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感激!ラーゲリーより愛をこめて、、、

2022-12-14 22:44:51 | 日記

この映画は終戦間際に、シベリア抑留された悲しい物語である。

8月9日ソビエトが、戦争に参戦、60万人以上を、あのマイナス30度近くになる酷寒の、シベリアに戦争犯罪者として連れていくのである。

それは、残酷な厳しい状況で、食事は一日パン一枚、重労働するのである。

とても耐えられたものでなく、難くきロシアである。

戦争に負けるというのは、残虐な現実が待っている。

主人公は、残念ながら癌になり日本帰れないことのなるが、戦友がそれぞれ、彼の想いを持って帰る、熱いストーリーになっている。

会場では、方々からすすり泣く声が聞こえてる。

それは戦友での理不尽なこういが数々あり、二度と戦争はしないと思う。

物足りないのが過激で残酷な戦争シーンがすくない、

なぜか主人公だけがベットに寝かされる。

別れたワンちゃんを、帰国船を止めて乗せる、、、、、

もう少し、えげつない画像にしたのが、リアルでいいのでは。

中学生の孫たちにも、見せたいと思う。