世界一小さな犬

生まれたときはスプーンの大きさ　世界一小さな犬を公開(朝日新聞) - goo ニュース

　アメリカ・カリフォルニアの犬の保護施設が、世界最小級の雌の子犬をメディアに公開したそうです。犬の名前はビヨンセ。生まれたときには２８グラムしかなく、施設側は「世界最小の犬」としてギネスブックへの登録を申請したそうです。
　ビヨンセは、捨てられて保護された母犬から３月８日に４匹の兄弟と一緒に生まれました。ティースプーンに納まる大きさで生まれてきたのですが、最初は息をしていなかったそうです。獣医師や施設のスタッフが胸を押し、息を吹き込むなどすると呼吸し始めたんだそうです。
　こういった話題になった犬には、引き取りたいとの申し出がたくさんくるそうです。それは、すばらしいことですが、そもそも犬が捨てられることがない世界になってほしいものです。