会話の翻訳、視界に表示…メガネ型装置開発(読売新聞) - goo ニュース
NECが、相手が話す外国語を翻訳し、視界の隅に文字で映し出すメガネ型ディスプレー装置を開発したそうです。
しかも、メガネのレンズに翻訳した文字が表示されるのではなく、光を目の網膜に直接当てて画像を映す方式を採用しているため、表示された文字情報に目の焦点を合わせる必要がなく、長時間使っても目が疲れにくく、視界の端に文字が見えるので、相手の表情を見ながら会話ができるんだそうです。
NECは2010年中に、このシステムを製品化する計画だそうですが、翻訳の精度など改良の余地もあるため、当初は翻訳機としてではなく、工場や店舗の従業員向けディスプレーとして販売する方向だそうです。作業手順や図面を表示することで手を休めてマニュアルを見る手間が省け、作業効率の向上とミス防止などの効果が期待できるそうです。
相手の顔を見ながら、翻訳された文字が出てくるなんて、まるで漫画のふきだしみたい。
NECが、相手が話す外国語を翻訳し、視界の隅に文字で映し出すメガネ型ディスプレー装置を開発したそうです。
しかも、メガネのレンズに翻訳した文字が表示されるのではなく、光を目の網膜に直接当てて画像を映す方式を採用しているため、表示された文字情報に目の焦点を合わせる必要がなく、長時間使っても目が疲れにくく、視界の端に文字が見えるので、相手の表情を見ながら会話ができるんだそうです。
NECは2010年中に、このシステムを製品化する計画だそうですが、翻訳の精度など改良の余地もあるため、当初は翻訳機としてではなく、工場や店舗の従業員向けディスプレーとして販売する方向だそうです。作業手順や図面を表示することで手を休めてマニュアルを見る手間が省け、作業効率の向上とミス防止などの効果が期待できるそうです。
相手の顔を見ながら、翻訳された文字が出てくるなんて、まるで漫画のふきだしみたい。