Ｗ杯南米予選

ロスタイムＶ弾！ベテランがマラドーナ監督救った(スポーツニッポン) - goo ニュース

　アルゼンチンの予選落ちもありうる、２０１０年Ｗ杯南米予選。１０日に、アルゼンチンＶＳペルーの試合が行なわれました。
　絶対に負けられないアルゼンチンは、１点を先制。しかし試合途中からの豪雨により追加点は奪えずにいると、後半４５分に同点にされてしまいました。このまま同点で終わってしまうのかと思われたロスタイム、なんと奇跡の勝ち越し点を決め、４試合ぶりの勝利を挙げたアルゼンチン。ディエゴ・マラドーナ監督は、大喜びし、土砂降りの雨の中、ヘッドスライディングを行い腹で滑りながら笑顔で絶叫していました。
　これで出場圏の４位に浮上したアルゼンチン。しかし、最終戦のウルグアイ戦次第では６位敗退もあり得るそうで、まだアルゼンチンから目が離せません。