、きょうはごくうすいピンク色だった。1時間ぐらい話して行かれた。

 

なまけものも店を出て、黒橋から志井川橋まで川沿いを抜けて、南入り口から団地にもどり、このあいだから咲いているコオニユリの前を通り、このあいだから咲いているムクゲの花まで行き、ずいぶん久しぶりにネコ殿に会って帰宅。

 

部屋の南北の窓を開けた。きょうは風がなかった。思い出し、19時に志井川そばのハローデイへ黒豆茶を買いに行く。

 

そう何もしないうち夜。雨降ることなし。

 

 


夜23度。

2024年07月11日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑くて何度も目が覚める寝苦しい夜だった。雨も何度かはげしくガラスをたたいた。

 

朝、小雨。10時ごろ、やんだ。カイギに出て、あと、お茶に行く。店内、冷房がきいて寒かった。

 

13時半、砂原橋へ。川の水位、すこし上がっていた。

 

あと、部屋にて過ごす。18時ごろから雨。きのう仕込んでおいた八方だしを煮込んだ。瓶詰めはあしたに。

 

夜、涼しい。スマホの天気欄で気温23度とあった。昨夜は27~8度だった。

 

 


2024年07月10日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

あしたから傘マークがつづいている。午後、中国語の7月のテキストを買いに守恒の書店へ。

 

行きがけに団地のなかでムクゲの花を見つけ、帰りに写した。風が吹いてムクゲの花が上下に揺れた。

 

18時ごろから雨。風も吹いて戸をすこし開けておくと涼しく感じた。その風がやんで蒸し暑い夜。雨はひどく降ったり、小降りになったり、ひどく降ったり。

 

キルトはだいぶ進んで、192枚のうち、169枚が終わった。

 

四角のピースに四角のキルトをするので作業は速く進むだろうと思っていた。ところがシンプルな分、縫い目のゆがみやむらが目立って、かなり縫い直した。だけども、もとが米も水も量らずにご飯を炊く性分でもあるので・・・。

 

 


ジャコウアゲハのところへ

2024年07月09日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうの天気予報は気温32―26度。午前中、火曜クラブ。

 

14時過ぎ、川へ。8本目のソメイヨシノから歩きだした。

 

ちょうどお日さまのところに雲がかかっていた。茂ったソメイヨシノの葉が下がって、ジャコウアゲハのさなぎや幼虫をさがしづらかった。

 

8本目と7本目ではさなぎも幼虫も見つからなかった。6本目のソメイヨシノに成虫1匹とさなぎ3匹がとまり、幼虫1匹が移動中だった。成虫は羽の傷みがなく、羽化して間もないようだった。そばの草にさなぎ2匹、幼虫1匹がいた。

 

5本目でヤブカがやってきて、なまけもの、刺された。

 

5本目から4本目の川側の草むらにあらたにウマノスズクサが伸びて、2センチぐらいの幼虫2匹がウマノスズクサを食べていた。セイタカアワダチソウにさなぎ2匹。

 

成虫があたりを4、5匹飛んでいた。

 

きょうはそこまでとした。

 

しばらく前から黄色いとんぼがあちらこちらで飛んでいる。きょうは1匹、目の前にとまってくれた。

 

 


マメガキのへた

2024年07月08日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

  

きょうも34ー28度の予報。朝から風なく、蒸し暑かった。

 

昼前、お茶に行って涼み、帰りは一本ちがう道を曲がった。小さな畑のフェンスの外にカキの実が落ちていた。

 

緑色のやもう茶色になったのやいろいろだった。ここのカキは粒の小さいマメガキだったなあと思い出した。

 

落ちた実は丸い実とへたとが分離したものが多かった。カキのへたがおもしろいかたちをしていた。

 

 


夕暮れ、自転車散歩

2024年07月07日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日中、お茶に行ったほかはキルトをして過ごす。冷蔵庫で冷やしたお茶を飲みだしたばかりでお腹もおどろき疲れているようだ。

 

夕焼けが見られるかと19時前、砂原橋へ。薄雲のなか、帆柱山の右側に日が沈んだ。夕焼けはなさそうだ。

 

川沿いに下った。シジミ貝のように小さくなったヒメジョオン、咲きだしたキカラスウリ、風に揺れるアレチハナガサ。スマホがよく写してくれた。

 

紫橋、虹山大橋とくだり、右折して住宅街へ入る。志井川の矢旗橋まで足を伸ばした。橋近くにまだセットされたままのソーラーライトが光っていた。ジーヤィジーヤィジーヤィジーヤィジーヤィ、ジー。そばのソメイヨシノの枝でアブラゼミが鳴いた。ジーヤィジーヤィジーヤィ、ジー。姿は見えなかった。

 

ワシワシワシワシ、ワシワシワシワシ。今朝8時29分、わが家のベランダの外でクマゼミが鳴いたのだった。しばらくおいて10時03分にも鳴いた。ワシワシワシワシワシワシワシワシ、ワシワシワシワシワシ。

 

あとで聞いたほうがかなり長かった。物好きのなまけもの、鳴き声をまねながら、ノートしておいた。